民主主義を破壊する反共カルトと戦犯②-05戦犯ネトウヨ👹とファシズム⛩[自己愛(NPD)の考察①]
年々、傍若無人になり凶悪テロ犯化👿しているネトウヨ👹。
しかし、実社会にも大勢いるにも関わらず、その全体像や指揮系統などは
一切分からず、謎の巨大組織化しています。そのネトウヨ👹の正体や
ナチス化🇩🇪の原因などを、様々な資料や他の人の分析、最新の精神医学など
を組み合わせて、類推を交えながらザックリと全体像を探っていきます。
はじめに
少し独自の観点として、近年イジメやパワハラやDV夫などの
原因として自己愛性パーソナリティ障害(通称:モラ・NPD)という
人格障害が注目されている。そして、この自己愛性パーソナリティ障害(NPD)と
ネトウヨには、大いに共通点がある。
そこで、簡単に自己愛性パーソナリティ障害(NPD) の
特性や特徴などについて2回に分けてざっくりと見ていきたい。
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の特性
自己愛性パーソナリティ障害(通称:モラ・NPD)とは
端的に言えば、次のような特徴を持つ人たちのことである。
自分が努力するのではなく、他人の足を引っ張ることで、高い地位に就いて
優位に立って支配しようとすることが特徴的で、
ネトウヨとの共通性が指摘されている。
【自己愛性パーソナリティ障害の9つの特性】
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)は、
【DSMによると】人格障害の1つである。
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の診断基準は、
【DSM-5によると】以下のようなものになっている。
❶自分の価値を誇大的に評価している。
❷夢想(成功・権力・才能や理想の愛)の妄想にとらわれている。
❸自分は特別な存在だと信じている。
❹過剰な賞賛を求める。
❺特権意識を持っている。
❻自分の利益のために巧みに他人を利用する。
❼人への共感性に欠け、人の人格や気持ちを無視する。
❽嫉妬する。または人が自分を嫉妬していると思い込む。
❾尊大で傲慢な態度や行動。
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)はどんなタイプの人間か?
詳しく見ていく前に、ざっくりとどんなタイプの人間か?のイメージを紹介する。
以下に、自己愛性パーソナリティ障害の9つの特性についての
具体的な事例などをツイートなどを参考にしながら、概観していく。
❶自分の価値を誇大的に評価している。
自己の重要性に関する誇大な感覚 (例: 業績や才能を誇張する、 十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
一般の人の自己イメージ像は、幅広いが、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の
自己像は、「理想の自分」と「どん底の自分」しかなく、「理想の自分」として扱って貰わないと、「どん底の自分」の自分と認識して、生きられなくなってしまうため、周りの人に常に「理想の自分」として扱うよう要求してくる。
・根拠も無く、自分は優れていると思い込んでいる。
・浪費癖がある。 唐突に大きい金額の物を購入する。
・権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす。業績や才能を誇張する。
・自慢話が多い。 ※自分は有名人と仲が良いなどアピールして自慢するetc
・コツコツ努力することはせず一足とびで成功を求める。もちろん成功。
・自慢話が多い・口先ばかりで行動が伴っていない
❷夢想(成功・権力・才能や理想の愛)の妄想にとらわれている。
限りない成功、 権力、 才気、 美しさ、 あるいは理想的な愛の空想に
とらわれている。
自分が女性より女性のことを知っていると知ったかぶりで
勘違いしているモラ男(NPD)や
自分が民を豊にして笑顔にするのではなく、
おべっか使いでチヤホヤしてくれることを望んだ為政者(NPD)など。
・現実逃避し、自分の現状を見つめることが無い。
・人より優れていると信じている。
・非現実的な目標を定める
・奇抜なメイクで「これが最高の状態」と思い込み指摘すると激怒する。
・注意されたり否定されるコトが大嫌いなので重度になるにつれ
決して自分の障害を認めない。別件で精神科に通院している場合も
医師から告知されないにケースが多い。(逆上するので)
・理想、プライドが高い
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)が、空想に囚われて、
認知の歪みを起こし、人を支配してコントロールしようとする理由は
下記のような流れである。
❸自分は特別な存在だと信じている。
自分が “特別” であり、 独特であり、 他の特別なまたは地位の高い人たちに(または施設で) しか理解されない、 または関係があるべきだと信じている。
・親(特に母親)に過干渉に育てられた。
