20年、“ゆめ”を集めてきました。
数年前からnext stageを探す中で…『Flower of Love -Mercuria-』などの作品をつくったり、身体づくり/心づくりとして『camino』『HIMEKAGURA』をおこなってきました。
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たくさんの生き方と出会い、またそうなっていったプロセスをシェアしてもらうことで、あたらしい“ゆめ”がうまれると思い、『KTR -mirror-』をはじめました。
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『KTR -mirror-』はインタビュー形式で、ゲストの軌跡を一緒にたどる。
第2回目のゲストは...今年の7月におこなった、3度目のクラウドファンディングに出てくれた色波さん。
色波さんはさまざまな活動をされています。
ただそれらは引き合い結びつき、あたらしい形を築いているように思えます。
少し前のものですが、ぜひご覧ください。
Interviewは2024.05-11
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色波さんとお会いしたのは、友達が主催した大阪のイベントだったかな、2016年ぐらい?
あの頃は“言葉贈り人”と“忍者”(をメイン)で活動されていたかと思います(記憶違いだったらごめんなさい)。
Q1.
それぞれの活動のきっかけを教えてください。はじめた時期やそのときの気持ちとか、“言葉贈り人”は師匠的な人はいるんですか?
“忍者”は憧れからですか?また数ある忍者から伊賀忍者をえらばれたお話も聞きたいです(出身も在住も大阪だから)。
学生時代に活動の原点があったんですね。
そこに色んな方のアドバイスが入り、今の土台を築いていったんですね。
忍たま乱太郎は僕も見ていたけど…忍者好きがこうじて、忍者になったとは驚きです。
どちらも共通のは「好き」という部分ですね(「言葉贈り人」は作詞をされていたという解釈から)。
Q2.
小さい頃から自分の感情には素直だったんですか(「言えない」「出せない」という方たちもいるので)?
また(当時の)家族や友人は、そんな色波さんとどんな関係性でしたか(僕は自分の意志を示しにくい子供時代でした笑)?
そうだったんですね
いつもやわらかな雰囲気なので、(相談とかせず)あまりイメージが湧きません。笑笑
「言葉贈り人」の活動をされて、今年で8年目ですね。僕もはじめて(富士山まで)歩いたのは2017年7月でした。
Q3.
書いている人の変わってきたこと⁈(⚪︎⚪︎な人が多いとか)、書いていて感じる時代の移り変わり(Ex.コロナ禍とか)、ご自身の変化(フィジカル/メンタルどちらもあれば)などあれば教えてください。
僕も似た経験があります。 描いてもらう夢は人それぞれですが…対話する中で二人のものになるような(夢を描いた人とTOMA)、それは夢の進化なのか俯瞰なのか…書いているのは色波さんだけど、その言葉の源はお相手の共同創造なのかなと思いました。
ちがう方のinterviewで、「社会的孤立」というワードをあつかうことがありました。 もともと課題としてあったものが、コロナ禍で炙り出されたのだと思います。
よく「昔は⚪︎⚪︎だった」という風に、現代は人間関係が希薄だと言われます。 でもSNSの発達や、さまざまなコミュニケーションツールは日々進化しています。 新しいフェーズに入ったのかもしれませんね。
Q4.
fbの投稿で「しあわせあつめ隊」を拝見しました。“よろこび”を集める、素敵ですね。その背景や活動内容、仲間たちのことを聞かせてください。
2020年に解散した“富士夢祭り”も、『あかるいニュースを待ってるのではなく、みんなでつくって発信しよう。』というのが、活動のきっかけでした。
私たちは自身が思ってるより、多くの影響を与え合っていますね。よいこともそうでないことも
だから色波さんが「良かったことや幸せ」をきくことで、その人はしあわせに出逢い…そのしあわせはさまざまな形で伝播して、きづきあい、よりしあわせになっていく。そんな風に思えます
最後の質問です。
Q5. 色波さん、あなたの夢はなんですか?
色波さん、素敵なお話ありがとうございました。
Instagramでは、さまざまな活動の様子をアップしています。ぜひご覧ください。
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アナタの軌跡が
ナニカの道を照らす
そこで生まれる感情が
あたらしいyumeとなる
『KTR -mirror-』