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桜の散り際は綺麗


何事においても、終わり際というのは大事な気がする。

例えば、戦闘系のアニメや漫画はよく人が死んだりするけど、その死に際に回想シーンとかが捻じ込まれるのをよく見る。悪役だったら、どういう経緯で悪に堕ちてしまったのか、元はいい奴だったとか、回想シーンを入れることでそのキャラを引き立たせて、悪者なのに好感度が上がるパターン。割とテンプレの展開ではあるが、綺麗な最期を迎えることができるいいパターンだと思う。


けどそれを現実に置き換えてみても美しくはないと思う。自分の死に際に何を残せるか、想いや願いを伝えることができるのか。それはその時になってみないとわからないよなって思ってしまう。
こんなこと書いてたら思い悩んでるのかなとか勘繰られがちですが、全くと言っていいほど病んでいないので安心してください。



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バンドとか、音楽においても同じことがいえる。
永続的なものではないから、必ずいつかどこかで終わる時がくる。
その時にどのようにして散って終わるか、考えなければいけないと思う。

大学でバンド組んでた時はそんなに考えていなかった。
エモい感じか、感動系か、楽しく終わりたいかとかあったけど
まあ、見てくれている人がいるから楽しく終わりたいよねー、
って感じだった気がします。

でも今後一生バンドしない可能性もあったので、もっと終わり方についてちゃんと考えた方がよかったのかなとも少し思ったり。

結果的に大学時代のバンド生活は綺麗に締めくくれたのかなと思っています。



少し昔を振り返ると、大学最後までバンドを続けるとは思ってもいなかった。
最後まで続けることができたのは、自分のやりたい音楽で見返してやりてえみたいな野望とかを持っていたからってのと、周りの人のおかげだと思います。


My Hair is Badは自分のやりたい音楽とすごくマッチしていた。
人間味のあるライブ、歌のうまさや楽器のうまさで人を惹きつけるのではなく、
ライブから滲み出す椎木の人間性、人生が伝わってくる感じ、初めて見た時まだ僕は若かったけど、ものすごくジーンとくるものがあった。

音源のようなかしこまった堅苦しい雰囲気で歌うのではなく、人が歌うからこそ、楽器を弾くからこそ生まれてくるものがある。もちろん音源に倣って丁寧に弾くのもいい。でも完璧じゃない方がその人たちの本当の、まやかしじゃない根っこの部分が出てくるんだと思う。そういう音楽が泥臭く、一番かっこよく見えてしまう。

マイヘアをやるにあたって、僕は大して歌も上手くはないし、楽器もそれほどだったけど、学年が上がるにつれて自分のしたい音楽が周りに認められていくのが嬉しかったし、間違ってはなかったんだと思いましたね。感謝です。
奇しくも椎木に自己投影しやすかったおかげもあるかなと思う。これが新潟魂ってやつですね。(?)

まあ何が言いたいかっていうと、音楽と人生って似てるよねって話。




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仕事も4年目に入り、もう甘えが通じない年数になってきたなって思う。
後輩に女性の現場監督が数人いるけど、すごいなって思います。建設業界のあり方が変わってきてるなって感じがヒシヒシと伝わってくる。これがSDGsってやつなのかなって思うけど、女性贔屓なところがよく目だったりするからある意味不平等だよな感じる時がある。男女平等って難しいんだなと。
平等と贔屓は違うよな。まあ女性にとって働きやすいようにやってくれって感じです。

この会社に長くいるつもりはないから、この会社の引き際をもう探りかけてるけど、いち早く自分を主任にさせようとする雰囲気があるからそこの読み合いがものすごく難しい。

どうすれば円満退社できるか、とりあえず会社に資格の知識だったり色々貢献できるようなことしてずらかろうと思ってる。
って思いながら今年度も社畜がんばる。




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突然ですが、先日サンドイッチを作りました。

レシピ見ながらなんとなく作ったけど、うまくいった。女子力が上がった気がした。元パン屋の店員だったけど、サンドイッチは作ったことない。
意外と作りやすいからまた作ってみたい。



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オリジナル曲をYouTubeに投稿しました。
なんやかんや定期的にはあげれてる気がする。

じゃあまた。

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