「第9回目てらのみ」とまり木メンバー1ヶ月目の心境
初めまして!
この度、とまり木プロジェクトに新しく参加することになりました。
奈良大学文学部史学科4年生の田辺元哉(たなべもとや)と申します。
先月上旬から、ご縁あってとまり木プロジェクトで活動しています!
今回は、
○ 私の軽い自己紹介
○ とまり木のビックイベント『てらのみ』に参加してどうだったのか
この2点についてお話ししたいと思います。
1. 改めて初めまして。もっちゃんです。
新しく参加することになった、田辺元哉です。昔からもっちゃんと呼ばれているのでそう呼んでくれると嬉しいです。
茨城県笠間市で生まれ、18年間地元で育ちました。
歴史がとっても好きだったこともあり、大学進学を機に関西に引っ越しました。
とまり木プロジェクトに参加するまでは何していたかというと、
学生団体に入ってファッションショーの企画運営をしたり、
モデルとしてZep Nanba を歩いたりしていました。
かっこいいでしょ??😘
そして就活を目前にした僕はあることに志を持ちました。
それは、将来は 『 神社仏閣 × コンサル 』をしたいという目標です。
モデルをしていた僕ですが、プライベートでは御朱印巡りが好きです。
3年間で神社仏閣に120社は行きました笑
その中で、お寺が人を集めることができず財政難になっている課題を知りました。
日本文化の代名詞である、神社仏閣を守りたい。
守る手段として僕がお寺に、
今までにない新しい風を吹かせたい。
その瞬間から、「僕のなかに一生かけてやりたいと覚悟を決めてやりたい」と思えるものができました。
そこからさまざまなご縁があり、今あぶさんたちと一緒にとまり木プロジェクトを運営させていただいています。
本当に感謝でしかないです。
ありがとうございます😊
2. てらのみに参加しての感想
結論から言うと最高です。
もっと言うと、僕が頑張りたいことは、このとまり木プロジェクトを成功させることだなと、再認識することができました。
僕がとまりに参加した理由はシンプルに1つで、それはお寺に対する想いがあぶさんと一緒だったからです。
お寺とは本来、人と人を結ぶ場所でした。
江戸時代では縁日での屋台の出店などもあり、人々で賑わっていました。
しかし近現代では、お寺は冠婚葬祭のみの付き合いとなってしまいました。
また、1980年代にカルト宗教が登場したことによって、仏教はどんどん以下のような悪いイメージを持つようになったと思います。
僕はそんな仏教・お寺のイメージを払拭したいんです。
それを考えていたのが我らがあぶさんでした。
そして『てらのみ』であぶさんが作る、人と人の繋がりを見て僕は感動しました。
人と人とが笑い合い、繋がっていく瞬間
今まで出会いもしなかった価値観に触れ合う瞬間
その瞬間を見ることができて僕は幸せでした。
ですが、これを見ただけで僕は終わりたくありません。
とまり木を僕はこれからもっと、人と人を結ぶ大きな木にしたいと考えております。
今構想中ではありますが、このとまり木でたくさんの若者を対象にしたイベントを企画中です。
" 多くのご縁を繋いで価値観のアップデートを引き起こす。"
この僕の理念を曲げず、より良いとまり木を作って参ります。
そのためにはみなさんの力が必要です。
僕一人ではとまり木を大きくすることはできないです。
なのでこれからも、何卒よろしくお願いいたします!
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