民主主義を破壊する反共カルトと戦犯③-07🏫イジメとネトウヨの棲息地07👹⛩[全能感と利害計算]
表向きの🇯🇵社会では、なかなか見かけないが、ネット上では暗躍して、
まともな日本人🇯🇵を嬉々として集団で迫害したり、虐殺に追いやったりする
ネトウヨと言う「鬼畜👹が実在」しています。薄々気づいてる人も多いですが、残念ながらこれは、ファシスト👹やナチズム🇩🇪との闘いであり、放置すると、
犠牲💀や被害が広がる一方で、もはや避けては通れない🇯🇵社会問題に
なりつつあります。しかし、ネトウヨはあれだけ大勢居ながら、奴らの生態は
資料や研究もなく、全く分かっていません。このシリーズでは「イジメ」
を介して、その発生や生態を読み解いて解明していこうと思います。
内藤朝雄氏📕の「いじめの構造」はやや難解なので、独自の解説を加えながら、
その「イジメの構造と鬼畜👹の実態を明らかに」していきます。
第4章1節 利害と全能のマッチング
第4章1節1項 利害と全能が接合する二つのメカニズム
【醜悪な維新や自民党政治】
第4章1節2項 損をするならいじめ続けない
多大な損失を被るとイジメ続けない。
例えば、暇空が裁判で連戦連敗し、悪事を働く仲間が去っていき、
Colabo叩きができなくなっていったのも、記憶に新しい。
【事例12・がんがん殴れる場所】
いろいろ「先輩こわかったり。勉強できないとか」抑圧され、縛られて
「全能感(=自己陶酔感)が得られない」ので、憂さ晴らしに、
難癖つけて、嫌がらせして、殴っている事がわかる。
要するに、「弱くて心の制御ができない」ので、八つ当たりしてることがわかる。
【ガンガン殴る全能を味わい尽くすためだけに犠牲になるイジメ被害者】
このように予め「加害者は法律の抜け穴」を巧みに突いて、責任を負わされず
「無罪となる」ことを見込んで「利害計算」の上で、凶悪な犯罪に手を染めている
ことがわかる。これは、日本だけでなく、スウェーデンでも同様に、
「加害者は法律の抜け穴」を巧みに突いて、殺人ビジネス💀まで展開している。
【殺しの実行役に子どもを使うスウェーデンの「ビジネスモデル」の存在】
【ヘタレなので身の危険を感じると手を引く】【立花が自白に走ったように】
無差別犯が女性や子どもを選んでるのと同じで”全能感を感じやすい相手を選ぶ”。
あくまで、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)特有の嗅覚とヒエラルキーに基づいて、自分より弱い者や下位の者を狙って攻撃を仕掛けていることが分かる。
【強い者から注意されると一時撤退する】
例えば、女性のストーキングなども、予め「相手女性を調べ上げて」大人しそうで
仕返しされない、報復されない相手を選んで、ストーキングや性加害を行っている。すべてのいじめや加害は、”絶対反撃されない”安全確認済みで行われてる=超絶卑怯な心理、が働いていることに留意しておきたい。
【閉鎖的で市民社会の論理を学校に入れないことで、ワザとエスカレートさせている】
第4章1節3項 利害計算と全能筋書
【加害は言い訳まで、合理的で逞しい利害計算されている】
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)は、努力をしない代わりに、人間関係の機微
には敏感で、本能的で刹那的に見えて、「絶対に負けない段取りをして」
加害を行っているのが特徴である。
下記のような、誰が権力があるか?誰が誰より強いか?誰と誰が仲良く、
誰と誰が敵対しているか?自分より弱いのは誰か?バックに誰か居ないか?
