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後悔 先に立たす゛ 自死者の行方4

以前書いたように、私の祖父も自死でした。
ネズミを殺す猫いらずで。もちろん現在には。
他動物を参らせる強い薬品はありませんが、、。

祖父は
プライドの強い人だったと聞いてます。大酒飲みで
身上をつぶして、大阪に出てきたもの、いっこうに
芽がでず、そんな自分に嫌気がさしたのでしょう。

故郷に錦を飾って帰るつもりが、警官からはいあが
れず、司法書士(代書屋)のままだ。だから、大阪では
転居の度、本籍地
を動かしたんだ。数年のうち、16,7個所、移動してる。

家族か子孫の誰かが、謄本の移動を見て気が付くだろう。
大阪で成功ならず自死した先祖がいたことに。

けれど、娘も息子も自分の自死の後、早逝したので、
(しまった。自分が生き残って故郷に錦を飾るべきだった。

祖父のたましい心理学も知らない、心霊もしらない 
孫娘が気が付く
まで、警鐘慣らし続けたをのでした。

自死者で先に逝った不幸を親に謝り続けて居る魂も
います。
(自分は永遠に後悔するのか、と悲鳴をあげている
自死者も居ます。続く




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