創業50周年を機にTOMIDEN note 編集部、始動します
はじめに
TOMIDEN noteを始めるにあたって
こんにちは。
1974年創業の株式会社トミデン(旧社名:富嶋電工)です。創業50周年にあたる2024年、初めてPR活動を開始します。
我々は、このたびトミデンの事業開発チームより、PR担当を任されたTOMIDEN note 編集部(編集長:辻吉彦)です。
トミデンの魅力をお伝えするべく、本日より頑張っていきます。
皆様に
・面白そうだなぁ
・トミデンって事業展開の的がいい
・中小企業の価値づくりってステキだ
・地域の賑わいづくりに興味がある
・(トミデンを代表し、現場代理人の立場から)裁量権とやりがいがある
・こういう組織に参加したいな
・若いうちから自分の努力次第で会社を動かせる
・自由に発案もできるし、裁量権ももらえている状態
と感じて頂けたら嬉しいですし、お一人お一人にトミデンのことを深く知って頂けたらこんな嬉しいことはありません。
TOMIDEN note、これから少しでもお見知りおき頂けたら嬉しく思います。宜しくお願いします!
トミデンの事業について
長年、コアとなる事業は地域に根差した電気工事でした。電気工事を軸にしながら、『電気』を軸に様々な事業展開を地道に続けてきた会社です。
既存事業
・電気工事(制御・エネルギー・防災)
・厨房(食器、備品、非常食)
新事業
・農業
・まちづくり
ほとんどの人にとっての必需品でありインフラである電気を扱う事業者としては、これからの時代を見据えやるべきことをやっていけたらと日々活動させて頂いております。
TOMIDEN noteを通して伝えたいこと
トミデンは皆様に支えられて、50周年を迎えます。
そんな50年を振り返りながら、これからの50年は皆様と楽しく関わりながら、価値を共有したい。
そんな想いを持ちながら、できる限り丁寧にお伝えしたいと思います。
(社内の従業員がnoteを描くこともあります。)
①TOMIDENヒストリー|50周年を迎える歴史を楽しんでほしい
このnoteをお読みいただいている中に、トミデンと同じ1974年生まれの方はいらっしゃるでしょうか。
昭和から令和の時代を電気工事事業者の視点で比較しながら、トミデンの歴史を振り返るシリーズです。
インフラがまだ整わない時代から、整った時代まで。どのようなストーリーをひも解けるのか、編集部も楽しみです。
②メンバーコラム|TOMIDEN社員の頭の中
トミデンを構成する従業員のご紹介です。
電気工事事業者だけど、様々な事業展開を見据える我々チームトミデン。メンバーの人となりも見え隠れしたら嬉しく思います。
メンバー内でも知らない一面を共有出来たら、なお嬉しく思います。
③CEO’s note|代表・和田本聡の頭の中
2001年(創業27年目)に代表に就任し、トミデンの指揮を執る代表・和田本聡の頭の中を公開して参ります。
和田本は、人生の半分近くの時間でトミデンの事業を考え、指揮を執ってきました。
代表就任時は27歳。現在49歳のアトツギ経営者の人となりが見え隠れします(ちなみに中小企業で家業を引き継ぐのは、30後半が一般的だとか!)。
④TOMIDENの取組み|電気工事(制御・エネルギー・防災)
創業期の時代※から、安全・環境意識の高まりを背景にした法制度の整備が進み、現代にいたるまで
※オイルショックの時代(建設工事による工場排気・排水、騒音などの公害)
・電気をコントロールする(災害時含め安全・安心へ)
・メンテナンスする(老朽化、経年劣化対策)
・エネルギー(発電の種類、発電・送電効率、ロスの極小化)
・防災(上記一切に関わる、有事を見据えた対応)
といったトミデンの仕事のご紹介をします。
⑤TOMIDENの取組み|厨房(食器・備品・非常食)
電気を軸にした事業から、食卓の中にも事業領域が増えています。
・ディンタイフォン(鼎泰豐) 小籠包・点心の台湾料理の食器のご縁
・オリジナル食器の受注生産
・厨房備品
・非常食
といった、電気工事から領域を広げたトミデンの仕事です。
⑥TOMIDENの取組み|新事業(食品販売、農業、まちづくり)
農業が大事と感じる日々です。食料自給率の低さや農家さんの高齢化を見て、何もしないでいられないのが我々トミデンです。
そうしたクリエイティブジャンプがどう生まれていくのかをお伝えできればと思います。TOMIDEN note 編集部も皆様と一緒に核心に迫っていきます。
⑦TOMIDENの取組み|その他
そのほか、上記に収まらないトミデンの魅力をこちらでお届けします!
⑧SPEC、TSUKURU note編集部との連携企画(the CRAFT運動)
石岡市で繰り広げていく、共創型まちの賑わいづくりthe CRAFT運動に参加されたい方は、ぜひメンバーシップを組ませてください。
本取り組みについて、幅広く紹介されているnoteもご参考に添付します。よろしければご覧ください。
【前編】
【後編】
さいごに
TOMIDEN noteを通して、チームトミデンの魅力、トミデンのポテンシャルを感じて頂けたら、こんな嬉しいことはありません。
・ゆるやかな連携案
・本格的な連携案
・採用(正規、非正規、パート)
・事業のご提案
・その他
がございましたら、何なりとご意見を頂戴できれば幸いです。
会社の方針の全てをお伝えできているわけではありませんが、できる限り透明で、トミデンそのものを知って頂けるよう、一歩一歩進んで参ります。
1974年7月20日の設立日から、50周年も目前に迫る皐月に。
2024年5月20日
TOMIDEN note 編集部
編集長 辻吉彦
株式会社トミデン
代表取締役
和田本 聡
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