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🚙日帰り旅(天童)


この季節なら、やっぱりサクランボでしょってことでいざ出陣。天気予報では30度超えの晴れだったが、山形入っても曇り空のまま。いつか晴れてくるだろうと思いながら、予約してあったサクランボ狩りの場所に到着。大きいと言うだけあって、駐車場への誘導員ありですんなりとそちらへ。でも、駐車場が離れていて、3分くらい歩かされました🥲

 大町さくらんぼ園

入口付近


 日本一の規模と言うだけあって、広いなぁと思いながら、受付を済ませて園内へ💨
説明を聞く。メインは佐藤錦でと品種の説明を受け、さっそく頂こうかと下から見げる。手の届く位置には少ないし、まだ白い実のしかないので、近くの脚立を持ってきてと。高い所には赤めの実がある。

 佐藤錦はやっぱり美味いなと思いながら、実のある木を探しながら脚立を移動してと。甘かったり、ちょい酸っぱかったりと思いながら食べていたら、「そこは駄目なんですよ」って言われて、ん?って思って見たら立入禁止区域には入っていないものの、立入禁止区域に生えている気がこちら側に伸びている枝だったみたいで。分かりにくい。それならもっと分かりやすく最初に説明や表示をして欲しい。でもまぁ、ルールだからなと思い、赤い実を探す。 平日の割にシーズンなので人が来ているからか、脚立の下の2、3段上がった程度では赤い実をゲット出来ず、自然と実のある上の方へ。「1番上まで登るのは危ないので」ってまた注意を。確かに危ないなと思い、分かりましたと降りた。そして、また違う実のなってる木を探す。 そして、また上の方まではって注意された時、とうとう不満が爆発して言った。「だって低い位置には実がないから、上の取るしかないでしょ、お客様多いから」と😡その表情が険しかったのか、違う場所のそんなに高くないとこにある実を探してくれた。酸っぱめの実だったが、対応してくれたのでそれを食べて終わりにした😥 山形の違う場所で過去に2箇所でしたことあるが、ここは最低でした。まず、日本一の規模とは言ってはいるが、狩りが出来る場所は狭く区切られた場所(日替りで替わるらしい)だけ。その為、その区画に1番最初に来ればいいが、後の方に来たら余り物のやつしか食べれない。人の込み具合や実の付き具合で範囲を広げればいいのにと思った(他の2箇所より極狭だった)それなら日本一の規模と期待させて狩をやらないで欲しい。 2つ目は、最初の説明が足りない。品種の説明はいいが、脚立の説明、範囲の説明が足りてない。後から注意されるのは気分が良いものではない。 結果、二度と行きません。他の2箇所の方が明らかに広く自由だったし、美味しかったので悪しからず。

 気分を取り直すべく次の目的地の温泉へ。

 ラ・フォーレ天童のぞみ

ラ・フォーレ天童のぞみ
入口入って左側に下駄箱
右奥にレストラン
入口入ってすぐ

 平日とあって静かな館内。下駄箱に靴を入れ、鍵を持つ。受付横にある券売機にて温泉利用券を500円で購入。受付に靴箱の鍵と券を出して、ロッカーのカードキーを受け取る。結構擦り切れているカードで数字は見えるが、カードを挿す矢印が薄い。大丈夫かなと思いながら、脱衣所へ。カードキーの番号がロッカー番号かなと探した(他の施設で前にあったので)が結構違う数字しかなかったから、違うと気付いて適当なロッカーに脱いだ物を入れ締めようかなと。ん?締めたら鍵が回るのかと思いきや、回らん😨
カードはやっぱり必要だよなと思い、どこに挿すのかと探すと内側に挿す場所が。カードが擦り切れてるせいで、差し込み方向分からずで何度か方向、面を変えて差し込んでやっと施錠。今日は説明が足らん日や、まったく🥲
さっそく中へ。手前にかけ湯、小さめ浴槽のぬるま湯、広めの半身浴湯。あとは広めのシンプル造りの露天風呂があった。全体的にシンプルな造りで、カランも新しめ、無色透明なお湯でした。平日で2人しか入浴していなかったのもあってゆったり出来ました😊
さぁ、お待ちかねの例のやつはあるかなぁと探すとありました!😄

やまべ!?

 初めてお会いしたメーカーのコーヒー牛乳、素敵やん🤣🤣🤣
今まで飲んでた物より、ミルク多めで甘さちょい少なめで美味かった。

 温泉で一息ついて、お腹も空いたのでいざ食事へ。

 こだわりのそば楓


素敵な門構え

 立派な門構えで一見料亭かと思いました。
綺麗な庭をちょっと抜けると、玄関があって靴を脱いで中へ案内されて着座。


玄関入ってすぐ
座った席からの店内
庭が素敵

 メニューを見ていると、熱いお茶を持ってきて注文を聞かれる。

 種類はないが、迷っていると店主が大抵が大板そばを頼むよと言うので、せっかくなので鴨大板を注文。蕎麦を待つお客さんもいなかった為に、早めに到着🙋


鴨大板

 結構細目の蕎麦は掴み難いし、切れやすい。でも、温かい鴨汁につけて食べる蕎麦は十割もあって美味しかった。それと店主から蕎麦についてのこだわりと時期的な蕎麦のことを詳しく説明頂きました。
 そのこだわりが味に染み出ているのだと😊ありがとうございました🙇違う季節にまた寄らせて頂きます。

さて、最後は帰りながらの気になっていた洋菓子店へ。

 菓子詩人 カトル・セゾン

菓子詩人
カトル・セゾン

 素敵な店構えだなと、さっそく店内へ。
一般的に洋菓子店の店内と商品。洋菓子の種類は豊富でキレイに着飾っていた。だだちゃ豆ケーキとレモンケーキ、宝乳菓(チーズケーキ)などを購入。

だだちゃ豆のケーキが崩れてた🤣

 だだちゃ豆は豆好きにはいいかなと。青豆感が強かったし、甘さも普通程度だったので平均点くらいかなと。
 いろいろと文句強めだったが、天気も良くていい旅でした。次はさてさて。

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