変わりゆく世界秩序②-07ウクライナ戦争🇺🇦の真相[情報統制下の🇯🇵メディア]
突如ロシア🇷🇺がウクライナ🇺🇦を侵攻し始めて
始まったウクライナ戦争🇺🇦。しかし、その背景には、
西側諸国では報道されない様々な小細工がいろいろありました。
ウクライナ戦争🇺🇦の真相を塩原氏の記事や事実をベースに
読み解いていきます。
はじめに
前回は、ノルドストリーム爆破事件💥の報道を通して、
西側メディア🇺🇸🇪🇺🇯🇵は、『見ざる🙈、聞かざる🙉、言わざる🙊』
の姿勢を貫いて、国民を騙し続けており、情報統制されて騙されている実態を
明らかにしてきた。同じように、その後も、「越境攻撃」や
「長距離ミサイル供与問題」でも歪んだ情報を発信しており、
その実態を記事とニュースをベースに真相を読み解いていきます。
「越境攻撃」と称される「ウクライナ版・真珠湾攻撃」……最後はロシアの核兵器を浴びるぞ
2024.08.29
塩原 俊彦
「奇襲攻撃」の恐ろしさ
(備考)この地図は、ロシア連邦国防省の公式データと目撃者の報告に基づいている。「コメルサント」は軍事作戦地域の状況に関する情報を確認することはできていない。軍事衝突の場所は従来通り示されている。
「9点赤点」はFPV(一人称視点)ドローンが積極的に使用されている分野で、
「爆発マーク💥」は衝突やロケット砲・砲撃のあった地点、
「黒い放射能☢️」はクルスク核発電所の場所を示している。
「パールハーバー」(真珠湾攻撃)並みの「奇襲攻撃」
「ドーリットル空襲」並みの「奇襲」
核兵器使用とハードルを下げた「奇襲攻撃」
「奇襲攻撃」を「越境攻撃」と報道する日本のマスメディア
因みに、日本のメディアを”情報統制”しているのは、公安🕵️♂️の『I・S』
である記事はこちらを参照。
危ないぞ! ロシアの核攻撃いよいよ近し…火に油を注ぐウクライナへの長距離ミサイル供与
2024.09.18
塩原 俊彦
ストームシャドウとスカルプ
もうロシアの航空機は避難済み
深部攻撃は効果なし
問題はロシアの対応
要するに、「NATO諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵vs ロシア🇷🇺」の
事実上の「第三次世界大戦になる」ことを意味する。
そして、これらが明らかになった2024年9月14日前後は、
X(旧Twitter)では、核戦争のシミュレーションや「World War3」
などがトレンド入りし、ニューヨークタイムスなどにプーチン大統領🇷🇺の
言葉が掲載されたりしたが、日本のメディア📺📰は、「第三次世界大戦の危険性」などの話題は「一切報道しない情報統制下」で以下のような、
報道をしていた。国民が気づかない、知らない間に戦争に突入させてしまって
既成事実化してしまいたい意向を感じられる。
X(旧Twitter)で世界中🌍で広まっていた核戦争のシミュレーション
懸念される強硬派の発言
2024年9月14日前後のNATO側🇺🇸🇪🇺🇯🇵のウクライナ🇺🇦への
ロシア深部🇷🇺への長距離ミサイル供与のあからさまな挑発を受けて、
やむを得ず、ロシア側🇷🇺も2024年9月25日前後に、
核兵器☢️使用に関する「核ドクトリンの変更」
に踏み切らざるを得なかった事が伺える。
計らずも欧米の挑発が、核兵器使用の脅威を高めてしまい、核戦争☢️の危機を
招いてしまったため、ロシア🇷🇺の核兵器☢️使用を思いとどめさせるため、
2024年10月11日のノーベル平和賞で、日本の被爆者団体に賞が送られることに
なったと推察される。
ロシア深部🇷🇺への長距離ミサイル攻撃や、クルスクへの奇襲攻撃などへ
備えるために、軍事同盟国である北朝鮮🇰🇵が兵を派兵して、
NATO連合🇺🇸🇪🇺🇯🇵に対抗し、戦力増強しようとしている事が伺える。
2024年11月1日の国連安保理でロシア代表の質問に繋がってくる。
戦争や虐殺に無関心で、騙されて欧米の悪事👿に加担して平気な日本国民🇯🇵の実像
変わりゆく世界秩序🌍シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より