↑男性だとマザコンが多い。
・自分は特別であると信じており、 その信念に従って行動する。
・自身の存在を重要だと特別視し、周囲に尊大な態度を取り、
輝やかしい成功や自分の魅力、理想的な愛への空想をめぐらせているが、
実際は妄想でしかない。
・自分は特別な存在という意識が垣間見れる
・パートナーより優位でありたい
神経症的競争
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)には「神経症的競争」と言う特性があり、
常に競争に勝っていたり、マウントが取れないと、自分の価値が無くなり、
支配されるのを恐れて「無駄に競争」や「マウントを取りたがる」。
ネトウヨの特徴として、日本が大好きなのに、日本語がおかしい特徴があります。
「理論的に考えることができない」
「国語が理解できない」
これは、モラ(NPD)の特徴でもあり、欲望に従順で支離滅裂で、理性が働かないので、「反知性」になり、「健全なルールを守ろとせず」「違法や脱法を好み」
最終的に「ファシストやナチスの親衛隊」になって虐殺する人間の素質です。
「自分が正しく優秀であることにこだわり」
「舐められたらダメ」「侮辱されたと逆ギレ」して、「馬鹿にされるのを極度に恐れ」「ファシストやナチスの親衛隊」になって虐殺する人間の素質でもあります。
統一協会🏺の教義のようになんでも「2元論」で考えるのも特徴。
敵か味方か、勝つか負けるか、といった感覚で人間関係を捉える。
搾取好きな犯罪者気質の共犯者を「味方」と見なし、
まともな優しい人や女性を「共産主義者」と敵視する
のもネトウヨの特徴です。
また、支配するか?支配されるか?で「平等な関係が築けず」「自他の分離ができずに幼稚なままで」相手を尊重することができません。
また、アイドルや芸能人の熱烈なファンになったり、「安倍さんの熱烈な支持者」や「斎藤元彦の熱烈な支持者」になって、「暴走して暴言を吐いて擁護する」のも
対象を理想化し、「癒着などの利益を目的として」見返りが得られるのを期待して、「完全な共感的態度」をとっている計算高いところも特徴である。
ネトウヨが「真実に目覚めた」と勘違いして、「歴史修正を目的」に
「専門家に議論や暴言を吐」いたり、「女性の意見」に対して「わかっていない」「バカだ」などと暴言を吐いて回るのは、
「反共産主義の自分が正しく」、「共産主義者は成敗しなくてはならない敵」
「間違っている敵」と設定して一方的に敵視して戦いを仕掛けてくる
頭のおかしな特徴が見られる。実は自分たちが「正義に酔っている」のである。
「正義中毒」とは自分達のことである。もちろん、間違っていて、ワガママで
やりたい放題になり、イスラエル🇮🇱やドイツ🇩🇪や大日本帝国🇯🇵のように、「ファシストやナチスの親衛隊」になって、いずれ虐殺して自滅する結末を迎える。
「正しい」に酔って「真実などは見られなく例」として、
「アベノミクスの失敗」が挙げられる。
一時期流行った「幸せそうな女性を狙った無差別殺人」などの
犯人も、自分より下であるハズの女性が「輝いて幸せそう」なので、
一方的にモラ男(NPD)が被害者意識を抱いて、犯行に及んだと考えられる。
❹過剰な賞賛を求める。
・無条件に賞賛されたい、囲まれたい欲がある。
・絶え間ない賛美と称賛を期待する。
・過剰な賞賛や特別扱いが大好き。
・家にいるとき、外にいるときの二面性がある
モラ(NPD)は「常に他人を監視して比較していなければ居られない病気」なので、
「常に他人ありき」で「自分の人生を生きていません」
なので、「監視や尾行、盗撮、ストーキング」が大好きな特性を持っている。
「アイデンティティの確立が不十分になる」ので、
「日本人であること」「普通で障害がないこと」などに誇りを持ち
「天皇陛下や権力者、アメリカ、経営者、カリスマ」の庇護下・支配下にあること
に誇りを持つ「臣民に誇りを持つ」ようになると考えられる。
モラ(NPD)が「ファシズムを担う」「大衆」であることは、
オルテガの「大衆の反逆」を見ると理解しやすいです。
❺特権意識を持っている。
特権意識、 つまり、 特別有利な取り計らい、 または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
・正論を述べられると激怒 (逆ギレ) か逃げる。
・非常識で、正論を述べても通じない。 話し合いにならない。
・人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する。
・劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
・譲歩するコトが出来ない。 自分が一番正しい。
・今迄味方だと思っていた人に距離をおかれたり
無視されたりすると相手に攻撃的になる。
毎日長文の妄想メール(内容は非常に攻撃的)
ちょっとしたことで不機嫌になる(空腹など)
・パートナーの予定、都合を考えない
・思い通りにいかないと逆上する
モラ(NPD)はクラウドに接続されている
「金太郎飴のように同じ」「クラウドで繋がってる?」
と噂されるモラ(NPD)ですが、似てるだけのタイプと、
