断食(ファスティング)のススメ〜あなたの主治医はあなた自身〜
どうも、こんにちは。ハニテラスタッフ『Tさん』です。
本日は、『ファスティング』についてお伝えします。
最近、ファスティングという言葉はよく聞くようになり、
世の中にもとて〜〜も浸透してきたな〜と感じます!
ファスティングは「痩せる=見た目の変化」も、もちろんのこと、、、
とあるように、「体の調子を整える」ということもあります。
※どちらかというと、こちらを推したい!笑
今回は改めて、「ファスティング特集」です。ではさっそく!
■ファスティング(断食) とは?
ファスティングの英語名「Fasting」と書きますが、
分解すると、、、「Fast(断つ)+ing(〜し続ける)」です。
※Fast(速い)が一般的に知られていますが、別の意味です。
上記のような意味合いから、、、
「”食事”を断つ」ことをファスティングと呼んでいます。
《スタッフTの豆知識》
「朝食」のことを英語で「breakfast」と書きます。
こちらも分解すると、、、
「break(辞める/切れ目)+fast(断つ)」となり、
「夕食から睡眠し朝起きるまで、食事を断った状態を中断する」
という意味合いになります。
ある意味、、、
ファスティングを聞き慣れない人でも、
やれるはずない!!!って思っている人も、
「毎日、寝ている間はファスティングしてる」ってことなんですよね!
■ファスティング、、、これだけは覚えて!
オートファジー、、、と言う言葉を聞いたことがありますか?
人間の体で日々起こっています!
(私たちの体には、備わっている機能なんですよ、凄い)
そして、ファスティングのイメージは、、、
①普段:ほうきとちりとり
②ファスティング中:お掃除ロボット(ルンバなど)が全身駆け巡っている
というイメージを思ってもらえれば!!!
■ファスティングの種類
ファスティングにも色々と種類があります!
みなさんが想像したのは、
「修行僧のように、何日間も食事を断ち続ける」ではないでしょうか。
※スタッフTも、最初はそう思ってました。
世の中の断食、、、はこんな種類があります。
た〜〜くさん、書物がありますが、意外と短かったり、
ものすごい長かったり。。。さまざまな種類です!
■16時間 断食
寝ている間も含め、合計16時間断食をする・・・という方法です!
たとえば、、、20時に夕食を食べ終わったとすると、
16時間後なので、次の日の昼12時になったら、ご飯食べてOK。
※つまり、朝食だけ抜くってことですね。
■週2日 断食
ちょっと本格的になってきましたね。
16時間ではなく、丸1日を週に2回やる方法です。
《スタッフTの体験談》
最初の1週間はまだ体が慣れておらず、
「お腹すいたな〜」と感じていました。
が2週目に入ると、あまりお腹が空きません。
胃が小さくなった・・・というより
「本来の胃袋の大きさに戻った」が正しい表現だな〜と言う感じです。※寝起きもめちゃくちゃ良くなりましたよ!
■3日間連続 断食 ※オススメ
3日間,,,
東京ハニーテラスでも、この3daysファスティングは行なっており、
ファスティングカウンセラーが付き添いながら、体験できます。
随時受付中です!
■長期間 断食
現代の生活を維持しながら、、、となると、なかなか難しい領域です。超上級者向けですね。おそらく目的がオートファジーもですが、「自分とは何か?」という人生を見直す時間になることでしょう。。。
■断食によって起こること(オートファジー)
「オートファジー」は、2016年 東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受けて、世界的に注目を浴びました。
断食をしてから、、、
約16時間後ぐらいから、オートファジー状態になります。
オートファジーとは、
『 細胞内にある不要な物質を分解する仕組みのこと 』
自分で自分の細胞を包み込み分解することから
【 「Auto:自ら」「Phagy:食べる」=自食作用 】ともいわれています。日本語にするとわかりやすいですね。
具体的には、、、と思いましたら、
「UHA味覚糖」さんから、、、
「世界一わかりやすく解説」なんて記事があるではないですか。。。笑
抜粋させていただくと、、、
さらにマニアックに調べたい人は、以下をチェック◎
■まとめ
いかがだったでしょうか?断食によって、オートファジーを起こさせ、自分の体を掃除していく。。。
これこそが、断食をするメリットですね!
現代では、たくさんの美味しい食品が並んでいますが、日々健やかに、元気に暮らしていくためにも、断食を取り入れてみてください!
東京ハニーテラスでも、ファスティング実施中。認定カウンセラーのもと、体験することができます♪ぜひお待ちしております!
ではでは〜