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Photo by
toshitorimakashi
ルワンダからの通知
先程、一件の通知が届いた。
先日僕が書いた「繊細さんに生まれて」という記事に対しての反応だ。
まだnote初心者の僕は通知がある度、少しご機嫌になり、どんな人が記事を読んでくださったのか気になってその人のページへ飛ぶ。
今の所ほとんどの場合、営業の"スキ"である。有料noteの作成者であったり、自己啓発系無料セッションへの誘いだったり、占い師だったり。ちょっぴりがっかり
だが、この度は違ったようだ。日本から遠く離れたアフリカのルワンダで活動している海外協力隊の方(日本人)からの通知だった。
言葉もわからない、自分のことを誰も知らない、そんな地で"生きている”人が僕の投稿を読んでアクションしてくれた。少し背筋がピーンとなった。
この感覚いつぶりだろうと自分の記憶を遡った結果、行き着いたのは日本最初のSNSと言われる「mixi」の流行った時代。届く赤文字の新着通知。あれがとても嬉しかった。今まで接点のなかった人と、記事や趣味を通して繋がる時の高揚した感覚。あれに似ていた。
僕の書いた駄文がルワンダにいる一人に届いていたのだ。この "届く"って感覚が好物らしい。その通知を受け取ってから心が高鳴っている。
僕のお仕事は"届ける"部類のものではないと勝手に思っていて、発信することにある種の躊躇があった。というか頭の中で紐付けがされていなかったので書くことにブレーキがあった。そのブレーキがポキって、折れるまではいかないけどヒビが入った感覚がした。
「書く」じゃなく「届ける」!!!
明日からそこを意識して活動していこうと思う。
気づきを下さったルワンダの海外協力隊の方に感謝。
ありがとう
見出し画像は拾ったのだけれど、ルワンダでなくウガンダらしいyo
それでは国内で頑張ってる人も国外で頑張ってる人もよい夜をー