変わりゆく世界秩序①-06🌍BRICSの真相[時系列で解説②]
変わりゆく世界秩序①-06🌍BRICSの真相[時系列で解説②]
現在、多くの反共カルト以外の🇯🇵国民は、あまり意識しておらず
社会問題を認識すらしていない無関心な国民が多いが、
「G7🇺🇸🇪🇺🇯🇵 vs BRICS🇧🇷🇷🇺🇮🇳🇨🇳🇿🇦」
「欧米🇺🇸🇪🇺🇯🇵 vs 非欧米」「西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵 vs 非西側諸国」
のような対立が世界🌍では起きていて、
イスラエル🇮🇱のようなならず者国家を支援する
「G7🇺🇸🇪🇺🇯🇵という世界共通の敵👿」が誕生しつつある。
その事実をニュースや記事をベースに見ていきます。
日本のメディア📺や欧米のメディア📺は、
G7や西側が”正しい自由と民主主義を守る正義の側”と
毎日放送し続けているが、本当にそれは事実なのでしょうか?
戦争の危機を煽り、ネオコンなどの軍需産業巨大バブル💰を生み、
「G7🇺🇸🇪🇺🇯🇵という世界共通の敵👿」になっていった過程を
その事実をニュースや記事をベースに見ていきます。
2024年10月11日から現在までのBRICSの歴史と
それに合わせた戦争と世界秩序の変化を改めて整理して見ていきます。
2024年10月27日 🇯🇵衆議院選挙
2024年10月27日に石破新首相の元での初めての解散総選挙が実施された。
様々な分析があるが、とりあえず
与党(自公) 288議席→215議席
野党 177議席→250議席
と、与党の過半数割れとなった。
また、裏切り野党が現れる公算もあるが、
改憲勢力が3分の2以下になると言う結果にもなった。
これによって、改憲が非常に難しくなった。
とは言え、今回の衆議院選挙🇯🇵や大統領選挙🇺🇸は、
「情報統制された」「戦争プロパガンダ中の選挙」になっている。
なぜなら、マスコミ📺📰が西側のG7🇺🇸🇪🇺🇯🇵が負けて、
世界秩序がひっくり返った事実を報道していれば
”選挙結果は全く別のものになっている”からです。
「国民の知る権利を大幅に侵害した上で」選挙を実施している
茶番選挙な訳です。 こういうのはいずれ社会問題になるでしょう。
”特定秘密法から国民の知る権利が侵害”されており、
「民主主義を破壊💥するクーデター勢力」を炙り出す必要があります。
2024年10月 イスラエル🇮🇱の崩壊
復習も兼ねて、ざっと振り返ると、10月はマスコミ📺の
「情報統制された」「戦争プロパガンダ中」にも関わらず、
西側のマスコミ📺📰が虚偽を流していることや
「報道しない自由が横行」して、歪めていることが
徐々に明らかになっていく月でした。
狂犬🐶イスラエル🇮🇱が国連軍🇺🇳に盛んに攻撃を仕掛け
ガザ🇵🇸での人道支援を妨害して、大勢を餓死させよう💀💀
と企んで、国連🇺🇳の活動を禁止🈲するなど、
人類の敵であることがバレてきて、西側諸国🇪🇺にも亀裂が入り、
イタリア🇮🇹やフランス🇫🇷、スペイン🇪🇸などが公然と
イスラエル🇮🇱を批判するようになり、モサド🕵️♂️がイタリア首相に脅迫を
しようとしていることも明らかになってきました。
また、北朝鮮軍🇰🇵のロシア🇷🇺派兵をやたら問題視しているが、
NATO軍🇪🇺がウクライナ軍🇺🇦に混じっているのに、おかしいと
指摘されたり、欧米の焦りが見られるようです。
また、イスラエル軍はヒズボラ🇱🇧との地上戦に負けて、撤退した。
2024年10月11日 スペイン首相、イスラエルへの武器売却中止を要請 国連部隊攻撃で
2024年10月12日 仏伊西、イスラエルのレバノン国連軍攻撃を非難
2024年10月14日 イスラエル軍、レバノン国連軍(UNIFIL)拠点に侵入
ネタニヤフ氏は撤退要求
2024年10月17日 イスラエルがフランスを非難、兵器展示会の出展禁止巡り
