「ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー」は憧れ。
不気味なものはなぜか惹かれる。顔は違う方向に向けているのに、それでも目だけが追ってしまう、不気味さとはそんな魅力だろう。ぼくは昔から少し不気味なものが好きだ。でも、一つ言っておきたい。度が過ぎる不気味はとても嫌いだ。度が過ぎる不気味は、「なんか変ですよね?わかりますよね!?」って話しかけてきてるみたいで、冷める。不気味ですよってやって不気味とか!ネタバレもいいとこだ。つまらん!!!ぼくは提唱する。どことなく不気味が最高だと!何がどうなるかわからないワクワクが同居できるのだ。