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民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-17🇯🇵日本会議👿[日本会議⛩関わりリスト]

民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-17🇯🇵日本会議👿[日本会議⛩関わりリスト]


現在行われている「兵庫県の知事選挙」では、無責任強欲モンスターが急増し、
ネットで「パワハラはなかった」などの言説が急速に溢れ返り、
他党の党首が「前知事のパワハラはなかった」などのデマをリアルで流し、
統一協会🏺などのカルトも参戦して「カラスは白い」と喚き散らして
カラスを白くしようとすり替える運動」が行われています。
国民の知らない間に何が起きて、なぜ民意が反映されなくなったのか?
世の中がおかしくなったのか?青木理氏の「日本会議の正体⛩」の本📕を
通してその「元凶👿」を見ていきます。

「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が

売国奴と罵られた世の中🇯🇵を私は経験してきた」


いくつか?ネット上を調べて、日本会議⛩と関わりがある
人たちをピックアップしてみました。
幅広さや層の厚さが垣間見えるかと思われます。
政教分離の観点から公開されるべき情報ですね。


日本会議⛩の役員名簿

日本会議⛩の役員名簿


日本会議⛩に入っている国会議員リスト

最新の2024年10月27日の衆議院選挙の結果は反映されていませんが、
日本会議⛩の衆参国会議員のリストです。
自由民主党が多いですが日本維新の会立憲民主党の議員もいます。

役員リスト

会長:古屋圭司
副会長:菅義偉
副会長:高市早苗
幹事長:高野光二郎
副幹事長:山崎正昭
副幹事長:勝俣孝明
幹事:木原誠二
政策審議会副会長:有村治子
特別顧問:安倍晋三(死去)
特別顧問:麻生太郎
相談役:尾辻秀久
相談役:石破茂

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

北海道地方

【北海道】
中村裕之(北海道4区)
伊東良孝(北海道7区)
堀井学(北海道9区)
武部新(北海道12区)
長谷川岳(参・北海道)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

東北地方

【青森県】
津島淳(青森1区)
滝沢求(参・青森)

【岩手県】
鈴木俊一(岩手2区)

【秋田県】
冨樫博之(秋田1区)
金田勝年(秋田2区)
御法川信英(秋田3区)

【宮城県】
土井亨(宮城1区)
秋葉賢也(宮城2区)
西村明宏(宮城3区)
小野寺五典(宮城6区)

【福島県】
亀岡偉民(福島1区)
江渡聡徳(比例)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

関東地方

【群馬県】
尾身朝子(群馬1区)
笹川博義(群馬3区)
中曽根弘文(参・群馬・会長代行)

【栃木県】
簗和生(栃木3区)
茂木敏充(栃木5区)
高橋克法(参・栃木)
上野通子(参・栃木)

【茨城県】
田所嘉徳(茨城1区)
額賀福志郎(茨城2区・副会長)
葉梨康弘(茨城3区)
梶山弘志(茨城4区)
永岡桂子(茨城7区)
上月良祐(参・茨城)

【千葉県】
門山宏哲(千葉1区)
小林鷹之(千葉2区)
松野博一(千葉3区)
渡辺博道(千葉6区)
齋藤健(千葉7区)
櫻田義孝(千葉8区・副幹事長)
林幹雄(千葉10区)
森英介(千葉11区)
浜田靖一(千葉12区)
豊田俊郎(参・千葉)
石井準一(参・千葉)

【埼玉県】
新藤義孝(埼玉2区)
黄川田仁志(埼玉3区)
牧原秀樹(埼玉5区)
神山佐市(埼玉7区)
柴山昌彦(埼玉8区)
大塚拓(埼玉9区)
野中厚(埼玉12区)
三ッ林裕巳(埼玉14区)