2024年10月17日 シリアのアサド政権が、イスラエルとイランの緊張が高まる中、微妙な立場に立たされている理由
2024年10月17日 イスラエル軍、パレスチナの民間人を「人間の盾」として利用か
2024年10月18日 中国のスパイ活動、西側を圧倒する規模に
https://jp.wsj.com/articles/scale-of-chinese-spying-overwhelms-western-governments-4cbe85e0
2024年10月21日 イスラエル、仏大統領に法的措置へ 兵器展示会の出展禁止巡り
2024年10月25日 イスラエル、UNRWA職員のハマス司令官を殺害 奇襲攻撃に関与
2024年10月26日 ワシントン・ポスト、特定の大統領候補を支持表明せず オーナー指示と同紙記事
2024年10月28日 ノルウェー運用大手、パランティア投資停止
パレスチナ人🇵🇸大量虐殺のAI兵器を提供してるパランティアを危険視
2024年10月29日 イスラエル、UNRWAの国内活動禁止へ ガザで10万人孤立か
テロ国家イスラエル🇮🇱が難癖つけてパレスチナ人🇵🇸を餓死させるために、国連🇺🇳のUNRWAをテロリスト認定
2024年10月29日 国連総長「UNRWAは不可欠」、イスラエルの活動禁止法を批判
2024年10月29日 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相「NATOは北朝鮮の兵士がロシアのために戦っていると主張することで、ウクライナにおけるNATO要員の存在を遡及的に正当化しようとしている」
2024年10月29日 イスラエル「集団殺害」の「証拠」提出 南ア、国際司法裁に
2024年10月29日 イスラエル🇮🇱支援拒否のボイコットでマレーシアではスターバックスの100店舗以上が閉店した
2024年10月29日 イスラエル軍はヒズボラの戦闘員🇱🇧との地上戦闘から逃げ、レバノンの国境の町からすべての軍隊を撤退したと伝えられている
2024年10月30日 習近平国家主席がフィンランドのストゥッブ大統領と会談
実はスペインは2024年9月9日に中国の習主席、スペインのサンチェス首相と会談
実はイタリアは2024年07月30日に習近平国家主席がイタリアのメローニ首相と会談
2024年10月30日 スペインはイスラエル企業から弾薬を購入する数百万ドルの契約をキャンセルした
スペインはイスラエルへの武器販売を停止するだけでなく、購入も停止すると約束した
2024年10月30日 CNNで「君のポケベルが爆発しないことを祈るよ」とアラブ系の記者に言ったコメンテーターが降ろされた
2024年10月30日 UNRWA活動禁止は「ガザへの集団懲罰」、子ども犠牲に=国連
2024年10月30日 ロシア、戦略核演習実施 「大規模」反撃想定 ICBM投入
2024年10月31日 UNRWA解体の試みに警告、国連安保理 イスラエルの決定受け
2024年10月31日 レバノンとイスラエルの休戦案がリークされ、1週間以内にIDFの撤退を求める
2024年11月 イスラエル🇮🇱とアメリカ🇺🇸の崩壊
徐々に、西側マスコミ📺📰の「世論誘導」や「世論操作」がバレてきて、
キャンペーンを展開しているにも関わらず、民主党のハリスが不利に
なってきたので、10月26日に「ワシントン・ポスト🇺🇸が特定の大統領
候補を支持表明せず」と表明するまでになってきた。
だが、日本では相変わらず、他国の選挙なのに必死で「アメリカ大統領選🇺🇸」
と野球の大谷🇺🇸ばかり流すことで、「世論誘導」や「世論操作」がバレてきた。
また、イスラエル🇮🇱が自分たちに組みさない欧米諸国に
モサド🕵️♂️を送り「首脳を脅迫」していることが明らかになった。
2024年11月1日 イスラエルの元首相エフード・オルメルト氏は、ヒズボラとハマスは我々の敵ではなく、イスラエルとネタニヤフの過激派が我々の敵だと述べた
