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cafeログ vol.8 2019年4月20日

東京駅で読書会をやりました。
参加者はKさん、Sさん、私の3人。

今回紹介されたものは、
・イエスマン(映画)
・成し遂げる力(本)
の2つです。

イエスマン 私の紹介

前日に会社の集まりでイエスマンを観たことをきっかけに話をしました。
2008年のアメリカの映画です。

物語は、ネガティブな主人公がイエスで世界が変わるという団体に出会い、何でもイエスということで、人生を豊かにするといった内容です。

最後は、そのイエスは心からのイエスか言わされたイエスかを考えるシーンがあり、何が本当かを知るのは自分だけだ、と考えさせられる内容でした。

この映画の主人公の良いところは、イエスと言ったことに対する責任感です。
いやいやイエスと言ったら、どこか他責にしてしまいがちですが、自分がイエスと言っている責任感が強く、考えさせられました。

例えば、自分がイエスと言えないのは、責任を持てないからと仮定したときに、なぜ責任を持てないのでしょう。
時間がないから。スキルがないから。経験がないから。等、色々考えられますが、最終的には、やり切るだけの覚悟だと思います。

成し遂げる力 Kさん紹介

成し遂げる力は7つの手法があります。(時間の都合もあり、途中で終了しましたが、、、)

まずは、目標のマイルストーン。
よくある年明けに1年の目標を計画すると思います。
これだと実現しません。
その1年の目標を達成するために、1ヶ月で何をするか、1週間で何をするか、1日で何をするか、とブレイクダウンをして、やっと到達可能な目標へと変わっていきます。ステップを作ることがポイントです。

次に、コミュニティ。
一緒にやる人がいれば達成する確立はグッと向上します。
そのためのコミュニティ要件は6つあります。
メンバーを信頼できる は特に大事ですね。
会社はこのコミュニティに当てはまるかどうかはそれそれで意見は分かれると思いますが、一般的には当てはまりにくいですね。
これからの時代に自分がどんなコミュニティに属して、何を達成するかは、整理しておく必要がありそうです。

時間の都合で、今回はこの2つの紹介で終了しました。
たくさんの成し遂げるための技術のような本がある中、この本の素晴らしいところは、以下の3点だそうです。

その他

役に立つ映画の話から、ペイ・フォワードという映画の話が出ました。
2000年の映画で、世界を変えるとしたら、何をする?という問いに、善意を相手に渡すことを行うような内容のようです。

先日の消費者のパターンでいう”受贈的な消費者”という性格を認識できるような映画のようです。

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最後に

次回日程は5月11日の土曜日です。
興味ある方、ご連絡ください。

お読みいただきありがとうございました。

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