【神奈川県】
菅義偉(神奈川2区・副会長)
浅尾慶一郎(参・神奈川)
山本朋広(神奈川4区)
笠浩史(神奈川9区・立憲民主党)
星野剛士(神奈川12区)
甘利明(神奈川13区)
赤間二郎(神奈川14区)
義家弘介(神奈川16区)
島村大(参・神奈川)
三原じゅん子(参・神奈川)
上野宏史(比例南関東)

【東京都】
松原仁(東京3区・立憲民主党)
石原宏高(東京3区)
越智隆雄(東京6区)
松本文明(東京7区)
下村博文(東京11区)
鴨下一郎(東京13区・引退)
柿沢未途(東京15区・無所属)
大西英男(東京16区)
平沢勝栄(東京17区)
松本洋平(東京19区)
木原誠二(東京20区・幹事 )
小田原潔(東京21区)
小倉將信(東京23区)
萩生田光一(東京24区)
井上信治(東京25区)
丸川珠代(参・東京)
中川雅治(参・東京・政界引退)

【山梨県】
中谷真一(山梨1区)
堀内詔子(山梨2区)
森屋宏(参・山梨)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

北陸地方

【新潟県】
細田健一(新潟2区)
鷲尾英一郎(新潟2区)
斎藤洋明(新潟3区)
高鳥修一(新潟6区)

【石川県】
佐々木紀(石川2区)

【富山県】
田畑裕明(富山1区)
野上浩太郎(参・富山)

【福井県】
稲田朋美(福井1区)
山崎正昭(参・福井・副幹事長)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

東海地方

【静岡県】
井林辰憲(静岡2区)
宮澤博行(静岡3区)
勝俣孝明(静岡6区・副幹事長)
渡辺周(静岡6区・立憲民主党)
城内実(静岡7区)
塩谷立(静岡8区)

【岐阜県】
野田聖子(岐阜1区)
棚橋泰文(岐阜2区)
武藤容治(岐阜3区)
古屋圭司(岐阜5区・会長)
渡辺猛之(参・岐阜県)

【長野県】
宮下一郎(長野5区)

【愛知県】
熊田裕通(愛知1区)
池田佳隆(愛知3区)
工藤彰三(愛知4区)
神田憲次(愛知5区)
鈴木淳司(愛知7区)
長坂康正(愛知9区)
青山周平(愛知12区)
今枝宗一郎(愛知14区)
根本幸典(愛知15区)
酒井庸行(参・愛知)

【三重県】
田村憲久(三重4区)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

近畿地方

【滋賀県】
大岡敏孝(滋賀1区)
上野賢一郎(滋賀2区)
武村展英(滋賀3区)

【京都府】
田中英之(京都4区)
西田昌司(参・京都)

【大阪府】
浦野靖人(大阪15区・維新)
竹本直一(大阪15区)
岡下昌平(大阪17区)
馬場伸幸(大阪17区)
遠藤敬(大阪18区・維新)
神谷昇(大阪18区)
谷川とむ(大阪19区)
東徹(参・大阪・維新)
太田房江(参・大阪)

【兵庫県】
関芳弘(兵庫3区)
藤井比早之(兵庫4区)
山田賢司(兵庫7区)
西村康稔(兵庫9区)
末松信介(参・兵庫)
清水貴之(参・兵庫・維新)

【奈良県】
高市早苗(奈良2区・副会長)
世耕弘成(参・和歌山)
奥野信亮(比例近畿)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

中国地方

【岡山県】
逢沢一郎(岡山1区)
山下貴司(岡山2区)
橋本岳(岡山4区)
加藤勝信(岡山5区)
石井正弘(参・岡山)

【鳥取・島根県】
青木一彦(参・鳥取島根)
石破茂(鳥取1区・相談役)
舞立昇治(鳥取2区)

【広島県】
岸田文雄(広島1区)
平口洋(広島2区)
新谷正義(広島4区)
寺田稔(広島5区)
小島敏文(広島6区)
小林史明(広島7区)

【山口県???】

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

四国地方

【香川県】
大野敬太郎(香川3区)
磯崎仁彦(参・香川)
三宅伸吾(参・香川)

