わらじを編んでお礼に奉納 老婆の足を治した 赤紙仁王と田端八幡神社 百年前の日本人の写真

田端八幡神社 東京都北区田端2-7-2

かつて赤紙仁王は、田端八幡神社の鳥居の前に鎮座していたということ。

今は隣り合う聖域ですが、仏様と神様が同居していた時代を感じさせる聖域です。

お金のない老婆が仁王様に足を治してもらって、自分にできる精一杯のお礼としてわらじを編んで奉納したのが始まり。

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