『努力というのは目標を達成するためにするものよ』ワールドトリガーから学ぶ客観視
東京の公園でウォーキング!
本日は2名で練馬城址公園をウォーキングしました!
朝、雨が降ったおかげで涼しいです。
今日は歩きながら、漫画から得た気づきの話をしていました。
努力というのは目標を達成するためにするものよ
グサッと刺さった言葉で、それ以来、幾度となく胸の中で反芻する言葉なのですが、話そうと思った時にうまく話せなかったので、自身への落とし込みの為に書きます。
セリフが出てきたシーン
まず、この言葉はワールドトリガーという漫画の中で出てきたセリフです。
ワールドトリガーは『ジャンプスクエア』で連載されている漫画で、異世界からの侵略者・近界民(ネイバー)と防衛組織・ボーダーの戦いを描くSFアクション。
その漫画の中で、主人公:三雲修が強くなろうと頑張っている最中、精鋭部隊に所属する木虎藍という女性から突き付けられた言葉です。
ちなみに、三雲修というキャラクターは主人公でありながら戦闘能力が低く、彼の所属するチームはもう一人の主人公:空閑遊真 頼みでもっているという状況でした。
チームの足を引っ張っていることを自覚していた三雲修は自身が強くなるべく努力をしていたのですが、そんな彼に対し、冒頭の言葉が突き刺さった訳です。
目標設定と、努力する方向性は大事
努力しているのに結果が伴わない。
これって結構きついです。
なので、目標設定と、努力する方向性は大事。
と気づかされた訳です。
大事なのは客観視
方向性に間違いがないかどうやって確認すればよいか?
人はどうしたって色眼鏡・自分の価値観で物事を見てしまう傾向があるため難しいですが、客観視する事が大事だと思います。
客観視する方法① 『人と話す』
客観視する方法は色々ありますが、そのひとつは『人と話す』だと思います。
ワールドトリガーの主人公:三雲修も『努力というのは目標を達成するためにするものよ』という言葉がきっかけで気づきました。
人は自分にない価値観・経験を持っていますので、『人と話す』というのは有効な手かと思います。
客観視する方法②『紙に書く』
『人と話す』が有効な手段とはいえ、悩みを話す相手がいない・・・。
そんな悩みをお持ちのあなたには『紙に書く』ことをお勧めします。
特に、『自分に対しての質問文』を書きながら書くと、客観視しやすいです。
例えば、転職しようか悩みがある場合、
「どうして転職したいのか?」
「その悩みは転職して叶うのか?」
「今の職場では悩みは解消されないのか?」
「その悩みは我慢できないものか?」
「今の職場にいるメリットは?」
等、いくつか質問文を書き出しておき、それに対する答えを書く。
答えを書くだけでも新たな視点が生まれますし、『自分で書いた答えを別の人が書いた答えと思って見直してみる』と、更に深く内省する事ができます。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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