実際に、LINEや電話、田舎の噂ネットワークなどで裏で繋がっていて、
情報共有や「悪事を暴かれたり」「離婚」「反撃されないよう」共同監視などもしていることもあり、「情報を密に共有し」共謀しているため、クラウドで
繋がっているように見えることがわかっています。
日本企業🇯🇵の無能な察しろ文化
日本企業🇯🇵にはびこる非効率的で「自主的に特攻や悪事をさせたい」
「察しろ文化」は、モラ(NPD)を選抜する仕組みとも言えるでしょう。
体育会系のパワハラ文化なども、裏金議員に体育会系が多かったことから
悪事の共犯するのにちょうど良いので、企業でも重宝されると考えられます。
また、「お局」「パワハラ上司」「セクハラ上司」や「異常に地元大好き」
などもモラ(NPD)の傾向が高い社員であり、企業にとっては意のままに
社内をコントロールするのに丁度良い嫌がらせ人材として、重宝され
配置されているようです。
「滅私奉公」で「奴隷のように意のままに働かせたい」上司や先輩は、
「意志を持つことを”ワガママ”」と評価するが、
自他の境界が不健全な未熟な共依存状態のモラ(NPD)にとって
奴らの思惑通りに動かない=自己中
と映っているだけであり、頭がおかしいのはモラ(NPD)である。
❻自分の利益のために巧みに他人を利用する。
対人関係で相手を不当に利用する。 つまり、 自分の目的を達成するために他人を利用する。
・虚言癖がある。 平然と罪悪感も無く嘘をつく。
・自分の嘘を信じ込んでしまう場合もある。
また、嘘をついたことを忘れる。(その為、話に矛盾が生じる)
・国語力、記憶力が著しく乏しい。
・話していることに一貫性がない。
・人を利用する
・他人に自分の話はよくするが人の話にはほとんど関心がない。
・パートナーを非難する言動が多い
・金銭的な束縛がある
メルカリなどで「異常な値下げで買い叩き交渉」をしてくるタイプもモラ(NPD)と考えられる。
「子どもの意思や意見を尊重せず」子どもを支配してコントロールしようとする親
はモラ(NPD)であり、「毒親」「無能な権威主義教師」であることが多い。
「道徳」や「素手でトイレ掃除」などを異常に好み、権威主義的カルト思想🧠に染まって、心ある一人の人間としては扱わないため、「不登校を量産する無能教師」であることが多い。
手に入れるまでは「チヤホヤ」「おだてたり」「媚びたり」「献身的」だったり
白馬の王子や理想的な女性を演じ、結婚後に豹変するなど男女関係なく
多いようである。
在職中は、散々コキ使い、パワハラして「過小評価」して粗末に扱っていたのに、
辞められると困って付き纏う企業や、DV夫のように”依存している”のが特徴。
モラ(NPD)やフライングモンキー🐵を扇動して、「生活保護叩き」や「正社員叩き」を扇動する政治家やマスコミなど。
❼人への共感性に欠け、人の人格や気持ちを無視する。
共感の欠如 : 他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、
またはそれに気づこうとしない。
・他人に興味が無い。 人の話を聞かない。
・共感性や協調性が欠けている。
・人の感情や感覚を認識しそこなう。
・多くの人間関係においてトラブルが見られる。
・相手への思いやりや、モラルに欠け協調性がない。
・パートナーの価値観、考え方、友人を否定する
❽嫉妬する。 または人が自分を嫉妬していると思い込む。
しばしば他人に嫉妬する、 または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
・自分の痛みには敏感だが、相手の痛みには鈍い。
・嫉妬されていると思い込む
・他人を嫉妬する
・容易に傷つき、拒否されたと感じる
・脆く崩れやすい自尊心を抱えている
・他者評価に非常に過敏
・他者から嫉妬されていると思いこんでいて自身も非常に嫉妬深い。
・自分を無視されていることに対し異常な怒りをもって反応する。
・パートナーの成功を喜べない
❾尊大で傲慢な態度や行動。
尊大で放漫な行動、 または態度。
・自分の非を認めない。 罪悪感も反省もない。
↑その為、被害者面することが多い。
・感傷的にならず、 冷淡な人物であるように見える
・尊大で傲慢で攻撃的。常に注目されたい。
その為なら平気で嘘もつくし他人を利用する。
人の気持ちなどどうでもいい。
・自分に非があっても、謝れない
絶対に責任を取りたくない、謝罪をしたくないので、
ありとあらゆる手を使って、責任転嫁、責任回避しようと小細工をしまくる。
DVあるある
記事で引用した自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の動画紹介
このnote記事でスクショで使用した動画を紹介しておく。
戦犯ネトウヨ👹とファシズム⛩シリーズまとめ(INDEX用)
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯シリーズまとめ[簡易版](INDEX用)
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より