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子育て中のリモートワークの実態
子育てをしながらのリモートワーク。実際にやってみると、なかなか仕事が進まない…といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
また、今後リモートワークをする可能性がある、してみたいという方もいらっしゃいますよね。
今回は子育て中のリモートワークの実態に迫っていきたいと思います。
リモートワークの種類
リモートワークのはたらき方として大きく4つの種類に分けることができ、それぞれ雇用形態も異なります。
(1)ハイブリッド型
会社規定により、労働時間内でオフィスではたらく時間が決められています。基本的には在宅勤務が可能ですが、ミーティングがある時など限定で出勤することができます。
(2)フルタイム型
勤務時間を全てリモートでお仕事する形式です。(会社に正規雇用されいている方)ハイブリッド型とは違い、ミーティングなどもビジネスチャットやネットツールを使用し会議なども行うため在宅(オフィス以外)で参加できます。
(3)アウトソース型
フルタイム型と同じ様に100%リモートでお仕事するのですが、雇用形態に違いがあります。正規雇用ではなく、外部契約の形態のため企業と個人(ワーカー)の間で業務委託契約をすることになります。ここがハイブリッド型とフルタイム型との違いです。
(4)テンポラリー型
上記3つとは異なり、子育てや介護、家庭の事情により一時的にオフィスに勤務することが困難な場合に、リモートでの勤務を許可をする場合です。オンラインミーティングや一時的な作業のリモートワークを前提としたはたらき方です。仕事に追われることなく、子育てや介護などに時間があてられます。
子育をしながらリモートワークをするメリット、デメリット
【メリット】
①通勤時間の削減
通勤時間が仕事時間に使えるようになりますので、その分自由に時間を管理することができます。
②子供との時間が確保しやすくなる
リモートワークになると、子供と一緒に過ごせる時間が増やせます。また、日中は保育園に預けているという方も、子供の突然の体調不良の際などに、お迎えに行きやすくもなります。
続いては、実際に子育て中の方から多く聞かれるデメリットについてです。
【デメリット】
①仕事とプライベートの切り替えが難しい
仕事をしながら家事をするとなると結果的に常に動いていることになるので、意識的に切り替える(脳を休める)必要があります。
②子供に時間をとられ仕事が進まない
反対にいうと子どもたちに時間がとられるため、仕事が進まずイライラしてしまう時間が増えた…という方も多くいらっしゃいます。
在宅で仕事をしているんだから全部自分でやらなきゃ…と頑張りすぎることなく、旦那さんや周りの頼れる人に頼ることも必要となります。
まとめ
子育てとお仕事の両立はとても難しいことです。ですが、工夫をしながら場所やワークスタイルを作っていけば、必ず良い形が築けます。
リモートワークだから楽ができる…ということでは決してありません。ですが、在宅で仕事ができるからこそ可能性が広がってくるでしょう。
ワークスタイルの一つとしてリモートワークという選択肢も頭に入れておいて頂けたらと思います。
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