私たちは、何のために仕事をしているのか?シンプルに考えてやるべきことやろうぜ!
仕事の話。
組織って大きくなればなるほど、人と人との間に距離が生まれる。
その距離感が、誤解を生むこともある。
逆に、近すぎると見えなくなるものもある。
で、人と人とは同じ思いがあってもそこまでのやり方が違うとそんなのはダメだとなることもある。
逆に、その人を信用していれば失敗をしても受容出来ることもある。
よく聞く話。
あいつは仕事が遅いとか、詰めが甘いとか。
口が悪いとか、ミスが多いとか。
確かに、仕事が出来ない人はいる。
しかし、その人がその仕事に熱意がなければ本当の意味で”仕事が出来ない”人だと思う。
しかし、熱量があるならばその人を見抜いて自分の目指す会社の利益になるようにその人をうまく使うのがマネージメントではないのか?
まぁ、その人のために人材育成という意味で檄を飛ばすならばありだが、嫌みや陰口を言っても何もならない。
逆に周りの士気下がるだけだろう。
それよりも、その人材をいかに輝かせることが出来るのかは、マネージメント手腕にかかっているのではないか。
仕事が出来ないと感じさせるような人を生んでいるのは、マネージメントをしている方の責任かもしれない。
そんなことを言っても、煮ても焼いても使えない人がいるのも事実。
だが、その判断も含めて考えないといけない。
今からもっと人がいなくなる。
ちょっと前まで、出来ていたことが普通にできなくなる。
人が潤沢にいれば、幾度となく押し寄せてくるピンチにも力技で乗り切ることも出るであろう。
しかし、人が居なければ物理的に乗り切れない事実がもう目の前にある。
私たちはもっとシンプルにならないといけない。
本当にそう思う。
これを読んでくれている、あなたに聞きます。
あなたがなすべき、仕事をシンプルにすることが出来ていますか?
入社する時には、その目的などを考え自分ならばできるはずだ!と希望を持って会社に来たはず。
しかし、いざ入ってみると余計なしがらみや無駄なルール、意味不明な上下関係などに大切な情熱を奪われてはいないか?
やりたい仕事ばかりをすることはできないが、すべきことはきっとシンプルなのかもしれない。
そこが見えてこないのであれば、まだ仕事の本質が見えてないのかもしれない。
何か偉そうでゴメン
私が言いたいのは、シンプルに頑張ろうぜってこと( ´艸`)