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東大生おすすめの映画・ドラマとは?【リレーブログ2023 #2 】DB #5 三矢法和

初めまして、3年DBの三矢と申します。
リレーブログの第2回ということで今回は自分が思う、ぜひ見てほしい映画やドラマについてご紹介させていただこうと思います。今頑張って勉強されている受験生の方も、受験が終わったらぜひ見ていただきたいです。(もちろん他の方もぜひ)

一つ目は「しあわせの隠れ場所」です。
このお話はクィントン・アーロン演じるマイケル・オアーが貧しい生活を送っていた中で、裕福で優しい女性リー・アンの一家に迎え入れられ、やがてアメフト選手としての才能を開花させ活躍していくという実話に基づいたお話です。このお話はリー・アン一家がマイケルのために家族総出で様々なサポートを行い、マイケルもそれに応えるように段々と人間的に成長していく、優しさに溢れたハートフルな作品です。個人的には物語の中盤で、アメフトの才能を開花させたマイケルがOLとして相手ディフェンスを圧倒していくシーンが大好きです。見たら心温まる作品ですし、アメフトに興味が出てくると思いますのでおすすめです。

二つ目は「ブラックリスト」というアメリカのサスペンスドラマです。
あらすじはジェームズ・スペイダー演じる国際的な大犯罪者レイモンド・レディントンが、突如FBIに投降するところから始まります。そして免責と引き換えに自分が保持している凶悪犯罪者についての情報が詰まった「ブラックリスト」の情報をFBIに提供する取引を行い、エリザベス・キーン捜査官含むFBIがその情報を基に凶悪事件を解決するというものです。シーズン9まで現在あって、自分はまだシーズン1しか見れていないのですが、このお話のおすすめポイントは1話進むごとに衝撃の事実が次々と明らかになっていくところです。そのため先の展開が一切読めず、スリリングな展開に目が離せません。
また1話ごとに異なる凶悪事件が起きるのですが、流石アメリカの人気ドラマだけあって一つひとつの事件が個性的で面白いです。この作品を見たら、きっとレディントンという男の、一見冷酷な大犯罪者に見えて、実は仲間思いで熱い面も持ち合わせているギャップに惹かれることでしょう。あと単純にジェームズ・スペイダーのイケおじっぷりも見どころです。(自分も歳を取るならああいう歳の取り方をしたいです)見始めたら止まらなくなると思います。

最後におすすめしたいのは「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」です。
あらすじは結婚式を2日後に控えた新郎ダグが、独身最後の夜を楽しむために悪友2人と義理の弟とバチェラーパーティー(新郎が独身最後の夜を男友達と楽しむパーティのこと)を開催して、夜のラスベガスで大暴れします。そして翌朝、昨晩の記憶を失って二日酔いで目が覚めた悪友と義理の弟は、花婿がいなくなってしまったことに気づいてわずかな手がかりを基に花婿を探しにいく、というお話です。このお話はとにかく笑えます。男3人で花婿を探していく内に、ラスベガスの夜でやらかした、日本では考えられない予測不可能なバカなことが次々と明らかになっていきます。最後まで抱腹絶倒間違いなしです。辛いことや悲しいことがあって、とにかく何も考えずにバカバカしいものを見て笑いたい!という人にはぜひおすすめなコメディ映画です。きっと映画を見た後バチェラーパーティをやりたくなるはずです。

以上が自分のおすすめする作品です。興味のある方はぜひ見てみてください。
バトンは自分と同じ経済学部に所属している3年DL#99中原に回したいと思います。次回のリレーブログもよろしくお願いします。
(3年 DB #5 三矢法和)

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