![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154805585/rectangle_large_type_2_952a5451a947953704444e28136cf3ee.jpeg?width=1200)
相談を受けることは苦しい
今回は私の愚痴?になっちゃうかもしれません。
もしかしたら、私と同様な気持ちを経験された方もいると思います。
現在私のメインの業務は保育所等で保育園や小学校での定着支援をしています。そのほか、児童発達支援のSVとか放課後支援のSV、支援員として動くことだってあります。
それから、保護者対応で相談に乗ったりと幅広くさせてもらっています。
障害を持つ家族は様々な悩みを抱えます。
家庭生活・就学・実習・進学・就労。
そんな悩みを各ステージ毎に、24時間で考えると様々な問題があるわけです。
本当にご家族は悩み疲弊していることも珍しくありません。
勿論、寄り添い話を聞きますが、それに対して自分はどこまでの責任を持ってサポートをするべきなんだろう?ってことです。
私のリソースなんてたかが知れている。
でも、経験年数が増えれば増える程、関係が深まる家族が増える。
悩みを聞くケースも少なくない。
どうにかしてあげたいって思うことだってたくさんある。
ここから先は、連携が大切だってことも勿論知っている。
でも、「私の役割はここまでですから」って悩みを聞きながらも伝える時の不甲斐無さは心が苦しい。
事実一人の力では達成できないことが多い・・・分かっている。
でも心が苦しい。
辛い日常が分かるが故のこの気持ち。
ただの吐き出しになってゴメンナサイ💦