動物は動く生き物と書きます。そして人も元来動く生物なのですが…

動く物=動物という言葉のように、人も動物なので動くことで成長し健康を保つよう作られています。

しかし文明の発達や技術の進歩により、動かなくてもいい楽な生活になりました。一見便利になった生活も、健康の観点からはマイナスな点があります。

また活動量が少ない上に飽食の時代なので、エネルギー過剰となり色々な病気になりやすくなりました。

そして、たくさん運動しても一般の人の体には、エネルギー消費量の限界があることがわかっています。体を動かせば動かすほどエネルギー消費ができるという見方には疑問符がつくのです。

それでもなぜ人は運動が必要なのか?
その理由を次回、記したいと思います。

#ジブン株式会社マガジン

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