民主主義を破壊する反共カルトと戦犯①-15🇯🇵日本会議👿[稲田の綺麗事インタビュー]
現在行われている「兵庫県の知事選挙」では、無責任強欲モンスターが急増し、
ネットで「パワハラはなかった」などの言説が急速に溢れ返り、
他党の党首が「前知事のパワハラはなかった」などのデマをリアルで流し、
統一協会🏺などのカルトも参戦して「カラスは白い」と喚き散らして
「カラスを白くしようとすり替える運動」が行われています。
国民の知らない間に何が起きて、なぜ民意が反映されなくなったのか?
世の中がおかしくなったのか?青木理氏の「日本会議の正体⛩」の本📕を
通してその「元凶👿」を見ていきます。
当時は失脚する前で、“右派政界の次期エース”と呼ばれていた「稲田朋美」の
インタビューから「日本会議⛩」と「安倍政権」について見ていきます。
ただし、選挙協力などに関しては虚偽であろうし、必死でオブラートに包んだ
物言いに終始した感もあるのだが、別視点👀から「日本会議⛩」の様子を見る
ものとして興味深いと思われます。
稲田の綺麗事インタビュー
●稲田朋美のインタビュー「安倍政権内でのカルト」
<私は、谷口雅春先生の教えを、ずっと自分の生き方の根本において参りました。
今日、ボロボロになった昭和13(1938)年発行の『生命の實相』の本を持ってまいりましたが、
これは私の母方の祖母が読んでいた本で、昭和8(1933)年生まれの母も読んでいたのです。
大変奇遇な事に、昭和7(1932)年生まれの父も、またこの『生命の實相』で命が救われたのです。
父はずっと身体が弱くて、肺病で高校を休学し、病床に伏しておりました。
その父が、谷口雅春先生の『生命の實相』に出会い、自分は大丈夫ということで、
蒲団をあげて起ち上がり、高校に復学し、京都大学に進学したのです。
そういうことで、我が家にはずっとこの『生命の實相』がありました>
●稲田朋美のインタビュー「嘘をついてカルトの矮小化」
性加害の否定と女性蔑視とフェミサイドの相関
例えば、日本会議⛩の椛島やネトウヨや韓国の右派政権は、「慰安婦問題」
自体をなかった事にしたい、あるいは矮小化したくて、リッチ💰な
セックスワーカーだった説などを盛んに展開しており、女性を人権侵害したり、
経済的に困窮させること、結婚して家庭に縛り付けたり、モラ夫(NPD)から離れて
幸せになっている妻子を許せなくて、共同親権で離婚後も縛りつけようと、
盛んに画策している。恐らく稲田の「慰安婦制度自体が重大な人権侵害だったことは間違いありません。そう言うと批判されたりもします。」と言う話や、
稲田が過剰に批判され、失脚していったのもこの辺の差異が原因だと思われる。
性加害に対して「女性の自己責任」と言い放ったり、「男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想です」と主張したりする杉田●脈元議員などは、未だに日本会議⛩など極右からは支持され重宝されている模様でもある。
●稲田朋美のインタビュー「稲田の政教分離論」
●稲田朋美のインタビュー「日本会議のまとめ」
私は最近、週刊誌『AERA』で、安倍晋三の生い立ちと素顔などを追跡する
長期連載ルポルタージュを発表した。
その取材では、安倍の成蹊学園時代の同級生や知人、恩師、会社員時代の上司、
同僚らに片っぱしから話を聞いたのだが、
政界入りするまでの安倍に現在の政治スタンスにつながる気配を感じ取っていた者は皆無に近かった。
少なくとも、現在の政治的スタンスにつながる知性を鍛え上げた様子も、
政治史などの知識などを積み上げた形跡も、ほとんどみられなかった。
そんな安倍を会社員時代の上司はこんなふうに評した。
「子犬が狼の子と群れているうち、ああなってしまった。僕はそう思っています」
この連載については間もなく別途書籍化するからこれ以上詳述しないが、
筋金入りの右派である東京都議の古賀が
「安倍さんだって、そんなに深いものはない」と語ったのは、
なるほどそうだろうなと私もうなずくところが多い。
憲法改正の問題点をわかりやすく解説した動画📹
日本会議⛩の進める軍国化の問題点を解説した動画📹
日本会議⛩の実態紹介動画
櫻井よしこの改憲主張動画⛩
稲田など自壺党議員🏺の日本会議⛩での発言と本性
民主主義を破壊する反共カルトと戦犯シリーズまとめ(INDEX用)
伊丹万作「騙されることの責任」
もちろん、「騙す方が100%悪い」のは紛れもない事実である。
その上で更に「騙されることの責任」を考えよう。
もう一つ別の見方から考えると、いくら騙す者がいても誰1人騙される者がなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったに違いないのである。
つまり、騙す者だけでは戦争は起らない。騙す者と騙される者とがそろわなければ戦争は起らない。一度騙されたら、二度と騙されまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。騙されたとさえいえば、一切の責任から解放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならぬ。
伊丹万作「戦争責任者の問題」より