グラノーラの魅力
こんにちは
みなさん、グラノーラ好きですか?
今、人気のグラノーラですけれど、実はグラノーラって奥が深いんですよね
グラノーラの魅力は「栄養価が高く、食物繊維が豊富、手軽そして味が豊富」などなど色々あります
そんなグラノーラですけれど、「パッケージのインパクト凄い!」とか「これ、お土産で間違いない」とかとか、美味しさや栄養素以外でも個性が満載です
グラノーラ作りの経験はなく、レシピは語れないけれど、世界中の個性にあふれるグラノーラの魅力を見つけて、どんどん発信していきます
美味しい、この味ちょっと苦手、とか味の好みはそれぞれなので、お伝えしません
でも、「ちょっと食べて見たくなった!」
を目指しています
グラノーラにハマっています
朝食にグラノーラを、ほぼ毎日食べています
きっかけは糖質オフダイエットのチャレンジです
グラノーラに限らず数ある糖質オフ食材を探していた中、「カルビー フルグラ 糖質オフ」 に出会ったことがキッカケで、色入なグラノーラを毎日食べています。
グラノーラ、美味しいですよね
グラノーラと日常
糖質オフ生活で出会ったグラノーラですけれど
「グラノーラは太る」とか「グラノーラは本当に健康に良い?」
と色々な意見はありますし、賛否も多いですね
このテーマは深堀が必要なので、追々掘り下げていきます
でも、今もグラノーラはほぼ毎日食べています
スタートはコーンフレーク
そんなグラノーラも、僕が子供のころ身近にはありませんでしたから、穀物加工品デビューは、幼稚園児のときに出会ったケロッグです(正確にはグラノーラじゃないですね)
「ケロッグ」は強烈な甘さで子供の心を鷲掴みです
幼稚園児からすると、あの美味しさは朝食というより、もはやお菓子です
そんなケロッグフリークでも、実は食べていた本当の理由、別にあったんです
ケロッグのパッケージ(箱)に入っていた「おまけ」です。
そんな「おまけ」
面倒なことに、箱のパッケージの中ではなくて、さらに袋詰されたパウチに入っているんです
しかも、その「おまけ」はパウチの中のシリアルの下に埋もれていたので、「おまけ」を取るためにはパウチの奥深くに手を突っ込んでまさぐる
結果、中身をばらまく。
典型的な怒られパターンです
そこまでして「おまけ」を求めていたので、味にこだわりはなかったんでしょうね
「ビッグバン・セオリー」でシリアルと再開
それからかなりの時を経て、シリアル(これもグラノーラじゃないですよね)と再開するキッカケになったのは、TVドラマ「ビックバンセオリー」です
シェルドンの並々ならないシリアルへの情熱はもちろんなんですけれど、棚に複数のシリアルが整列されているのを見て、アメリカってこんなに色入な種類があるんだなぁ、と見ていました
でも確かに改めてシリアルを思い浮かべると、アメリカで大きいスーパーマーケットに行かれた方はご存知だと思いまが、確かに、とにかく尋常じゃない種類と数のシリアルやグラノーラが棚を締めています
なんなら量り売りだってしてます
これもある意味グラノーラやシリアルへの並々ならない情熱なんだなぁ、と感じます。
グラノーラやシリアルで困ること
そんなどこかファンタジーでアメリカっぽいグラノーラは愛すべき存在ですけれど、困ったこともあるんです
「一袋の量」多い
近所のスーパー(日本の話です)で買うグラノーラは、アメリカほどではないにせよ種類は多いと思います
でも、一袋の量が多い
「お得用600g」と書いているので、確かにお得です
でもそうじゃないんです
600gは量が多いんです
600gは味に飽きるんです
食べざかりの子供がいるならまだしも、普通は600gを食べきる道のりは遠いんです
スーパーに並んでいるグラノーラの別の味を試しくたくても、ハードルが高いんです
ある調査での「シリアルに対する不満」の上位は、「途中でふやける」「甘くて健康面が気になる」そして「一袋の量が多い」だそうです
ちなみに「甘くて健康面が気になる」がグラノーラは太る、とか健康に良い?に繋がるんですね
健康面を過剰に気にすることなく、サクッとした食感のグラノーラを適量に色々な味を楽しみたい
グラノーラフリークの夢、なんとかしていきましょう
グラノーラを語る
いま、日本にはグラノーラ専門店が結構あって、シュガーレスなどバリエーションも豊富ですよね
海外のグラノーラに目を向けると、アメリカ一強だと勝手に思っていたグラノーラも、2020 年朝食用シリアル類の輸入量は「ベルギー」「オーストラリア」「アメリカ」次に「ドイツ」の順番でした。
「ベルギー」「オーストラリア」「ドイツ」のグラノーラ、食べてみたいですね
先日はブルックリンのグラノーラ専門店から、メイソンジャーのパッケージに入っているグラノーラを取り寄せましたけれど、もはや味よりもパッケージ勝負でのチョイスです
パッケージ一つとっても、世界中色々な種類があって十分に楽しめます
ブルックリンのグラノーラは届いたらお知らせします
味はお伝えできませんが、これからも奥が深いグラノーラの魅力をアレコレお届けしていきます