魑03 好きな映画ベスト51
今回インディーズ映画は関係ない。
好きな小説家はボルヘスです。最近ケベードを評する文章を読みなおして、「-いささかもセンチメンタリズムの表出を奨励しない、いや、そもそもその存在を許容しないのだ」とあって、自分の書いた台詞にセンチメンタリズムがないことへの喜びを表現したのがあったけど、ああ影響受けてたんだな、けどその影響を安く引き継いだもんだな、と思いました。これに続く「詩が決まって繰り返す常套句」へのケベードの批判(をボルヘスが評したもの)も面白いので是非読んでみてください