2024年11月1日 イスラエル軍がヨルダン川西岸のUNRWA事務所破壊=事務局長
2024年11月1日 日本とEU、軍事協力進む 安保文書締結
法的根拠もなく、勝手にNATO軍🇪🇺と基地を使いまくっている事が発覚
2024年11月2日 宇が合意を破り続けば続けるほど、その領土は小さくなる=ラブロフ外相
2024年11月2日 停戦呼びかけで国家反逆罪の宇記者がゼレンスキー氏を批判、「裏切り者はどっちだ」
2024年11月2日 ガザ北部「破滅的」、攻撃停止と民間人保護呼びかけ 国連機関が声明
2024年11月2日 イスラエルのモサドがイタリアのメローニ首相や高官をスパイし、「恐喝目的」で情報収集していたことが発覚
イスラエルのモサドがイタリアのメローニ首相や高官をスパイし、
「恐喝目的」で情報収集していたことが発覚。
少なくとも4人逮捕、数十人調査中。
2024年11月2日 なぜ米メディアはロシア軍を「世界最強」と報じたか
2024年11月2日 中国、スロバキアとの緊密関係確認 EUと貿易対立下で
2024年11月2日 イラン最高指導者 “必ず厳しい対応“ 再び報復攻撃の考え示す
2024年11月4日 北朝鮮、白書で韓国大統領を批判 「核戦争リスク高めた」
2024年11月5日 イスラエル、ダマスカス近郊のヒズボラ施設を攻撃 シリアは非難
シリア🇸🇾にも攻撃して、なんとかアメリカ🇺🇸を参戦させようと画策するイスラエル🇮🇱
2024年11月5日 イスラエル、UNRWAとの関係解消を国連に正式通告
2024年11月5日 米国務長官、イスラエル国防相と会談 ガザ人道支援拡大を要請
選挙で負けそうになってきたので、慌てて人道支援をしてるアピール
2024年11月5日 米迎撃ミサイルが在庫不足に、中東で大量使用
https://jp.wsj.com/articles/pentagon-runs-low-on-air-defense-missiles-as-demand-surges-63075b61
2024年11月5日 54カ国が国連安全保障理事会に対し、イスラエルへのすべての武器販売を停止するよう正式に要請
ハッカーグループがイスラエル🇮🇱の軍などのデータにハッキング成功
アメリカ大統領選挙🇺🇸でトランプが勝利
トランプが大統領選🇺🇸で勝ったので、
世界情勢🌍も大きく変わる見通しになってきた。
欧州🇪🇺は国によって異なるものの、意気消沈気味である。
一方、BRICS側の首脳は、戦争が終わることを期待しつつも、
静観する姿勢を見せているのが特徴的である。
ウクライナ🇺🇦も必死でアピールしている感じである。
イスラエル🇮🇱もイラン🇮🇷の脅威を訴えてガンガンアピールしている感じである。
2024年11月6日 米大統領選、トランプ氏が勝利 ハリス氏破り4年ぶり政権奪還
2024年11月7日 ハリス氏が敗北宣言、平和的移行に協力へ 闘いは「あきらめない」
欧州🇪🇺やG7側の米大統領選🇺🇸への反応
2024年11月7日 EU、トランプ氏復帰に備え団結呼びかけ 独仏首脳が対応協議
2024年11月6日 欧州金融機関、イスラエル企業から撤退 人権侵害リスクなどで
2024年11月7日 ロンドン株式市場=まちまち、トランプ氏大統領選勝利で一時上昇
2024年11月7日 欧州株式市場=反落、トランプ氏の政策懸念
2024年11月7日 貿易戦争、欧州経済見通しを圧迫=トランプ氏勝利でECB副総裁
BRICS🇨🇳🇷🇺🇮🇷側の米大統領選🇺🇸への反応
2024年11月6日 ロシア政府、トランプ氏勝利に様子見姿勢 関係修復の声も
2024年11月7日 イラン政府、トランプ氏勝利の影響「軽微」 革命防衛隊は対決姿勢
2024年11月7日 習氏、トランプ氏に電話で祝意 米大統領選勝利で=報道
