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日々新しい発見があるPRの世界

こんにちは。パブリックグッドのS田です。今年9月に入社したばかりの新人です。新入社員から現在まで20年以上PR会社で勤務し、今回もPR会社のパブリックグッドでお仕事させていただくことになりました。

刺激的で楽しい毎日

今まで、同年代や年上の方とお仕事をすることが多かったので、20~30代中心の若いスタッフの方々に囲まれて、刺激的で楽しい毎日を送っています。刺激的とはいえ、皆フレンドリーで優しい方たちばかりなので、まだ入社して3か月ですが、自分的にはすっかり会社に馴染んでいます。

パブリックグッドに入って、オフィスがとてもおしゃれなことに感動しました!椅子も一人一人違います。会議室の椅子も色々あるので、会議の度にどの椅子に座るかを密かに楽しんでいます。

会議室にあるお気に入りの椅子です。かわいくて座りやすい♪

また、会社には本が沢山あります。PR関連だけでなく、マーケテイング、アイディア、クライアント関連の本に至るまで様々で、更にKindleも全員に支給されているので、読むべき本は無限大です。少しずつ手に取って勉強していきたいと思っています。

様々なジャンルの本が揃っています

パブリックグッドのスタッフとお仕事を始めて感じたことは、皆さんが常に論理的に物事を考えているということ。入社して、今まで自分がいかに感覚的に生きてきたのかということを痛感しました(笑)。プレゼンはもちろんですが、日々の業務、お客様とのやり取りの中でも、順序だてて考えてお話しているのを見て、今までの自分の仕事の考え方を整理しているところです。皆さんから沢山学ばせていただきたいなと思っています。

また、代表の菅原さんから、代表が目指すこれからのPR展望のお話を聞き感銘を受けました。ご一緒させていただくことで、今までとは違った観点でPRと向き合えるのではととてもワクワクしています。(その内容の一部は、代表の連載「Markezine」からご覧いただけます。)

PRの仕事を続けている理由

最後に、私がPR会社で働き続けている理由を考えてみました。PRのお仕事は自分に合っているなと思います。それは、代理店ならではの部分ですが、様々な分野のお客様を担当できるところ。自分の興味分野だけでなく、それまで考えもしなかったお仕事を担当させていただくことも多々あります。

PRのお仕事は、お客様にご提案する時も実行する時も、お客様だけでなくその周辺の情報についても深く学ぶ必要があります。例えば、何か商品のPRをする場合も、簡単に作られた商品はありません。それぞれこだわりをもって、失敗や苦労を重ねながら作られたものがほとんどです。その開発についての苦労や喜び、マーケの施策についてなどを深く知っていくと、全く興味がなかったはずの商品に、気がすけばすっかり魅了されていることがほとんどなのです。

メディアの方にその商品が企業の良さを伝えなくてはいけないのは当たり前なのですが、気が付けばいつもその商品のことが大好きになっていて、心から「この商品はほんとに素敵なのです!」とプレゼンしています。自分の興味があることもないことも深く学んで良さを実感し、その良さをどうやって社会に伝えていくか。それを考えて提案し、形にしてメディアの方に魅力をお伝えする。その工程が楽しくて今までずっと続けてきたのだなあと、今回のnoteをきっかけに考えることができました。

日々新しい発見があるPRのお仕事。
皆様も一度PRの世界をのぞいてみませんか?

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