【徳島県】
山口俊一(徳島2区)

【愛媛県】
塩崎恭久(愛媛1区)
村上誠一郎(愛媛2区)
山本公一(愛媛4区)
山本順三(参・愛媛)

【高知県】
中谷元(高知1区)
山本有二(高知2区)
高野光二郎(参・高知・幹事長)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

九州地方

【福岡県】
井上貴博(福岡1区)
鬼木誠(福岡2区)
宮内秀樹(福岡4区)
麻生太郎(福岡8区・特別顧問)
三原朝彦(福岡9区)
山本幸三(福岡10区)
武田良太(福岡11区)
大家敏志(参・福岡)
松山政司(参・福岡)

【佐賀県・長崎県】
岩田和親(佐賀1区)
北村誠吾(長崎4区)

【大分県】

衛藤征士郎(大分2区)
岩屋毅(大分3区・幹事)

【熊本県】
木原稔(熊本1区・幹事)
野田毅(熊本2区)
坂本哲志(熊本3区)
金子恭之(熊本4区)
馬場成志(参・熊本)

【宮崎県】
武井俊輔(宮崎1区)
江藤拓(宮崎2区)
古川禎久(宮崎3区・政策審議会副会長)
松下新平(参・宮崎)

【鹿児島県】
金子万寿夫(鹿児島2区)
小里泰弘(鹿児島3区)
森山裕(鹿児島4区)
野村哲郎(参・鹿児島)
尾辻秀久(参・鹿児島・相談役、日本会議代表委員)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

沖縄地方

【沖縄県】
國場幸之助(沖縄1区)
宮崎政久(沖縄2区)
今村雅弘(比例・九州)

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

参議院比例

赤池誠章(事務局次長)
阿達雅志
有村治子(政策審議会副会長)
宇都隆史
衛藤晟一(幹事長)
片山さつき
佐藤正久
山東昭子
柘植芳文
橋本聖子(自民党・幹事)
山田宏
山谷えり子
和田政宗

「政治家を追え~落選運動ポータルサイト」より

こちらのサイトより転載。



日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)

2015年頃(?)の「地方議員として活躍されている日本会議の会員の皆さん
と言う特集で掲載されていた地方議員リスト

「とりあえず『日本の息吹』の編集部が把握している日本会議と歩調を合わせている議員の暫定的なリスト」みたいな感じらしい。
「気をつけたいのは、あのリストの議員数が多いからといって「その地域は日本会議が強い」ということではまったくないということ。これはかなり重要なポイント。何を持って日本会議(系)というかにも関わるんだけど、活発な支部があっても地方議員会員は少ないという地域はけっこうあるようなので」

「地方議員として活躍されている日本会議⛩の会員の皆さん」サイトより
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)①
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)②
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)③
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)④
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)⑤
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)⑥
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)⑦
日本会議⛩に入っている地方議員リスト(2015年)⑧


日本会議⛩「前身の組織」のメンバーリスト


(前身の)「日本を守る会」の役員リスト(wikiより)

【代表委員】
朝比奈宗源 - 臨済宗円覚寺派管長、円覚寺住職
岩本勝俊 - 曹洞宗管長、總持寺独住
岡田光玉 - 世界真光文明教団教祖
金子日威 - 日蓮宗管長、池上本門寺貫首
清水谷恭順 - 浅草寺貫主
関口トミノ - 佛所護念会教団会長
伊藤巽 - 明治神宮宮司
谷口雅春 - 生長の家総裁
安岡正篤 - 全国師友協会会長
富岡盛彦 - 富岡八幡宮宮司
蓮沼門三 - 修養団主幹
山岡荘八 - 作家
【監事】
石川弥八郎 - 日本酒造組合中央会役員
廣池千太郎 - モラロジー研究所所長、麗澤大学第2代学長
【事務総長】
副島廣之 - 明治神宮権宮司

