【裏ワザなし】中学生でも知っておきたい「たすき掛け」を使った因数分解のやり方を解説【高校数学】
こんにちは。とまねぎです。
突然ですが、
こんなもの見たことありますか?
背中のばってんマークの赤い布。
これ「たすき」っていうらしい。
私は見たことないのですが…
今回紹介する式変形の技術である
「たすきがけ」の由来だそうです。
みなさん、たすき掛け。得意ですか?
「何から手を付けていいのか分からん!」
「なんかごちゃごちゃ計算してる!!」
そんな気持ちの方も
いらっしゃるかもしれませんが!
これは因数分解の基本的な操作です。
特に高校では頻出ですが、
中学校でも勉強した人はいるかも?
「たすき掛け」ができないと
高校の因数分解は歯が立たないです。
因数分解というか…
これから勉強するあらゆる単元で…
みなさんは辛い目に遭うかもしれません…
今!!私と一緒に!!
この記事で基本を完璧にしましょう!!
本記事を読むメリットはこちら↓
内容はこんな感じ↓
最初に言っておきますが、
たすき掛けに裏ワザはありません。
いや、厳密にはありますが。
それは数学の力を育てるやり方とは…
どうしても言い難い。
私のプライドにかけて。
なので、あえて言うなら
本記事で説明している手順を
完璧に真似して丁寧に計算すること。
これが裏ワザです。笑
ぜひ最後まで読んでみてください。
なお、本記事は中学生で学習する
基本的な因数分解を理解している前提で
解説を進めていきます。
不安な方はこちらを参考にしてみてください↓
「たすき掛けも理解できたよ!」
という方、素晴らしい!!!
では、こちらの内容はどうでしょう。
歯ごたえのある高校の内容です↓
本記事の内容を含め、
因数分解の全てをまとめた
オリジナルノートはこちら↓
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