など、複雑な人間関係を巧みに把握して、「絶対に負けない段取りをして」
権力者を害する事なく、こっそり利益をくすねて、加害を行うのが特徴である。
そして、「絶対に負けない段取り」をするために、ターゲットを孤立無縁化して、「絶望に追い込んで反撃できなくする」ところまでが「一連のセット」
になっている。複雑な人間関係を巧みに把握するために噂話に熱狂するのである。
①【全能→利害】
仲間と相談して共謀したりして、利害にかなう都合のよいものを選択し、
つなぎあわせて、常に二重三重に罠🪤を仕掛け、「最もらしい言い訳」を
用意しておく。「詐欺被害者が何度でも騙される仕掛け」を参照のこと。
また、「動機の筋書(〜だから〜している)が信じ込まれる」は、
統一協会🏺の「いつの間にか変えられてしまう”入信動機”」を参照のこと。
詐欺被害者が何度でも騙される仕掛け
いつの間にか変えられてしまう「入信動機」
②【利害→全能】
俳優が、脚本に合わせて、役作りをして、演技をして、観客や視聴者を
騙すように、全能筋書に合わせたキャラを演じる名俳優になり切るのである。
【ネトウヨが話通じないのは論理的不適合で生きているから】
きちんと損得にあわせて怒るよう自分の感情状態を誘導しており、
役になり切って、ホントに怒っているように見えるし、
本人も本当に怒っていると思っている。
ネトウヨなど顕著だが、利害関係に基づいて、自分達に有利なシナリオ通り
に怒っているので、「意味不明で話が通じない」みたいなことになる。
【ターゲット選びなどのプロセス「利害計算と全能筋書のマッチング」】
第4章1節4項 集団のなかで「すなおになる」ということ
【奴らの素直で従順とは?】
【事例13・すなおだから】
【差別やヘイトの正当化&当たり前化】
【ケンカなどが強い奴とか権力者だと「変な奴」でも見てみぬフリされる】
【体験構造が入れ替わってしまう】
記憶や体験が都合よく改竄される。
「体験構造の大きなセットがその集塊ごと入れ替わってしまう事態」
とは、ちょっと理解が難しいが、恐らく暴れん坊将軍で、
町人姿の時の徳川吉宗に対する「悪役の体験」と
将軍様であると分かった時の徳川吉宗に対する「悪役の体験」とが
全く別物になってしまうようなイメージであろう。
【「保身のため」に媚びたり演技してたりすると更に迫害意欲を誘発する】
演技をしてるとバレたら、余計にイジメがエスカレートしてしまう。
なので、「保身のために体験や記憶を丸ごと書き換えて」まるで”別人に豹変”
してしまうのである。
この別人になる術は、統一協会🏺の別人になるマインドコントロール🧠と
同じようなモノと考えられる。
【日本企業や創価学会や統一協会🏺のカルト内の騙し合いと同じ】
皆が「騙し合い」ながら、かつ「すなお」であるという状態
=全体主義でファシズム
の状態なのである。
【一貫した人格状態を保持するのが難しくなる=平気で嘘に嘘を重ねる統一協会🏺や日本会議⛩の信者になる】
【維新や自壺党🏺やファシズムで独裁】
”「利害と全能が接合するメカニズム」から生まれる秩序が動かしがたい政治的な
空間として完成したもの”が、「自壺党🏺の支配システム」なのであろう。
例えば、裏金問題💰で逮捕された谷川氏の場合、
自分の会社を中心に、「谷建会」などの業界団体を作って、
補助金💰や公共事業など公金チューチューの仕事を引っ張って、
下請けに仕事を流す代わりに、パーティー券🎫を「ヤクザのみかじめ料💰」
のように、下請けに購入させる。購入したかどうか?は、通し番号をつけて、
確実にチェックして、購入してなければ、兵糧攻めや経済DVで仕事を回さない。
パーティー券🎫を購入してくれた企業には、網の目のように張り巡らされた
人脈ネットワークから、労基や警察👮♂️や銀行や様々な役所などに
「裏から手を回し」企業が有利になるようにみかじめ料の見返りに
「便宜を図る」。裏金を作って、有力者にバラ撒き、組織票や選挙ボランティアを
出してもらう。
自分に従わない「全能感=自己陶酔感」を感じさせない、
企業や地元の有権者は、統一協会🏺や日本会議⛩などの
右翼やカルト団体や地元のヤンキーや半グレ反社などに頼んで、
嫌がらせをしたり、妨害工作🕵️♂️を行い、競争などやお店の営業など
で悪評をバラ撒いたり、不利になるように小細工をしたり
足を引っ張る。また、韓国のように、統一協会🏺が経団連などから
金💰を貰って従わない労働者に嫌がらせをする。
学校時代のイジメネットワークなどを活用して、常に地元住人を監視し、
野党の人と話するだけで、裏切り者やチクリとして、村八分にする。
この”「利害と全能が接合するメカニズム」から生まれる政治秩序こそが、
どれだけ不正をしても、不祥事を起こしても、手堅く組織票を集め
続けて選挙に勝ち続けてしまう、「自壺党🏺の支配システム」なのであろう。
マルティン・ニーメラー牧師の警句🚨
書籍紹介
🏫イジメとネトウヨの棲息地👹⛩シリーズまとめ(INDEX用)
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より