(前身の)「日本を守る会」の役員リスト(wikiより)


(前身の)「日本を守る国民会議」の役員リスト(wikiより)

【議長】
黛敏郎 - 作曲家。日本会議初代会長にも内定していたが結成直前に病没
【顧問】
石川六郎 - 日本商工会議所名誉会頭
宇野精一 - 東京大学名誉教授
加瀬俊一 - 元外交官、初代国連大使
小山五郎 - さくら銀行相談役名誉会長
瀬島龍三 - 伊藤忠商事株式会社特別顧問、元陸軍大佐・関東軍参謀
副島廣之 - 明治神宮常任顧問
【代表委員】
石井公一郎 - 株式会社ブリヂストン相談役
江藤淳 - 評論家、慶應義塾大学教授
岡田恵珠 - 崇教真光 二代教え主
岡野聖法 - 解脱会法主
岡本健治 - 神社本庁総長、熱田神宮宮司
小倉霊現 - 念法眞教燈主
小田村四郎 - 拓殖大学総長(下記の寅二郎は実兄)
小田村寅二郎 - 国民文化研究会理事長
小野田寛郎 - 小野田自然塾塾長、元陸軍少尉
加瀬英明 - 外交評論家
勝部真長 - お茶の水女子大学名誉教授
気賀健三 - 慶應義塾大学名誉教授
小堀桂一郎 - 東京大学名誉教授
志摩昭之輔 - 株式会社朝日写真ニュース社社長
末次一郎 - 新樹会代表幹事
関口徳高 - 仏所護念会会長
園田天光光 - 自由民主党各種婦人団体連合会会長
高田好胤 - 奈良薬師寺管長
塚本幸一 - ワコール会長 日本会議に変わってのちは初代会長
外山勝志 - 明治神宮宮司
中井澄子 - 日本遺族会会長代行
能村龍太郎 - 太陽工業代表取締役会長
藤本勝喜 - 神道政治連盟会長
堀江正夫 - 日本郷友連盟会長
三波春夫 - 歌手 
村尾次郎 - 日韓文化協会会長
【事務総長】
毛利義就 - 明治神宮権宮司

(前身の)「日本を守る国民会議」の役員リスト(wikiより)


(前身の)「元号法制化実現国民会議」の呼びかけ人リスト(wikiより)

【呼びかけ人】
石田和外(最高裁長官)
細川隆元(衆院議員)
徳川宗敬(貴院、参院議員)
春日野清隆(栃錦清隆。力士)
永野重雄(新日鐵会長・経済同友会代表幹事・日商会頭)
宇野精一(東大名誉教授、中国哲学者)
山岡荘八(小説家)
黛敏郎(音楽家)
天池清次(労働運動家)
大浜英子(婦人問題評論家)

(前身の)「元号法制化実現国民会議」の呼びかけ人リスト(wikiより)



日本会議⛩2024年5月30日開催「国民の命と生活を守る1万人大会」

改憲集会を主催したのは『ニューレジリエンスフォーラム』
「緊急事態条項を憲法に明記する国会発議を―。」
というスローガンを掲げる改憲集会。

「岸田首相が参加したのは『ニューレジリエンスフォーラム』(以下、フォーラム)という任意団体の大会です。岸田首相は『緊急事態や混乱のなかで、国家の機能が維持できるかどうかは現実的で重要な課題だ』と話し、災害やテロの発生時に、政府に権限を集中させる緊急事態条項の条文を加える憲法改正に意欲を示しました」(永田町関係者)

首相動静によると、フォーラム関係者はこれまで、年1回のペースで岸田首相に面会している。目的は毎年まとめている政策提言を手渡すためだ。
直近は今年4月25日で、このときの提言は5項目。昨年発足した内閣感染症危機管理統括庁に関する提言などのほか、緊急事態条項を加える憲法改正を訴え、具体的な条文案まで示している

