見出し画像

子どもが愛しいと思えるのは、よき理解者になれているから!では?

子どもってどうして、その瞬間にすごく輝けるのでしょうか?

体全身ですごくキラキラしますよね✨

表情だけでも、見てる側まで表情が緩んだり、一緒におもわず笑ったり…

きっと、私たち保育者が子どもたちに同調しているから、その心の動きに敏感に感じてのことだとは思います。

でも、そんな理論的なことを抜いて単純に愛しいですよね💕
本当に。

私も勿論そうですが、保育士さんから「〇〇くんがこんなことしてこんなんだったんですよ🥰」って満面の笑顔で話をしてくれるのがとても嬉しい。

だって、本当にうれしそうに話しをしてくれるしそんな話をしていると、それを聞いていた違う保育士が「ちょっと聞いてくださいよ」は連鎖が始まる( ´艸`)

業務は過酷で大変だけどこの時間はある意味至福の時✨

そして、こんな話をたくさんできる人は保育が出来る人だと私は思います。
だって、それだけ子どもに思いを寄せることが出来ているということだし、何より子どもをよく見ているってこと。

思いを寄せることが出来ない保育士は、子どもの心にアンテナをなかなか張ることが出来ないので、子どもたちとしっくりこない人が多い

そんな保育士は結果的に、支持する人と指示を聞く子どもという構図に陥りやすい。

上手く子どもとの関係性を作れない保育士は、子どものしていることをまねるといい。そして、何が楽しいのか考え感じた方がいい。

私は、それが一番の近道ではないかと思う。

何故か?

大人の支持に乗る子どもは、大人の気持ちを察して聞いている子どもたちが多い。意外にいろいろなことを見たり感じたりしている。

子どもは大人に寄り添っているのに、保育士である大人は子どもに寄り添うことを怠ってはいけない。

どこまでいっても子どもの仕事は、子どもにとってよき理解者でないと特に困難事例になればなる程こじれてしまう。

子どもにとってのよき理解者

私は、これが問題解決の”スタート”であり”ゴール”であるとも感じる。

あなたは子どもにとってのよき理解者になれていますか?

いいなと思ったら応援しよう!