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[紹介]小僧の治癒神 三

「小僧の治癒神」シリーズでは、現代医療とは違う奇跡のようなお話を紹介するつもりでしたが、今回は実際に医療として行われていたり、noteの方の体験談です。

執筆者はお医者さん(外科)です。
息子さんが難病になられました。
いろんな病院で診てもらいましたが、少しも改善しません。
大学病院や大病院から範囲を広げて、評判の医者を探しました。すると、「栄養療法」で実績をあげているところがありました。
「栄養療法」というのは、食べ物とサプリで病気を治すと云うことですから、ある意味、近現代医療の否定です。ふだんなら、そんなやり方、怪しんで見向きもしなかった……。しかし、その時は藁にもすがる思いで、診てもらい、指導を受けました。
実際、薬は何一つ処方されず、食事とサプリメントの指導だけ。

しかし、それが効いたのです。悪化の一途だった息子さんの状態は、改善に転じました。今ではすっかり健康になられたそうです。

その記事で語られているのは、あくまで一例です。
しかし、お医者さんのことですから、ご自分の息子さんに起きたことについて、その仕組みを考察されています。決して、魔法のようなことではなく、それぞれの食べ物、サプリメントには裏付けとなる効能があると。
つまり、「栄養療法」には、多くの病気に通用する可能性があるということです。

思えば、以前、紹介させていただいた「あずみの」さんも食事をひじょうに重視されていました(正確には、食べ物に含まれている「糖鎖」)。両者には通じ合うものがあるかもしれません。

なお、「あずみの」さんの近況には、お医者さんとの間の興味深いやりとりが挿入されていました。

「あなたのしようとしていることは新しいこと。病院が提供できる医療はだいたいが10年前の古い知識。過去に認められた古くてパッケージ化されたものしか提供できない。
 もし大学病院で治療を受けるなら今やっている薬などは全てやめてもらうことになる。新しいことを辞めて古いことをするのかどうか、よく考えて欲しい」

これ大学病院の先生が、患者のお母さんである「あずみの」さんに云った言葉なんですよ。びっくりですよね。

ということで、「栄養療法」や「糖鎖療法?」は近未来においては、むしろ主流になってもおかしくはない! と、ド素人のわたしにはそう思えました。
現実にはそうはなりませんけどね。でも、それはおそらく治療以外の事情、社会秩序(既得権)を守るために。

ともかく、もし今、病気を患っていて、受けている治療の効果が疑わしいという方がおられれば、「栄養療法」や「糖鎖療法?」は試す価値があると思います。

もちろん、受診中のお医者さんには説明が必要です。食べ物やサプリにも薬に強く干渉するものがありますし、お医者さんによっては勝手なことをするな! という方もおられるかもしれませんから。
実際、標準医療で「○○は控えるように」としているものを、「栄養療法」では逆に「食べた方が良い」とする。そんなケースもあるからです。

以上は、アバウトな話です。
ぜひ、それぞれの元記事で正確な詳細をご覧下さい。


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