「いったいどこから…」武道館に1万人が大集結…!岸田総理を取り囲む「謎の組織」の正体


発足直後から政府トップとの面会を繰り返し、
要望を伝えてきたフォーラムはどんな組織なのか。
会長は、日本製鉄名誉会長の三村明夫氏。
共同代表は日本医師会名誉会長の横倉義武、
九州経済連合会名誉会長の松尾新吾ら各氏が務める。
また、フォーラムの発起人には経団連や青年会議所、建設業協会、郵便局長会、JA​全中、歯科医師会、製薬団体連合会など約30団体の代表が加わっている。
彼らは古くからの自民党の支援組織であり、カネや票の源となってきた。
冒頭の大会の参加者もこうした団体から動員されたものだ。
「これだけの発起人を集められたのは横倉代表の人脈があったからです。
4期8年にわたって日本医師会の会長を務めた横倉代表は、医療界だけでなく、
財界にも顔が利く」

日本医師会や経団連の幹部がズラリ!岸田「改憲1万人集会」の背後にあの極右団体「日本会議」の影

冒頭の大会ではステージ脇で進行を見守るある男性の姿があった。
日本青年協議会(以下、日青協)の中山直也氏だ。日青協は、半世紀以上に
わたって右派活動を牽引してきた団体である。
「日青協にとって日本会議はフロント組織の一つ。日青協は、表看板である
日本会議
を通じて、元号法や国旗国歌法の制定、'06年の教育基本法改正
などの右派運動を進めてきた。その最終的な目的こそが、憲法改正なのです」
(『日本会議の研究』などの著作がある著述家の菅野完氏)
つまり、憲法改正を訴えて岸田首相にも提言するフォーラムに、同じく憲法改正
を掲げる右派組織「日本会議
」の関係者が関わっていたのだ。実際、前出の
濱口事務局長らも「中山氏はフォーラムの運営に事務局として関わっている
と認める。

日本医師会や経団連の幹部がズラリ!岸田「改憲1万人集会」の背後にあの極右団体「日本会議」の影

「ニューレジリエンスフォーラム」の役員リスト(2024.08.26更新)

【会長】
三村 明夫(日本製鉄株式会社名誉会長)

【共同代表】
河田 惠昭(関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長)
松尾 新吾(九州経済連合会名誉会長)
横倉 義武(日本医師会名誉会長)

【発起人】
相澤 孝夫(日本病院会会長)
磯  彰格(全国社会福祉法人経営者協議会会長)
井上  隆(日本経済団体連合会専務理事)
井上 善博(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会会長)
今井 雅則(全国建設業協会会長)
岩月  進(日本薬剤師会会長)
大久保秀夫(日本商工会議所特別顧問)
太田 謙司(日本歯科医師連盟会長)
大坪  清(関西経済連合会副会長)
大森 利夫(全国理容生活衛生同業組合連合会理事長)
岡田 安史(日本製薬団体連合会会長)
小河 保之(元大阪府副知事)
神野 正博(全日本病院協会副会長)
久和  進(北陸経済連合会名誉会長)
藏内 勇夫(日本獣医師会会長)
小西  毅(日本青年会議所会頭)
斉藤 秀之(日本理学療法士協会会長)
坂本 克己(全日本トラック協会会長)
坂本  久(全国宅地建物取引業協会連合会会長)
佐竹 敬久(秋田県知事)
末武  晃(全国郵便局長会会長)
菅原 裕典(仙台経済同友会副代表幹事)
関戸 昌邦(全国商工会連合会相談役)
高橋 英登(日本歯科医師会会長)
長尾 淳彦(日本柔道整復師会会長)
松本 吉郎(日本医師会会長)
森   洋(全国中小企業団体中央会会長)
宮田 浩美(日本医薬品卸売業連合会会長)
山野  徹(全国農業協同組合中央会代表理事会長)
山本  徹(全国都道府県議会議長会会長)
山本 信夫(日本薬剤師会顧問)

【企画委員長】
松本  尚(日本医科大学特任教授・衆議院議員)

