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趣味を持った方がい良いっていうけど、本当のところはどうなのか?

趣味がないのですが?どうやったら見つけれらますかって質問を受けた

私は色々なことに関心度が高く多趣味である
一つのことを極めるところまでいかないのも多趣味である要因
そんな私だから、何か始めるには勇気をもってその輪に飛び込むこことなど自らの体験を話をしてみた

それから一夜明けて改めて”趣味”って何だろうって考えた

そういえば、その人は仕事のことはよく考える人で周りにいる人から影響を受けてその何かをしていたと話していた

要は、自分とその内容を直接的に結びつけるのではなく、その人のフィルターを通して物事に関わってきた
仕事にしても保育という仕事柄、チームプレイとしてその子どもの為自分は何ができるのかといったところか

趣味という話でなければ素敵な話で、人との関係性を重んじ人を支えサポートしと考えると成る程人となりが分かるような気がする

で、趣味の話だが”趣味”とは何だろうと考える
まぁ、一般的には趣味あった方がよいというのが定石である
だからその人からそんな質問がでた一要因かと思う

私もこのnoteを始めた理由として、自分の思いを発信したいということもあたが、時間があったからだ
やりたいことがたくさんあるが、生産性のある内容をやりたかったから始めた

そこから考えると、”自分の時間とどう向き合うのか?”ということだと思う

きっと、何もせずボーっとすることが好きという人もいるだろうし、私の妻のように飽きもせず単純パズルゲームを延々としている人もいる

自分の時間への価値観である

私の価値観からいうと、妻の行動はとてももったいないしボーっとしているのは生産性がなく私には相性が合わない

と考えると、その人は自分の時間と向かい合いどうあるべきなのか?問うている状況

何がしっくりくるのかは、自分が見つけることでしかない

今までの自分と違って、自分のための時間をどう考えるのかという出会いがあったということになるのかもしれない

私たちは、未来も過去も生きることができない、今この時間を生きている

時間の長さの感じ方も「ジャネーの法則」によると年を取るたびに早くるなる(6歳児の10年間は60歳の大人の1年の体感時間)

そんなことも含め、時間への意識とか大切さも感じるのかもしれません

でも、大切なのは自分らしくあるための時間を使ってください

結局趣味とは、自分がしている物事の関係性への意味付けでしかないし、
それをアウトプットしようがしまいが、自分次第である

なので、再度まとめると
何をするかではなく”どう時間と向かい合うか”ということになるのではないか

今回何気ない質問をしてくれたおかげで、自分の時間の気づきを得ましたありがとう✨

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