お祭りに参加したいです。
ここでいうお祭り、とは春の風物詩(?)電撃文庫大賞です。ライトノベルの大御所の公募ですね。
ブギーポップやキノの旅を生み出したレーベルであります。私は富士見ファンタジア文庫や電撃文庫ばかり青春時代は読んでましたので憧れはあります。あとは少女小説であるコバルト文庫が好きでしたね。今もも好きですが。
今回は電撃の短編を応募しようともくろんでいましたが、プロット概要を練って長編の最低ページ数はぎりぎり超えそうな気がしますので長編を書いてみようと思います。
で、計算してみました。
1ページ42文字×34行なんですね。
長編の場合、80枚~130枚。短編の場合、15枚~30枚。で、長編の最低枚数が80枚として今日は1/5。明日はこの正月休み最後(ひええ10日もあったのに)の日ですが予定なしなので書き始めたいとは思ってます。
とはいえスタート日は1/7としますね。そこから3/31までは85日しかありません。一日に1ページ(42文字×34行)を書いたとして3月末に完成したとします。ですが、推敲は4/10までの約10日しかありません!しかもこれは1日1ページ書けたとしての計算。日曜日にまとめて書こうとか昨日、2ページ書いたしいいや、なんて油断したらきっと間に合わないでしょう。
コンスタントに毎日最低枚数を書けたとしての、あくまで理論上で完成します。推敲にはあまり時間かけられないとして。
ですからこれはお祭りに参加したい宣言なのです。私は少女小説レーベルであるビーズログ文庫などには応募したことがありますが少年系ラノベにはよく読んでいるくせに応募したことがないので今年は挑戦してみたいと思いました。ようやく新しいパソコンにアカウントやメールを設定できましたし。
ツイッターで約3カ月しかないというつぶやきを見まして戦慄しました。
私は今年で34歳となります。独身彼氏なし実家暮らし34歳。やばいでしょ。結婚は、子供は、の年齢です。仕事も総合職への打診があります。なので時間はそんなにかけられないです。今年は、今年こそはという思いがあるのでここに記しておきます。結果はもちろんほしいですが、私の場合それを本にして売りたい目論見もあります。それだけでも私が叶えてあげたいです。