変わりゆく世界秩序②-04ウクライナ戦争🇺🇦の真相[👿ヌーランド🇺🇸]
突如ロシア🇷🇺がウクライナ🇺🇦を侵攻し始めて
始まったウクライナ戦争🇺🇦。しかし、その背景には、
西側諸国では報道されない様々な小細工がいろいろありました。
ウクライナ戦争🇺🇦の真相を塩原氏の記事や事実をベースに
読み解いていきます。
はじめに
2014年にウクライナ🇺🇦で起きた「マイダン革命」と言う
クーデターの黒幕👿は、当時、米国務省次官補だった
「👿ヌーランド🇺🇸」と言う女性だ。
彼女は彼らのウクライナ🇺🇦という国家への想いを煽る。
彼女の頭には、自分がナショナリストを煽動して
「さまざまな違法武装集団の代表者を訓練」した過去の記憶など忘れて、
悪いのはあくまでロシアのプーチン大統領🇷🇺であり、自分たち🇺🇸が
クーデターをも仕組んだ事実についてはまったく眼中にないかのようだ。
🇺🇸ネオコンとも深い繋がりがる彼女とその仲間たちが主導して、
ウクライナ戦争🇺🇦を引き起こした可能性がある。
記事とニュースをベースに真相を読み解いていきます。
ウクライナ戦争の遠因を作った米「コワモテ女性外交官」が消える!
2024.03.12
塩原 俊彦
副長官ポストで敗れる
3月5日付の「ニューヨーク・タイムズ」のアジア重視
ヌーランドとウクライナ
クリミア奪還は合法
2024年2月17日ザハロワ報道官のコメント
ヌーランド退職がおよぼすウクライナ戦争への影響
ウクライナ戦争が「バイデン🇺🇸の代理戦争」と言える4つのワケ
2024.07.15
塩原 俊彦
2024年7月19~20日、明治大学で開催されるシンポジウム
「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか」(下の写真を参照)において、
「帝国主義アメリカの外交とウクライナ🇺🇦」について話をする。
今回は、ここでの議論に絡めて、ウクライナ戦争🇺🇦がアメリカの「🇺🇸代理戦争」
であるという視角から、ウクライナ戦争🇺🇦について述べてみたい。
「代理戦争」としてのウクライナ戦争
【第①の証拠】「代理戦争」の証拠
2024年の大統領選🇺🇸に出馬していたRFKJrが語るウクライナ戦争🇺🇦で西側🇺🇸🇪🇺🇯🇵のネオコンや銀行や投資会社が儲かる💰仕組み
2024年の大統領選🇺🇸に出馬していたRFKJrが語るウクライナ戦争🇺🇦で西側🇺🇸🇪🇺🇯🇵のネオコンや銀行や投資会社が儲かる💰仕組み
【第②の証拠】ウクライナは良い実験場
ウクライナ戦争🇺🇦でウクライナ人やロシア人の命を犠牲に実験されているAI兵器
人工知能(AI)が自動操縦する無人ステルス戦闘機
AI兵器についての詳しい解説や、対テロ戦争として、🇺🇸🇪🇺🇯🇵国内にも配備されている実態を紹介したまとめはこちらを参照。
【第③の証拠】二国間安全保障協定
アメリカ🇺🇸の和平に対する「実際の行動」を揶揄するツイート
国連総会🇺🇳でのキューバ🇨🇺議決の様子
国連総会🇺🇳でのキューバ🇨🇺議決の様子を受けてのアメリカ🇺🇸の回答
アメリカは経済支援を”させている”
【第④の証拠】日本やIMFなどに巨額投資させて回収させる
もはや、ウクライナ🇺🇦は、RKFJrが指摘するように、経済破綻寸前で、
戦争を継続するために、ウクライナの広大な農地をアメリカ🇺🇸の
グローバル企業に売り渡す売国政策で、ギリギリ戦争を継続している状況である。
もはや戦争終結しても、借金地獄で返済不可能な借金地獄へ追い込まれている。
2024年9月2日 ウクライナ「選択的デフォルト」維持 債務再編計画承認後も=S&P
代理戦争を停止するには、バイデン政権終了が前提
もはやNATO🇪🇺やEU🇪🇺では、本当の事がバレ始めており、
ゼレンスキー大統領🇺🇦や西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵の首脳たちは、
「敗戦の責任」を負う事を恐れて、メディア📺を操作し、
デマや誤情報を流して、無知蒙昧な国民🇯🇵を騙し続け、
権力の座にしがみついてる状況である。
日本の報道📺では、絶対に気づかれないように情報統制され細工されているが、
もはや、米国🇺🇸の負けは不回避であり、有利に交渉する余地もないような
状況である。
変わりゆく世界秩序🌍シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より