【東洋のドーバー】千葉県銚子市
2010年の年明けに、千葉県の犬吠岬に初日の出を見に行った。
池上本門寺で年越しから除夜の鐘の参列者を見て、初詣にはカウントダウン後に、金色のお賽銭(5円玉だろう)が頭上を逆さ流星のように流れていった。その風景から…延々と3時間弱、実家からお借りしたワゴンに乗って。
寒空の中、真夜中のドライブだった…音楽は何だっただろう?
深夜のラジオ放送だったか定かではない。
サスティナビリティを掲げるアーティストの音楽 Tom Misch
「Tidal Wave/Tom Misch&Yussef Dayes」
海洋に残留したプラスチックごみを考える曲、大変感銘を受けた。
彼をよく知るファンの記事(検索しても不出となってしまっている)から。
「Ain’t Nobody Know/星野源×Tom Misch」
London City Popのルーキー、Tom Misch.星野源さんとのコラボレーション
で一躍有名になったミュージシャン。
「アンニュイなエレクロミュージックでレイブをかますよりも、
ダンサブルでシンフォニックな音楽で踊り明かそうぜ♬」
そんな表現が似合う、彼らの音楽はお洒落にも風潮にも敏感なロンドンっ子
にぴったりな音楽なのでしょう…横浜っ子にも赤レンガ倉庫にも合う。
サーファーなどの湘南から、やってくるのでしょう。
「グリーンルーム’19」横浜の音楽フェス、Tom Misch登場
高円寺の行きつけの美容院のお兄様は、青山のカットなども手掛けるお洒落玄人…彼がいつも「なぜ?ハウエルを着たらいいのに、似合うと思うよ。」とお勧めしてくれていた代物達。うーん、元よりELLEJAPONに親しんだ
元ヤフオク!世代としては、ちょっと違う気がするんだよな。
DJはやはり、パラッパラッパーで憧れた。そして、この方の書籍は学生時代に読み、兄のCDリストに1枚のDJが入っていたためBlack Musicに親しんだ。
「AI-NO-TABI/Kyoto Jazz Massive」(Sleep walker 夢遊病者ってこと)
沖野修也氏セレクトの音楽、やはり楽器演奏が入っていてこの曲は好きでした。ジャイルスピーターソン(ごめんなさい、忘れていました)氏の選曲解析もあった…それを基に、渋谷のTOWER RECORDでチェックしたけど
「自分もそれくらいの選曲センス。あるかもな…」と天狗でしたね♬
この、音楽かぶれ~
https://www.otaiweb.com/shop-item-fid14800.html
https://www.arban-mag.com/article/3754
お気づきかと思いますが、菊地成孔先生と対談され協働企画をなさっています。Kyoto Jazz Massiveの沖野修也氏のDJ選曲術に掲載されたCDをほぼコンプリート、ヤフオク!で。その後、JAZZ研のみんなに貸したのは私です。
「Larry Levan」今は整理してあるか不明だが…兄のCDリストにあった
貴重なLarry LevanのDJセットから。星野源さんNYへ…星の王子さまだ~♬