【事務局長】
濱口 和久(拓殖大学特任教授・防災教育研究センター長)

「ニューレジリエンスフォーラム」の役員リスト(2024.08.26更新)



改憲の「ニューレジリエンスフォーラム」と重なる自壺党🏺補助金配布先💰💰「団体組織票」

補助金配布先リスト

岸田首相には、自民党の組織票を動かす奥の手」がある。それを発動していた。本誌・週刊ポストはそれを示す自民党の内部資料を入手した。
 自民党組織運動本部団体総局が3月に作成した〈令和6年度 各種団体の主な要望と回答【要約版】〉と題するA4判31ページの文書だ。
文書は自民党の「票とカネ」を根幹で支える業界へのバラ撒きを示すものだ。

 内容を個別に見ていくと、日本医師会などは診療報酬引き上げ、
建設コンサルタンツ協会は公共事業費の確保
など、各団体が予算や補助金の増額
業界への税制優遇を求める要求のオンパレードで、ほぼ“満額回答”だ
(リスト参照)。
そして、これらの団体は選挙において“組織票”となるというわけだ。

【自民党・内部報告書入手】業界への補助金バラ撒きを進めて「組織票」頼みの解散・総選挙に踏み込む岸田首相

これらの団体はどれだけの集票力を持つのか?
有力な団体は、自民党の参院の比例代表に「組織内候補」を擁立し、議員を
送り込む
。組織内候補の得票数(2022年参院選)を見ると、
日本医師会、日本歯科医師会、日本看護連盟など医療系団体は約69万票、
全国郵便局長会は約41万票、
農政連など農協系は約18万票と巨大だ。


自民党が何度も政治とカネの不祥事を起こし、国民の怒りを買っても政権を
維持できる
のは、補助金(カネ)と票のギブ・アンド・テイクで結びついた
これらの団体の「組織票」があるからだ。

【自民党・内部報告書入手】業界への補助金バラ撒きを進めて「組織票」頼みの解散・総選挙に踏み込む岸田首相


証拠となる「令和6年度 各種団体の主な要望と回答【要約版】」

さらに岸田首相は会期末の6月、派閥解散で派閥からの「氷代」がもらえない議員たちにカネを大盤振る舞いする。自民党本部は例年7月末に支給していた各議員(党支部)への活動費を400万円から500万円に増額し、6月に前倒しして配ることを決めた。「資金」の根元を押さえられ、特に若手議員は岸田首相にますます弓を引けなくなった。

【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏

自民党組織運動本部団体総局が3月に作成した〈令和6年度 各種団体の主な要望と回答【要約版】〉と題するA4判31ページの文書だ。
全国1000社以上が加盟する団体の事務局幹部が語る。
自民党は300以上の業界団体を建設、農林水産、厚生、宗教関係など15分野に分類し、分野別に都内のホテルで総理や幹事長らが出席する『各種団体協議会懇談会』という陳情会を開いている。そこで各団体の代表が予算や補助金、税制特別措置の要望書を手渡し、予算概算要求の前や年末の税制改正の前には役所や議員会館に陳情攻勢をかけるわけです。
そして自民党議員たちは新年度の前に、各団体に『あなたがたの要求をこれだけ実現した』と成果をアピールする。資料はそのためのものです。われわれ団体側は見返りに献金やパーティー券を引き受け、選挙になれば名簿を提供し、総理など党幹部の遊説には各団体から応援の人出を動員し、人も票もカネも出すわけです

【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏

「資料を見れば、岸田首相が今年を“総選挙イヤー”にする見通しを持っていたことがよくわかる。資料の中の『自民党の回答』欄には『前年度を上回る』という文言が連発され、今年は特に幅広い業界に例年以上の補助金を計上、税制優遇の措置
が取られている」(同前)

