【7/8開催】Artpoint Meeting#12「 “わたしたち”の文化をつくる―成果の見方、支える仕組み―」(「Artpoint Letter」2023年6月臨時号より)
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こんにちは。今回のメールニュース臨時号は、Artpoint Meetingのおしらせです。12回目のテーマは、アートプロジェクトの成果の見方と活動を支えるための仕組みについてです。
Artpoint Meeting#12「 “わたしたち”の文化をつくる―成果の見方、支える仕組み―」
アートプロジェクトの成果をみつめ、よりよく育むための仕組みを話し合う
事業開始から15年を迎える東京アートポイント計画は、東京都、アーツカウンシル東京、NPOが協働し、アートプロジェクトを通じて、さまざまな局面で人と人とのかかわりづくりを行い、地域で暮らす個々人の生きやすさの回路をひらくことを試みてきました。
地域に小さな文化的な営みをつくることは、その場をともにする人たちが互いに知り合い、自分たちなりの方法で、次の活動や場をつくるきっかけとなります。
一方で、その成果は時間をかけて醸成されるため、じっくり目を凝らしてみることや、いまある価値観から、ちょっと目線を変えてみないと伝わらないことが悩みの種です。
今回はアートプロジェクトの成果の見方や、その成果をよりよく育むための仕組みについて、ゲストを交えて、新たなことばを紡ぎます。
▶開催概要
日時:2023年7月8日(土)14:00~17:00(開場13:30)
場所:アーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5F)
アクセスはこちら
参加費:無料 ※手話通訳あり
定員:80名(要事前申込制)
登壇:小林瑠音(芸術文化観光専門職大学 講師)/鈴木一郎太(アーツカウンシルしずおか プログラム・ディレクター)/大内伸輔(アーツカウンシル東京)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
プログラム:
14:00〜14:15 オープニング
14:15〜14:45 セッション1
「プロダクト(成果物)かプロセス(過程)か:
1970年代英国アーツカウンシルのコミュニティ・アート政策を中心に」
話し手:小林瑠音(芸術文化観光専門職大学 講師)
14:45〜15:15 セッション2
「生活者が立ち上げるアートプロジェクトがグッとくる理由」
話し手:鈴木一郎太(アーツカウンシルしずおか プログラム・ディレクター)
15:15〜15:30 休憩
15:30〜16:30 ディスカッション
話し手:小林瑠音、鈴木一郎太、大内伸輔(アーツカウンシル東京)
16:30〜17:00 クロージング・交流時間
※プログラムは変更になる可能性があります。
≫参加お申し込みフォームはこちら
※開催日前日までに、上記のウェブフォームよりお申し込みください。
※定員になり次第、申し込みを締め切ります。
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。