民主主義破壊💥の🇮🇱軍事超ハイテク👹②-05諜報部隊🕵️♂️[退役スパイ🕵️♂️だらけの不信社会🇮🇱]
鬼畜👹イスラエル軍🇮🇱の残虐な蛮行や
非道な大量虐殺💀の背景にある
「超越的なテクノロジー」について見ていきます。
また、退役スパイ🕵️♂️たちや一般人が私利私欲に走り、
手軽にスパイ行為に手を染め、モラルハザードが常態化し、
🇮🇱社会の信頼性が崩壊している状況を見ていきます。
退役スパイ🕵️♂️だらけの相互不信社会🇮🇱
国民皆兵制を敷くイスラエル🇮🇱では、男女ともに原則18歳で徴兵され、
男性は32カ月、女性は24カ月間の兵役に就く。
中でもハッキングなどのサイバー攻撃部隊である8200部隊出身者は、
エリートと見なされ、セキュリティ企業やシリコンバレーなどのハイテク企業でも
以下のようなイメージで評価され、重宝されている。
一方で、高度なIT技術を持つ諜報活動が当たり前の退役軍人が、一般社会にも溢れ、起業してスパイウェアを販売したりするため、ネットで簡単に入手できるスパイアプリが広く出回り、一般市民までもが私利私欲を満たすスパイ行為にせっせと手を染めているような環境にもなっている。国民総「工作員」社会のイスラエル。
スタートアップ、起業、イノベーション、エリート、高度なIT技術などのイメージで偽装され、喧伝される一方で、お互い盗聴してスパイし合い、不信感に溢れる「相互不信社会」「モラルハザード社会」にもなっている。
そのような煌びやかな虚像と負の実像をしっかり見ていく。
また、イスラエル🇮🇱社会の実情から、同じように歪んだ日本社会🇯🇵も見直す。
スパイ大国イスラエルでは一般市民の諜報活動もすごいことに!
浮気調査に隠密活動…国民総「工作員」
2019.8.7
ハアレツ(イスラエル)Text by Hilo Glazer
世界に名立たる諜報大国🕵️♂️・イスラエル🇮🇱では近年、
一般市民によるスパイ活動まで盛んになっているという。
その驚くべき実態を、地元紙が覆面取材を駆使して明らかにした。
一般市民がスパイ化🕵️♂️するイスラエル🇮🇱
イスラエルでは、他人の個人情報を秘密裡に手に入れる民間のスパイウェアと
その利用者が急増している。そのなかには、社内や競合企業を嗅ぎまわる
経営者も多いという。
国家レベルのプライバシーが吹っ飛ぶような商品が安価で手軽に手に入るディストピアな状況のイスラエル🇮🇱
スパイフォンアプリの販売店に接触
個人情報を根こそぎ盗むイスラエル発「最強スパイアプリ」の実力
精鋭サイバー部隊の元隊員が作成…設定20分、価格は275ドル
2019.8.7
ハアレツ(イスラエル)Text by Hilo Glazer
卓越した諜報活動のノウハウと高度なIT技術を擁するイスラエルでは、
ネットで簡単に入手できるスパイアプリが広く出回り、一般市民までもが
私利私欲を満たすスパイ行為に手を染めている。
後編では、アプリの利用者や被害者、イスラエルが誇るサイバー精鋭部隊の
元隊員などに取材し、その実状に迫った。
妻のスマホを持ってくるための良い口実も教えてくれる親切サービス
同意なしの盗聴することは違法で懲役5年以内の実刑だが、契約書や誓約書で回避可能
セットアップは20分、値段は275ドル
無法状態の盗聴し放題、騙し合いのイスラエル社会🇮🇱
ビジネス界ではスパイは当たり前。社内の裏切りもやりたい放題
元諜報部隊の精鋭たちが開発
日本企業🇯🇵や行政ではびこる「公益通報者潰し」
以前から内部告発者潰しが横行していた日本企業🇯🇵や日本社会🇯🇵だが、
今年に入って、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラや不正を、
元県民局長が「公益通報」したが、片山副知事らが”いち早く告発者を特定”し、
他の証言者を守るために、元県民局長が自殺💀する痛ましい事件が起きた。
その際には、元県民局長を犯人と即座に特定し、「パソコンを押収」
し「元県民局長や他の証言者のプライバシー」などを「徹底的に調べあげ」
バラすと維新議員が脅す、まるで「秘密警察の捜査」のような
ことが行われたという。そして元県民局長が「死をもって抗議する」と
百条委員会を前に突然追い詰められて自殺💀する痛ましい事件が起きた。
一般市民が諜報活動するイスラエル社会🇮🇱と同じように、
日本社会でも、同様の現象が起きていることが疑われる。
片山前副知事の元幹部職員への聞き取り調査はまるで“手慣れた捜査” 盗聴まがいの手法も
日本の公安の取り調べの手口。なんとなく似ている点に注目。
note記事は検察OBの例だが、警察OBなどの不祥事の例も後を絶たない。
プライベートを利用し「脅迫」していた(週刊文春)
自分たちの蛮行を暴く告発者を粛清し、証拠隠滅しようとした日本での例
独裁者が反対者を粛清するかのような陰惨な構図を描く例が
多発している日本社会🇯🇵。
新聞ではわからない疑惑の核心!「おねだり疑惑」斎藤兵庫県知事はどこで間違えたのか
公益通報制度の専門家の奥山教授による公益通報に対する対処の誤りの指摘記事。
日本でもネット販売されてるハッキングツール
以下のスパイソフト以外にも手軽に利用できてしまうスパイアプリが沢山あり、
盗撮事件なども絶えないことや告発者潰し、被害者潰しなども絶えないことから、日本社会🇯🇵にも蔓延していることが疑われる。
「mspy」
月額11ドル〜50ドル程度で、他人のiPhoneの様々なデータを見放題に
なるサービスです。
「iPhoneアナライザー2」
少し古いが、通話履歴やSMS、写真などの各種データをほとんどすべて閲覧、
保存できてしまうアプリです。
どうやって“約9割”も特定するのか…SNSアカウントの『裏アカ調査』インターンで情報漏洩の学生も発見
あと、自らハッキングせずに、代わりに新入社員や社員の愚痴や退職や公益通報を
監視をするために、社員の裏垢特定や書き込みを有料サービスで監視する企業も
あるようです。
ネット炎上対策で監視を請け負う企業もあるようです。
また、自社に不利な労働組合の賃上げ運動や、職場改善要求などの
労働運動を妨害したり、権利を主張する労働者を叩くために
月給70万円で嫌がらせや妨害工作をするよう、「労組潰し」
「被害者潰し」などを違法に反社やカルト教団に
依頼する企業もあるようです。
イスラエル🇮🇱のパレスチナ人🇵🇸監視や虐待技術は、
決して日本人🇯🇵にとって他人事ではないことも分かると思われます。
民主主義破壊💥の🇮🇱軍事超ハイテク👹シリーズまとめ
このシリーズのINDEXです。
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より