 古くからの自民党支持団体として知られる日本行政書士会連合会は、
「マイナンバーカード交付事務費補助金の確保」を要望し、自治体に約743億円
の補助金が出た
。なぜ行政書士会がマイナ普及を求めるかというと、自治体は
地元の行政書士会にマイナカードの申請サポートや代理交付の業務委託を
行なっており、行政書士には申請1件2000円、代理交付の受け取りも
1件2000円が入る
その予算は国が自治体に出す補助金で賄われており、
行政書士のビジネスに直結するのだ

【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏

政策の意外な舞台裏も見えてくる。
この4月から、サラリーマンが社外の人と飲食した時に損金不算入(非課税)と
なる交際費が従来の1人当たり5000円以下から「1万円以下」へと2018年ぶりに
引き上げられた。
喜んだ“社用族”も多いだろう。政府は「物価上昇のため
と説明しているが、文書からは、サラリーマンのためではなく、自民党の
支持団体である全国商工会連合会などが売り上げを増やそうと強く働きかけた
ことで実現した
ことがわかる。

 庶民には無縁なものも目立つ。経団連や日本暗号資産ビジネス協会は、企業が
保有する「暗号資産」の税制見直し(優遇)を求めて実現した

【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏

経済ジャーナリストの荻原博子氏が指摘する。
「本来、政治は国民の生活を豊かにするものでしょう。しかし、この資料からは、
自民党は国民に負担増を押しつけているのに、パーティー券を買ってくれたり、
選挙を手伝ってくれる業界や団体には補助金や税の優遇で細かくサービスしている

ことがわかる。国民から召し上げたカネを業界にせっせと配っているのが
自民党政治の実態
なんです」

【自民党・内部報告書入手】業界に補助金バラ撒き、税制優遇のオンパレード 「国民から召し上げたカネを業界に配っている」と荻原博子氏





新興カルトの人数や勢力情報

新興カルトの人数や勢力情報
新興カルトの人数や勢力情報
新興カルトの人数や勢力情報


安倍政権の黒幕!? 右派団体「日本会議」とは何か

菅野さんは〈しかし日本会議の運動方法は、その手法よりも、その規模の大きさと執拗さにこそ特色がある。日本会議や関連団体が実施するイベントには、毎回、多数の参加者がおり、各種団体が連日あちこちでさまざまなイベントを開催している。(略)この動員力こそが、日本会議の特徴だ〉と語る。

では、その動員力の秘密は何だろう。菅野さんは地方での請願や署名集めなど最前線を担っているのは、各種の宗教団体が動員した運動員たちだと言う。

佛所護念会、霊友会、キリストの幕屋、神社本庁、天台宗、国柱会、崇教真光……神道系、仏教系など、実にさまざまな教団が日本会議に加わっている。

安倍政権の黒幕!? 右派団体「日本会議」とは何か


政治家 選挙見据え宗教団体の新年会への参加は必須のことに

「団体の大小にかかわらず、比例区のボーダーラインにいる候補などは、
一つの宗教団体の支持を取り付けられるかどうか次第で当落が決まる
選挙を念頭において政治家は複数の宗教団体からの推薦や支援を取り付けようと
する。そのため、宗教団体の新年会などに参加することはいまや政治家にとって
必須のことなのです

もちろん、本部に推薦をもらったからと言って、その地区の信者から集票できる
とは限らない
。そのため、政治家たちはさまざまな工夫をする。

たとえば、関西地区の巨大宗教団体に関して、ある議員は教団本部の普通の信者が入れないエリアにコネを使って入れてもらい、地方の信者にそれを触れ回ることで「先生、あそこまで行けたんですか」と信任を勝ち取る
あるいは、事務所の秘書を、複数の宗教団体に入信までさせている議員もいる
宗教団体の「最後の組織票」をめぐって、政治家たちは必死の争奪戦を繰り広げている。

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民主主義を破壊する反共カルトと戦犯シリーズまとめ(INDEX用)



伊丹万作「騙されることの責任」

もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。

伊丹万作「騙されることの責任」

もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より


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