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うつ病の私がす~っと寝られた夜。
こんにちは、冬眠中のとみです。
今回は、す~っと寝られた夜にやってみたことについて書きます。
手を伸ばしても届かない場所にスマホを置いて寝る
人間は気づかないうちに電磁波の影響を受けているそうです。
その影響を避けるために、スマホを枕元で充電しておくのを辞めました。
眠気が襲うまでいじったり、何か気になりだして調べだしたり、睡眠導入音楽を何度も変えてみたり・・・
寝る気がなくてしているわけではなく、ぼーっとしたい、気になることから解放されたい、今日の自分に合う音楽に寝かせてほしい、という言い訳的なものがありました。
スマホが近くにない不安に押しつぶされたらどうしよう、、、と不安になる自分を想像して不安になっていました笑
(これってほかのいろんな場面でもあったかもなあ。)
でも、スマホをベッドから立たないと取れない場所においても実際はそんなに不安になりませんでした。
むしろ、いつもだったらスマホを手に取るタイミングでスマホが近くにないので、スマホを触ることを諦められました笑
「そうだ、スマホあっちに置いたんだった。寝るしかないか。」と。
気づいたら寝ていました笑
唯一、代わりに置いたのは腕時計。
アラームをかけているわけではありませんが、自分がどれぐらい寝れたのかを確認するために置いておきました。
二度寝し放題生活ではありますが、今何時かなあとか。
スマホなくても寝れる自分に自信を持ちました。
そして、もう一つ
寝る前に本を読む
これまでも寝る前に小説を読んだり、カウンセラーさんの本を読んだりしていました。
でも、スマホも置いてるので、スマホを触ってしまう・・・。
今回は本しかないので、睡眠前にできるのは読書だけ。
今は
「頑張る」をやめてみる 抱え込まずに心がラクになる方法/根本裕幸
を読んでいます。
読書ノートに残したい文には付箋を貼ります。
2~3ページほどで一つの項目が終わるので、そろそろ眠くなってきたなと思い始め、よし寝れるな、という感覚になってから本を閉じ、電気を消し、目を閉じました。
何時に寝たのか分かりませんが、読書は30分もしていないと思います。
いつもはスマホで時計が目に入る状態でしたが、読書をしていると今の時間が分かりません。
時計を見るたびに、
「ああ、もうこんな時間なのに寝れてない。〇時までには寝たいな。」
「ああ、〇時になったのに全然眠くないよ。」
「〇時から●時間も経っちゃったよ。」
「もう朝までコースだな、今日は。あ~だめじゃん、私。」
と、自分責め大会です。
それも手元にスマホがないだけで回避できました!
今日も昨晩と同じように寝てみたいと思います☺
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。