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「MANAGE」の意味は「どうにかする」

こんにちは、ともです。(100日チャレンジ 24日目)

私は今マネジメント職です。
あなたは、組織においてメンバーをマネジメントしていますか?

昨日、田端大学「定例会」の題材が「HIGH OUTPUT MANAGEMENT」
その中で私のマネジメントの考え方が大きく覆ったことがあったので、
シェアします。

英語のMANAGEの意味

manageとは
主な意味
どうにかしてする、うまくする、愚かにもする、時間をなんとか都合する、なんとかとる、なんとか作る、都合をつける、(…を)処理する、食べる、経営する
引用先:weblio 英和辞典

調べるとこんな意味があるとは知りませんでした。
「管理」という意味もないのも驚き。

田端さん
「あちらを立てればこちらが立たずをいい具合にするのがmanage」

上記の意味と含めて、田端さんが冒頭に話をした内容が衝撃的すぎました!!

なぜかというと会社には「個人」「組織」があり、
私の考え方は思いっきり「個人」に振り切っていたからです。

自分の考えが「0か100か思考」になっていたことを気づかせていただき、
凹むと同時にその後の内容を聞き入りました。

アクセルとブレーキを同時に踏むな

田端さん
「社員のモチベーションと目の前の売上」
「能力開発と目の前の売上」
アクセスとブレーキを両方踏むのは無理。
50:50で言ってどっちもできないマネージャーは無能。

私は多くを求められ、「何をがんばればいいの?」という状況になっていました。
チームを率いる立場として、そこをはっきりとさせておく必要があったのは、今後の糧になりました。

また「個性」を叫びすぎていた部分もありましたが、メンバーが伸ばすこと以外を私は排除することができていたので、できている箇所は伸ばしていきたいと思います。

「何を犠牲にしていいのか?」
言い換えれば、
「何を最優先するのか?」
この見極めがマネジメントする上で重要だと学びました。

以前に書いた記事を参考までに。

ありがとうございました!

新しい本を買ってまたnote書きます!