バビロン大富豪の教えを読んで
こんばんは、トマトソースが美味しく作れるようになったタケウチです。
まず、「バビロン大富豪の教え」のこと書く前に、本をたくさん読まない人は紙媒体のほうがいいと思う。
僕は、本を読むときには、紙媒体を使って、読んでるんですよね。別に、紙が落ち着くわけでもない、ただ単に紙で買えば、メルカリで売れば、レンタルような流れで本が読めるっていうのが僕の中で一番の要素かもしれない。
この意識になったのは、僕の会社の社長がパソコンは何でMacBookを選ぶのか?「それは単純に売れば半分以上のお金が返ってくるから」ってところからけっこうブランドの価値とかはメルカリを見ていれば、ほんと面白い。
バビロン大富豪の教えもブックオフでなぜ買ったかっていうと1100円で買えたからメルカリで1400円ぐらいで売買されていて、読むだけで元のお金以上のお金が返ってくるってすごくないですか?
中身も最高に面白いよ!!!
本編の話に進む!!!
この本を読んでというよりもお金の本読んできて例えば、本多静六「私の財産告白」 橘玲「臆病者のための億万長者入門」
改めて思うのは選択と継続が大事だと考える。
まず、本の概要から言うと、ある考古学者の大学教授が仕事をくびになり、堕落な生活をしていた時に友達から遥か昔バビロニアの首都バビロンの発展を支えた『黄金の法則』が書かれた粘土板を解読してほしいから回想が始まる本である。
この本の中から、
僕は、第一の教えで収入の10分の1を貯めろ
第二の教えが欲望に優先順位をつけよ
が重要なワードだと思う。
この教えはセットで考えるべきだと思う。そしてこの二つから選択を再認識させられた。
この回で内山くんでケース問題の例えがある。ちょっと紹介しよう
問題:
ハンバーガーショップの売り上げを上げるにはどうしたらいいでしょうか。
どうでしょう。接客レベルを上げる、メニューのバリエーションを増やす等々答えは出てきたと思います。
ちなみに私が初めてこの問題を解いた時の答えは「スタッフの量を減らしてコスト削減する」でした。
答えは✖だったかもしれないが、コストをなくすことの視点がいいなと思った。
例えば、違うケーススタディでハンバーガー屋の利益を上げようという問題あるとすると多くの人は売上を増やすことを考える傾向があると思う。
だから、コストを減らす視点が面白いなと思った。答えは間違えだったけどwww
話に戻す。
貯金するには二つの方法があると思う。
例えば、20万円収入がある人が2万円貯金しよう
ウーバーイーツで収入自体を2万上げる
2万円の服を買うのを我慢して貯金する
時間コスト的に考えても、服を我慢したほうがいいかもしれない。
利益を上げるにもコスト減らすこと考えたほうが簡単なのと同じで貯金するのも生活コスト見直せば、簡単にできると思う。
僕の場合だと、飲食にお金を使いたいから他の部分で削っている。
服が好きな人は服に投資すべきだし、音楽が好きな人はLIVEなどに使えばいい
最初で、紙媒体を選ぶ理由もここからきてるかもしれない。
本をたくさん読みたい人はkindleのほうがいいかもしれない。
けど、知識だけほしいなら買って売ったほうが安く済むと思う。
それは人それぞれの趣味や特技があるからそれに合わせて考えていけばいいと思う。それに合わせてコスト削る部分を考えればいいと思う。
最終的には、自分の幸福って何なんだろうって考えないとそれらを考えれないと僕は思う。
選択は、大きく考えると自分の幸せを考えることになるのではないかと思う。
継続はシンプルで続けれるかどうかだと思う。
選択したとしても続かなければ意味がない。だから、継続したものに価値があると思う。
お金の本なんだけど、メンタルの話しかしてない気するwww
続きの教えはどうぞ本で読んでみてください。
マンガなので、本読むの嫌いな方にもオススメです。
おわり
タケウチ