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架空都市についての話

 ジブンの小説では、架空都市が頻繁に登場します。
彼礎市かのそし」とか「明乃浦市あけのうらし」とかです。

 架空都市を作っていると、必然的にローカルなものが生まれます。
 ローカルバス、ローカル鉄道、ローカルガス屋さん、ローカル電力会社など…

 そんなローカルをまとめあげた「彼礎の歩き方」「明乃浦の歩き方」なんて作ろうかな…と思う今日この頃。

 要は、架空都市にはまっています。
 彼急電車で彼礎に出かけ、バスで中央市場に。生鮮食品を仕入れたら電車で帰り、美味しい美味しいディナー作り…みたいな。
 休日は彼礎港から離島へ旅立ち、一人でリラックスタイム。
 なんて、そんなライフスタイルも書けそうです。


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