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好きなゲーム紹介

ゲームについて
(ただ好きなゲームを語っているだけです)

私の父は、ゲームが好きである。
怖い顔をしているが、家ではずっとゲームをしている。それは、私が小さい頃からも変わらず、更に言えばお腹にいるときからも変わらない。夜中まで、PS2でFFをやっていたのを母親は、半ば呆れて見ていたらしい。
私は、FFXのBGMを胎教に生まれた人間である。

私の父は、PSのRPG、アクション作品を淡々とプレイする。クリアするのがとても早く、3周ぐらいして強くてニューゲーム状態になり、無敵状態の主人公が無双する画面になるのを眺めている。父のプレイしているゲームを、見ながら一緒にゲームの話をするのが好きだったりする。
私も小学生の頃はゲーム(DS)ばかりしていた。ポケモン、アクション系、リズムゲーム、どう森、トモコレなど、当時の小学生がやっていたゲームを制覇したと言っても過言でないぐらいやり尽くしたので、成長すると逆にゲームをすることは無くなったのである。
大学になると、周りがオンラインゲームをやっていたことに影響され、通話しながらゲームをするということも増えてきた。(それまでは、父親と同じくマルチプレイのみであった)

私のおすすめは、父も好きなFFシリーズと、個人的にハマっていた龍が如くシリーズである。同年代で、FFオタクだと語る人は少ない。(DS~ゲームボーイ世代なので)
FFは、プレイ時間がかなり膨大になるRPG作品だ。シリーズも多くあるため、なんとなく尻込みする人もいるのだろう。だが、ストーリーは繋がっているわけでなく(Ⅶや、X、ⅩⅢは続編があるが)好みな世界観の作品があれば、気軽に入り込める。
王道なのは、ⅦやXであるが、女性主人公のライトニングが活躍するⅩⅢも好きである。
世界観も、中世ヨーロッパから近未来を舞台にしたものと、多種多様だ。お気に入りのビジュアルのキャラを見つけてみるのも手である。
なお、シリーズ共通で出てくる設定として、チョコボ、モーグリ、シドという人物などがあるが、別に頭に入れてなくても楽しめる。チョコボに乗っている間は幸せを感じる。

FFの大体の世界観としては、クリスタルという大きな存在があり、それは世界のバランスを保つ役割を果たす。だが、それが悪い方向へ使われて、戦士たちが取り戻しに行くという流れが大まかなストーリーである。(最新作のⅩⅥでは、黒の一帯とマザークリスタルの関係、シド一派によるクリスタルの破壊活動といった感じで、今までのFFとは毛色が異なる感じがする。)
特に、クリスタルという存在をおさえておけば、誰でも存分に楽しめる作品だ。

龍が如くシリーズについては、サブストーリーとキャラが魅力的である。また別でまとめたい。

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