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学校法人シュタイナー学園が抱える問題事実について知って欲しい(1)   教科書使用義務違反と隠ぺい

これまで、何年もに渡って学校法人シュタイナー学園の問題について事実を指摘してきました。

今回の記事では、これまでとは違った語り口で、シュタイナー学園が抱えている問題事実について、お伝えします。

学校法人シュタイナー学園の初等部・中等部では、2005年の開校から2020年度まで、生徒に教科書を配布していなかった
高等部の授業においても、ほぼ全ての授業で教科書は使われていない

小学校・中学校・高等学校において教科書を使用する義務があると学校教育法で定められています。
また、シュタイナー学園の所轄である神奈川県知事(神奈川県)に確認したところ、神奈川県では、教科書を使用しないという特例は認めていないと明言しています。
つまり、学校法人シュタイナー学園は、教科書使用義務違反という法令違反をずっと続けています。

シュタイナー学園は、「教科書を使用していない」という事実を隠ぺいをし続けている

シュタイナー学園の理事や教員の方々に対して、「教科書を使用していない」という事実について質問をしてきましたが、この事実を認める回答はひとつもありません。
「教科書を使用している」という回答もありません。
つまり、学校法人シュタイナー学園は、「教科書を使用していない」という事実を隠ぺいしているわけです。

学校法人シュタイナー学園は、教科書使用義務違反の状態にあり、それをなんとしてでも隠ぺいし続けようとしている

今回の記事では、まずこの点を確認してください。

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