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この夏、私はひとつ夢を叶えてみる。#7

こんにちは。透明愛好家のtomeiです。透明なアクセサリーを手がけて皆さんの元に届ける夢を叶えるために、綴ってきましたが今日はついに、できあがったアクセサリーたちのお披露目です。

[前回の記事は下記より]

tomei summer accessories 2022

「水まとう。身につける透明。」

水のように、みなさんの暮らしに寄り添うような存在でありますようにと思いを込めて作ったハンドメイドのアクセサリー。

シンプルだけど、個性が光るように。結婚式やパーティなど華やかな場所も、仕事や休日、お出かけの時にも、合わせやすく日常使いができるアイテム。

Water series

シリーズのイメージは『水』透き通るガラス製のアクセサリー。酸素バーナーでひとつひとつ手作業で仕上げています。

Water crown earring ピアス 

友人、恋人、家族…自分への贈り物にも喜んでもらえるようなパッケージ。上品な淡いグレーカラーに光沢のある銀箔の文字が施されています。

Water necklace

はねる。滴る。動くガラスの水のアクセサリーは世界にひとつだけの形です。

Water crown ring 

「綺麗。だけれど太い。」かつて私や周りの友人はガラスの指輪にそんな印象をもっていました。Water crown ringは、指輪をつけたときに指と指の間がガラスによって空きすぎないように、薄く繊細に作られています。

Sサイズ(約7〜9号)
Mサイズ(約10〜12号)
Lサイズ(約13〜15号)

指に馴染むように。アクセサリーを届けた後のことも考えたい。だからこそ、つけてくれる人のことを思い、試作と研究を何ヶ月もかけて厚みの調整をしていきました。サイズはS M Lの3種類。

Kohakuto series

シリーズのイメージは『琥珀糖』江戸時代に生まれた砂糖の菓子。水晶の原石を削りシルバー925の金具と組み合わせ、自然な形を生かしたアクセサリー。

水晶の琥珀糖earring(ピアス)

本物の水晶を使ったアクセサリーだからこそ、形や透明度はさまざま。ピアスに加えてイヤリングもご用意しました。

削ぎ落とされたシンプルなデザインは耳元を上品に彩ってくれます。

水晶の琥珀糖ring 

指元輝く指輪。サイズ約7号~11号のフリーサイズ。リングが開閉できるからこそ、今日は中指につけよう、人差し指にしようと柔軟につける指を変えることができます。

Amatsubu series

シリーズのイメージは『雨』日本において400種類以上の呼び名のある雨。淡い色彩のガラスを溶かして作った粒はまるで水滴。雨粒のようです。

雨粒earring(ピアス)

まんまる柔らかいフォルムが可愛いピアス。イヤリングもご用意しています。

最初のお値段想定よりやや高めになってしまったのは、一部商品のお値段を統一させることで、お客さんに分かりやすくなるのでは?と考えたところと、そしてガラスと金属の価格高騰もあったためです。それでも手にとりやすいようにとギリギリまで調整しました。

もしかしたら今後も値上げをしてしまう可能性もありますが、できる限り寄り添っていけたらと考えています。

雨粒ring

こちらの雨粒の指輪は水晶の琥珀糖ringと同様に約7号~11号のフリーサイズ。「贈りものにしたいけれど、指輪のサイズがわからない。」そんな方も少しだけ安心できますね。

Candle

木芯がぱちぱちと静かに音を立てながら燃える透明な木目のキャンドル。

Mokume candle 

精油を使ったヒノキ×柚子がほのかに香る。忙しい1日を炎のゆらぎで癒すひとときを。

おうちで過ごす方が増えているからこそ、キャンドルがあることで、日常に変化をもたらせてくれるかもしれません。

木目の強さや気泡の入り方にも個性があるのでお好みの子を選べるように透明感のあるパッケージに仕上げました。

展示と販売について

そんなラインナップのアクセサリーたちを、この夏、数量限定で販売をします。

2022.07.01(金)~08.31(水) ウサギノネドコ京都店 カフェ2Fに新たに誕生するスペース、「ウサギノネドコ ギャラリー」にて、開催する「透明展」にて取り扱いを開始します。

ひとつひとつハンドメイドだからこそ、非常に繊細な作りをしています。お取り扱いには十分お気をつけくださいませ。

また数に限りがありますので、みなさまのお手元に届けられるように購入できる個数に制限がある場合があります。あらかじめご了承ください。

その他Q &A、アクセサリーについてはこちらのサイトに載せております。

大阪でも展示をする予定なのでお知らせできるタイミングになったらまたお伝えします。

素材、デザイン、パッケージ、使用感までこだわったアイテムがひとりでも多くの方の手元にとどきますように。


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