神代文字に浪漫を
先日、群馬県の三夜沢「赤城神社」に行ってきました。
目的は「神代文字」と呼ばれる石碑を見に行くためです。
所々、雪が残った境内には御神木がズラリと立ち並びヒンヤリとした空気が漂ってました。
上記のように神代文字は「後世の創作」だとする否定派の意見が多いように見受けられますが、私は肯定する側にいたいですね。「何をもって肯定派とするの?」と聞かれればその道の専門家ではないので口ごもってしまいますが、ズバリどうよ?って問われたら「浪漫があるからだ!」ですな。古代、漢字の渡来以前に使用されてた!って証拠が出てきたら歴史が覆るんですよ?スゲ〜ことですよね?
散歩友達と良く議論する内容の中でも「歴史の改ざん」についてはお互いの意見は合致します。その時代々々によって国を治めた権力者たちは自分たちの都合のいいように歴史を塗り替えて来たんだろうと。神代文字もその「歴史の改ざん」に巻き込まれたのではないか?と。(浅い知識で突っ込みどころ満載でしょうが専門家の方、大目にめてくださいね)
画像ではほぼ判別不能だと思いますが、今回の目的の神代文字が刻まれた石碑です。色々な角度で撮影を試みましたがこの画像が私の精一杯です。<m(__)m>
刻まれた文字はハングル文字に似てるような。
阿比留文字で刻まれた神代文字は「マナヒトコロノナレルユエヨシ」と読むみたいです。
この石碑を探すのにかなり時間がかかってしまいました。「えっ?こんなところにあったのぉ!?」って。まさに灯台下暗し。神社に向かう目的は人それぞれなんで私以外はほぼ素通りでしたし。場所はあえて言いませんので探してみてくださいね。灯台下暗しですよ~!??
石碑を探していたら御神水が!「このお水は神域からの尊い湧水です。 水道水のように減菌消毒などはしてありません。」という看板があるが、あちこち探し回ってかなり喉が渇いていたので有り難くゴクゴク飲まさせていただきました。非常に美味ぁ~いっ!!!ご近所の方だろうか?次々と御神水を汲み来る方が絶えません。……そうですよね!だって美味しいんだもん!!
※自己責任で飲んでね
漢字は何て読むんだろう?? ↓ ↓ ↓
灑水器?しゃすいき?
気持ちながらのお賽銭を入れてお祈りした後、妻の趣味である御朱印帳に「御朱印」を書いてもらう為、社務所に向かいました。
残念ながら「書き置き」にて初穂料500円となっており神職の方にお声掛けして日付を書いていただきました。
次の古代文字探しはどこにしようかな?
決まったらまた報告しますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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