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仕事が辛い時に手を差し伸べてくれたのは、やっぱり子どもたち

12月ですね。

師走です。

まぁ、12月でなくとも走り回っていますがね・・・

今日は特別忙しかった。

仕事が立て込んでいるってもあるけど、内容が濃くて頭がボーッってしちました。

あー、こんな感じじゃ能率があがらんなぁ~ってちょっと駐車場をひと周りして空見るけど・・・頭の中は次の仕事の事考えてしまい意味がない。

あぁ~ ダメだ・・・戻ろう・・・

って時に、ちょっと窓から子どものが遊んでいる部屋をのぞいてみた。

そしたら、ニコニコしながら自分でスウィング(ブランコ)を何度もこいで楽しんでいる子ども
滑り台を後ろ向きに滑ってまた戻り・・・てしている子ども
滑り台の上で絵本を読みながら、なんか手を広げまねっこしている子ども

・・・かわいい・・・って見ていた。

そしたら、窓からのぞいていた私に気付いた滑り台を滑っていた子どもが笑顔で近づいてきて、手を伸ばしてくれる。

言葉はないが、なんかとっても嬉しかった。

何でしょうね?
この子どもたちの力って。

私たち大人は、子どもの面倒を見ているって上から目線で考えがちだけど、お金ではない心の部分を支えてくれているのかもしれない。

少なくとも、私はやっぱり子どもの笑顔を見て次の業務への一歩を踏み出せた。

ありがとう。

本当に。

人の繋がりってこんなもんだろうなって思う。

鈍感にならないよう。

感じることが出来る私でいようと、思った。

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