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Amazonのカスタマーサービスが素晴らしい件について 2022/02/23 #65

Amazon・Demolition

真面目にこれが頭から離れないので、腹いせにこの症状移したろ。聴きながらnote読んでちょ

祝日!おやすみの始まりは3度寝からスタート。おふとんから出たくない…のそのそ起きてきました。明後日からテスト始まるからちょっとおべんきょしなきゃ、物理がんばろ。

そんなこんなで充実したおやすみです。

Amazonのカスタマーサービスが素晴らしいお話

以前iPadでもAmazon musicインストールしてログインしたところ、Unlimitedプランが反映されなくて、放置してたらなんか直ってた。今回は、Xperiaに違うアカウントでKindle Unlimitedサブスクしたから入れてログインするんだけど、親の脛齧りでやってるAmazon Primeのアカウントの方に引っ張られてKindle開くたびにログイン要求されるし、ダウンロードも消えてる。なんとかしてKindleの方をメインのアカウントに設定できたけど、今度は親の脛齧りのAmazon Music Unlimitedがログアウトされてて、ここでAndroidは1つのAmazonアカウントが携帯の中で紐付けられてAmazonアプリが勝手にログインされることを悟った。

Amazon Musicはダウンロードしてるのが結構容量大きいしこれを毎回やり直すのは無理。しかも、ログインできても、iPadの時と同じことに…これはだるい…流石にだるすぎる。

しかも、ネットに対処法が全く載ってない。と言うことで、Amazonのカスタマーセンターのチャットで聞けるやつを見つけたので聞いてみた。

これは気づかん。ケータイの言語を、日本語にしてると日本語で書いてあることがなんか不自然だったり気持ち悪かったりするから英語に設定してたからか、USの方だと思われたらしい。

無事解決。Amazonさんありがとう。Twitterでのリプもなんか早い。

Amazon Music Unlimitedプランがなぜか同期されない、反映されない時の対処法。備忘録。以上。

見た映画

昨日はこれを見た((テスト前とか知らない

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

事故で妻を亡くしたデイビスが、妻が死んでも何も感じないことに“妻を愛していなかった、あまり知らなかった”と気づく。妻が運び込まれた病院にあるスナックの自動販売機でM&M‘sを買うが引っかかって落ちてこないことに対して、自動販売機の会社のカスタマーサービスに手紙を書く。手紙の内容はただ返金の話だけではなく、その時妻が亡くなった時の自分の状況、妻について、自分についてを書き、そこだけで小説みたいに。一度だけでなく何度か進展があるたびにデイビスは手紙を書く。それを読んだ担当の人から…(全部話したくなるからここであらすじはおしまい。自分でみてください。ちなみに邦タイトルから内容予想しても裏切られる)

これは岡奈なな子の映画紹介の動画で知った作品。英語のタイトルが”Demolition”(解体)と言うタイトル。妻の父に言われた「物を直すときはまず分解しろ、そして組み上げろ」って言う言葉を不意に思い出して、なんでも分解してしまうようになってる。分解することによって何か自分の中の気持ちを整理しているのを擬態化したものだろう。

みてると、なんかスッキリした気分になった。新しい人間関係、自分の新しい楽しみの発見。今までただ働いてきただけだが、妻の死を境に自分がなにも考えてなかったなにも感じていなかったことに気づき、逆に世界のことに今まで気づかなかったことに気づき始めるんですね。なんか自分みたい。

急に学校行かなくなって、家でぼーっとしてる時に暇だからお父さんが趣味だったカメラに興味を持ってみて、写真を撮り始めたら人間の視点とは全く違う風景がカメラで撮れるんだ、この世界にはこんなにもたくさん美しいものが存在しているんだと言うことに気づいてどんどんハマっていったみたいに。そこからいろんな楽しみ方とかこんな人生生きたいとかなにが好きなのかをだんだん考えるようになって、今はしんどいけど“楽しい“ってわかるようになってきた。学校もなにしに行ってるんかわからんしあほみたいやけど、友達いるしどうせあと1,2年だからまあ行ってみるかって思えるようになった。苦しい世の中に幸せを見つけられてそれを糧に生きれるように。

とにかく、ふわふわ目の前の現実に敷かれたレールの上をなにも考えずに生きていると、自分を見失う。答えは出なくてもなんにでも考えてみることが大事。それが人の心の役割だと思う。

この映画は色々と意味深なシーンが多くて一度では理解しきれないけれど、なにか心で感じ取れたと思う。

後から客観的に考えてみると結構いろんなことに気づくんだな…

写真日記

お紅茶はティーパックよりもこれで抽出した方がおいしい。手軽さと味を取引したのか…
氷。
無性に撮りたくなった。それを満たしてくれるRX1R II、さすが。
あほ

家の中でゆっくり設定できるからマニュアル露出で明るさ調節して、色味とかB&Wとかもカメラで設定してとってみた。なのでJPEG撮って出しです。クロップすらしてない。映画的な明るさにしてみた。なんか落ち着いた感じのちょっと暗めの(伝われ…)最後の写真、いい色出てますね。

おしまい

語ったな。ばいなら。

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