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私の対人恐怖の対策について考えました

このnoteは「人と接することに抵抗がない」「気にしない」ができる方には不要な内容だと思います。
また、多くの方にとってはすでに分かりきった内容かもしれません。

対人恐怖の困りごと

ASDの特性のため、人とのコミュニケーションに苦手意識があり、人の負の感情が見えたと思うと不安になり感情がコントロールできなくなることがあります。

人からどう思われようと気にしない、または気にしないにようにできれば不安にならずこの困りごとはなくなります。

私は「気にしない」ことができないので、不安を減らすために何ができるか考えました。

自己肯定感

「気にしない」ができない理由は、自分自身に自信がないからだと思います。

・自分の存在を自分が肯定できていない
・自分の判断に自信がない

自分に自信がないから言動も間違っているのではないかと不安になり、他人の評価が気になるとのかと。
(他人に否定されることで自身の存在を肯定できなくなるため恐怖を感じる)

ASDの特性で周りよりうまくいかなかったり、トラブルを起こした経験から自己肯定感が下がっているので、自分が存在して良い人間だと認めると良くなると思います。

私が認めるために必要なもの
①人の役に立つ何かをする
→noteで出来たらよいなと思っています

②他人から肯定される
→コントロールできないのでおいておきます

③自分が認められる能力を身に着ける
→使える知識の勉強かなと。。

④成功体験は、意識的に記憶するか記録して見返す
→嫌な事ほど記憶に残りやすく、よかったことは忘れやすいです。
小さなことでも出来たことは記録して、定期的に読み直すことで自分が思っている以上に、できることもあると確認するとよいかなと思います。

自己肯定感が上がるかは分からないですし、すぐには上がらないので別の対策も必要だと思いました。

別の対策

自己肯定感を上げずに不安を減らすために

①物理的に人との接触を減らす
(あまりに接触しないようにすると、久しぶりに人に会った時の不安が倍増するので少し減らす程度)
仕事があると調整が難しいかなと思います

②苦手意識があることに先手を打つ
(人と話すことが苦手なので話す前に、相手に話が苦手なことを伝えハードルを下げるなど)
相手の調子が悪ければ意味をなさないこともあります

今のところ他の対策で不安を解消することは難しいかなと思っています。

もう少し自己分析して、自分が何に対して不安を感じていているのか詳しく把握し、改善できるか考えていきたいです。

自己分析するときに意外と精神科が使えると思いました。

病院に行かなければ自分に社交不安障害があると分からなかったのと、薬が効いて、落ちいて自分を客観視できるようになったので便利だなぁと思いました。

なので病院で薬をもらいつつ、第三者の意見を聞きながら今後どうするか考えていきたいと思います。

さいごに
読んでくださりありがとうございました。