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【朝読書】馬鹿げたことをやり続ける人間になる

今日も、ホリエモンが書いた"死なないように稼ぐ"を読みました。


死なないように稼ぐ

アップルの創業者のスティーブ・ジョブズが卒業式で損なっためちゃくちゃ有名なスピーチである「Connecting the dots (コネクティング・ザ・ドッツ)」についてのホリエモンなりの解釈について紹介されてありました。

僕は、賢くないのでYoutube動画で日本語字幕の動画でしか見たことありません。

その動画のリンクを貼っておきます。

僕なりの解釈では、このスピーチで言われている「Connecting the dots (コネクティング・ザ・ドッツ)」は、今やっていることや興味があること、そしてそれに夢中になって行動し、身につけたことはいずれ点と点が結びついて線となって繋がると言うもので、経験したものが全て1つに繋がると言うものだと思っていました。

でもホリエモンは、よくこんな質問をされるそうです。
「今やっていることは将来、"コネクティング・ザ・ドッツ”のドットになって役に立つのでしょうか」

これに対してのホリエモンなりの解釈はこうでした。


実は「将来に役立つか」と考えること自体が誤解だ。

ジョブズはスピーチの最後で「Stay hungry, stay foolish」ともいっている。

意訳するなら、「ハングリーであり続けろ。馬鹿げたことを続けられる人間であってほしい。それこそが成功への近道だ」といった意味合いだろう。

実は、「Connecting the dots」と「Stay hungry, stay foolish」はつながっている。

セットで理解すべき表現なのだ。


つまり、全て「今」やっていることや熱中しているものに集中すること、そしてそれをとことん追求する。
それがいつの日か繋がる時が来るこということだと思います。

ホリエモンの言いたいことは、今やっていることが将来役に立つかどうか考える余裕があれば、もっと「今」=「点」に馬鹿げたくらい集中しろってことだと思いました。

僕も今色々本を読んだりしていますが、これが将来どう役に立つかなんて考えたことはありません。

そして、他にも投資についても色々勉強していますが、これもどう役に立つかなんて考えたこともないです。

ただ、楽しいし、使えそうなので勉強しているだけです。

つまり、役に立つかどうかではなく熱中できるなら熱中しまくれってことでしょう。

今年もやりたいことがたくさんあるので、その中でも最も熱中できるものに集中していき、さらに馬鹿げたことをやり続ける一年にしたいと思います。

以上、読んでいただきありがとうございます。

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