大量監視システム②詳細なシステムの全貌
小笠原みどり2019|スノーデンファイル徹底検証
himikana.TV 5年前
小笠原みどり
ジャーナリスト、社会学者。1970年横浜市生まれ。94年早稲田大学法学部卒業、朝日新聞入社。社会部記者として、戦後補償、沖縄米軍基地、盗聴法や住民基本台帳ネットワークなど監視社会問題について報道。2004年米スタンフォード大学でフルブライト・ジャーナリスト研修、朝日新聞退社。05年からカナダ・クィーンズ大学大学院(修士課程)で監視研究の先駆者ディヴィッド・ライアンに師事。16年アメリカの世界監視システムを内部告発したNSA元契約職員エドワード・スノーデンに、日本人ジャーナリストとして初の単独インタビュー。18年同大学院で、近代日本の国民識別制度と植民地監視システムに関する論文で社会学博士号を取得。現在、オタワ大学特別研究員。著書に『スノーデン、監視社会の恐怖を語る』(毎日新聞出版)、『共通番号制度〈マイナンバー〉なんていらない!』(共著、航思社)、訳書にライアン『監視スタディーズ』(共訳、岩波書店)など。最新刊『スノーデン・ファイル徹底検証』(毎日新聞出版)講演会場にて販売予定。
<この動画のキーワードや見どころ>
「太刀洗通信所」
「内閣情報調査室」
内閣情報官である「北村滋さん」
「公安警備畑出身の警察官僚」
「DFS=防衛省情報本部電波部」
「民主党の野田政権」がインターネット大量監視に加担
「日本は世界1位、2位を争う巨大な監視拠点」
「横田基地のアンテナ工場」
「グローバルホーク」
対テロ戦争っていうのは、非常に誤爆が多い
ジェノサイドや虐殺を正当化するナチス化した米軍
「亡霊(apparition)」システム
「自衛隊の情報保全隊」
などに注目して、ご覧ください。
DSF=日本の諜報機関=防衛省情報本部電波部
SNSでの発言やメールの発言など全て監視され、
それがネトウヨなどに送られ、指示され、言論弾圧に繋がっているとか?
自民党のネットサポーターズやSNS監視もちょうどこの頃から。あらゆる新聞🗞️や国会図書館並みのデータベース力を誇ったDappi
自民党のネットサポーターズ
安倍の後ろ盾があったので、大量監視を内閣情報調査室が押し切れた。
「民主党の野田政権」がインターネット大量監視に加担して、既にGOサインを出していた。野田も共犯、ネトウヨが野田を支持する理由。
実際には警察官僚、特に「公安警備出身の人たち」が要所を締めていて、
この人たちが、今の日本の大量監視主導している
与野党の国会議員が国民を騙して、国民の税金で自分たちの大量監視システムを税金で維持させている、と。そして、大量監視され、言論弾圧を受けているマッチポンプシステムになっている、と。言論弾圧を取り締まらない警察は、警察官僚が公安警備畑出身だから。
日本の税金で作られた設備が戦争に参加している
上空を飛ぶだけで、地上にいる人達の携帯電話の中にある情報とか、パソコンの中にある情報を「吸い取ることができる」のが最近の無人偵察機。
インフラも何もかも作って、制度化された後に、徐々にこれを合法化しようとしていく。「改憲」も「違法の合法化」が狙い。
イスラエルのジェノサイドなど、日本も見てみぬふりばかりで、もはや「隠蔽加担するのが当たり前」で、G7の国々では「異常な状態が常態化」している。
「すべて公の目から隠すことを事実上手助けしていること」に苛まれるようになった。「虐殺を正当化するナチス化」した米軍やイスラエル軍に疑いを持った。
ジェノサイドや虐殺を正当化するナチス化した米軍やイスラエル軍に疑いを持つ人が増えてきた。「許せない」「これはやっぱりおかしい」と「戦争犯罪だ」という風に考える人がいて、現実っていうのがリークされるようになってきてる。
無人機の登場で、ゲーム感覚で虐殺し、怒りを抱いた人たちが反抗したところを、「テロ」とみなして、また、虐殺を繰り返す、「対テロ戦争」と言う無限マッチポンプ儲かるシステムがジェノサイドを生み出している。
ウィキリークスに公開された虐殺の映像(年齢制限あり)
金持ちや特権階級など政府の犯罪隠蔽システム=大量監視システム
三沢基地が長年エシュロンの傍受基地になってきた。
そして、今は「亡霊(apparition)」の実験場になっている。
人工知能で、ターゲットの行動予測し、インターネットにつながった瞬間にその人の位置がどこにいるかということを瞬時に特定する。そして捕獲殺害する、こういうシステムが「亡霊(apparition)」システム。
データで繋がっているっていうだけで、もうそれはターゲットの中に組み込まれてしまう。あるいは、恣意的に犯人に仕立てあげられてしまう。
「情報保全隊」というのは、「敵に対する探知活動と無力化活動を行っている」と。「無力化」というのは、「情報謀略活動を行う敵部隊の撃滅、施設・機材の破壊等により、敵の情報謀略活動そのものを排除する」のが「保全隊」。
つまり、被害妄想で諜報活動と見做され得る、情報収集や証拠になる、カメラやスマホ、録音機材、パソコンや電子機器、家電、記録やWEBの情報などを「破壊」して、無害な一般人を「無力化する」ことが仕事の連中。
2023年
企業の環境など問題が生じ得る悪どい金儲け(問題ない金儲けなら反対運動も起きない)の手助けを「公安警備畑」が監視データを企業に売り渡して、
代わりに企業から協力を得る「Give&Take」の関係を築いている。
次から次へと、統一協会のように、「法ではなく」自分たちに都合の良い
言い訳や理由を考えついて、あたかも「違法監視を合法であるかのように」すり替えてドンドン違法に拡大していく。また、違法行為に加担させていく。
市民の大量監視は、犯罪捜査やテロ対策とは何の関係もない権力の乱用であり、
監視はどんな時代でも最終的に権力に抗する声を押し潰すために使われている。
「民主主義」や「法治国家」を「破壊する違法なクーデター行為」。
「違法な監視」を「合法化」する手口。
パレスチナ人を虐殺&弾圧&監視するための監視システムが、イスラエル企業に寄って日本に導入されている。都民(パレスチナ人)を監視するシステムが、東京都に隈なく張り巡らされている。
「ネトウヨ=人工世論」について
例えば、以上の大量監視システムを
自民党、公明党、維新、国民民主党、
一部の立憲民主党議員などが利用していると
仮定すると、ネトウヨや妙なbotの存在の説明がつきます。
などが考えられる。
参考資料
因みに「グローバルホーク」が携帯やパソコンからの
「通信を吸い取る」とはどういうことか?
イメージがつきにくい方は、こちらの動画をご覧ください。
How StingRay cellphone surveillance devices work
「StingRay」と言う装置のワシントン・ポストの解説動画です。
The Stingray: How Law Enforcement Can Track Your Every Move
「StingRay」と言う装置のABC11の解説動画です。
民主主義破壊💥の🇮🇱軍事超ハイテク👹シリーズまとめ
軍事大好き💕統一協会🏺や自壺党🏺が目指す防衛費大増税の
日本🇯🇵の未来の姿をイスラエル🇮🇱の軍事技術から
読み解いていきます。恐らく少し不可解な謎が解けるかも?
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より