実は不幸じゃなかったうつ病
うつ病になって毎日自室で天井の蛍光灯を見てきっと死ぬ時もこんなふうに蛍光灯をながめながら往くんだ…生きていても何も感じられない、嬉しいとか楽しいとか…そんなふうに2年が過ぎました。生きることに価値はないのかそんな疑問を自分に投げかけてました。価値は自ら創出するものだった、私という作品は私にしか作れない、私しかその価値を理解できない。人生に勝っただの負けただのどうでもいいことだった。唯一無二の作品を作ることがその価値だったから、だから不必要で内容のないことには付き合わない、みずからの感覚とそれを認め会える方と真摯にていねいに歩むことが、また自分を高めてくれる。このうつ病の間に、IELTS6.5 簿記1級涙にくれたり、辛い副作用と向き合い、飼いならした
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