ウクライナ🇺🇦の米大統領選🇺🇸への反応
2024年11月7日 ゼレンスキー氏、トランプ氏に電話で祝意 「協力推進で合意」
イスラエル🇮🇱の米大統領選🇺🇸への反応
2024年11月6日 イスラエル首相、ガラント国防相を解任 後任にカッツ外相
2024年11月6日 イスラエル首相、トランプ氏の「歴史的復帰」を祝福
2024年11月7日 イスラエル首相がトランプ氏と電話会談、「イランの脅威」など協議
ネタニアフ🇮🇱がガラント国防相を解任した事で大規模デモが発生
大統領選の前日までにネタニアフ🇮🇱が何人も側近をスパイ容疑🕵️♂️で
逮捕したりしており、大統領選🇺🇸でバイデン大統領の隙を突いて
ガラント国防相🇮🇱を解任した。
連立与党を構成していた、ガラント国防相🇮🇱を解任。
ネタニアフ政権🇮🇱の瓦解💥が始まった模様。
ガラント国防相🇮🇱の支持者たちは、ネタニアフ🇮🇱の家の門を
突破しようとする勢いのデモを展開。
テルアビブ🇮🇱でも大勢の市民が抗議デモに参加し、タイヤなどを燃やしている。
トランプが政権奪還後の変化
2024年11月6日 中国、国境炭素税などの措置巡る協議要請 COP29で
2024年11月6日 COP29、バイデン氏ら主要国首脳が相次ぎ欠席へ
2024年11月6日 マレーシア、国連からイスラエルを追放する決議案を準備中
2024年11月6日 アイルランド、パレスチナ大使を初承認 国家承認に続き
2024年11月7日 バイデン政権、ウクライナ支援拠出加速へ トランプ氏勝利受け
選挙に負けたので、ウクライナ🇺🇦に軍事費💰を出そうと画策。
2024年11月7日 ヒズボラ、イスラエルが攻撃停止の場合のみ「間接交渉」=最高指導者
停戦交渉をすると見せかけて戦争を継続し、交渉相手を暗殺💀するイスラエルと交渉の余地はないと。
2024年11月7日 ショルツ連立政権が崩壊 来年3月、前倒し総選挙―ドイツ
アメリカ🇺🇸のバイデン大統領🇺🇸と共に、頑なにイスラエル🇮🇱に武器供与
し続けていたドイツ🇩🇪のショルツ首相も、イスラエル🇮🇱同様、
連立政権が崩壊し、前倒し総選挙になった模様。
2024年11月7日ウクライナ軍はクルスクから撤退を始めた
🇺🇸大統領選と共に「敗戦の玉音放送」が始まったような感じか?
日本の欧米贔屓🇺🇸🇪🇺で「大本営発表」の報道の例
ワザとBRICSを過小評価する記事
例えば、この記事、ドルベースのGDPを使って
GDPはG7>BRICSと誤魔化しています。
ドルベースのGDPなのに、ドルベースという事実を隠して書いています。
精神勝利したがる日本の(詭弁)専門家の記事
現実は、米国とNATOによるロシアへの制裁は失敗したと内心認めている。
「制裁は、クレムリンの最も貴重な資産である石油からの現金の流れを抑制することができなかった。 ロシアは世界第3位の石油・ガス生産国であり、今年の石油・ガス収入は2.6%増加し、約2,400億ドルに達すると予想されている。 あらゆる制裁にもかかわらず、クレムリンは依然として石油から多額の利益を上げている。」
Forbesの外国人記者が書いた事実の記事
そして、この経済制裁回避成功が、欧米の言いなりにならない
新たな経済圏BRICSの本格的な誕生に繋がっている事は明白である。
武器弾薬が不足していて既に戦えないNATO軍🇺🇸🇪🇺
「ハリスに投票しない」 反イスラエルで数千人がデモ―68年の再現を警戒・米民主党大会
シカゴでは1968年に行われた民主党大会で、ベトナム反戦デモと警察が衝突して流血の事態を招いた歴史がある。ベトナム反戦デモと撤退を思い出すので、
こういう運動は取り上げなかったか?
それで、トランプの優勢を誤魔化したか?
中国の生産力と他国の生産力の比較
変わりゆく世界秩序🌍シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より