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真希波マリの正体・年齢・クローン説の考察 イスカリオテのマリアとは?シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末、ラストのネタバレ有り

マリの正体は人以上、アダムスや使徒の可能性のある渚カヲルのような存在と考察される。真希波・マリ・イラストリアスの年齢、クローン説、考察。真希波マリの目的を考察。シン・エヴァ劇場版のネタバレ、真希波マリの過去や目的や謎や伏線のまとめ。真希波マリの正体は使徒と言う考察も。マリはDSSチョーカーを装着。真希波マリを中心としたシン・エヴァンゲリオン劇場版の感想、ネタバレ含む、結末の考察、真希波マリの正体や時系列ごとの解説。マリのクローン説(イスカリオテのマリア)、シン・エヴァ劇場版、新劇場版はマリルート(何故シンジを選んだか)。マリのループ説等を込みです。ラストシーンで使徒に有効なDSSチョーカーを外した理由。シン・エヴァンゲリオン劇場版のブルーレイや設定資料が楽しみです。新世紀エヴァンゲリオンや新劇場版エヴァンゲリオンの時系列でも考察しています。この記事はほぼ無料で読むことが可能です。よかったら課金してください程度です。

真希波マリは複数名、クローン、複数の世界線

【真希波マリ・マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】イスカリオテのマリア-シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末・真希波シリーズ

・DSSチョーカーを付けている真希波マリ
・メガネのフレームがアンダーリムの真希波マリと通常のメガネの真希波マリ(碇ユイ)のおさがり
・次回予告での真希波マリと本編での真希波マリ

真希波マリは相棒と考察される渚カヲル、凪司令なみに色々な側面がありますね。この記事ではそういった新しい気付きや伏線も含めて考察を随時更新します。



真希波マリの正体

真希波マリの正体、関係、ゼーレとヴィレを創設?渚司令やカヲル君の目的等、漫画版や旧劇場版やエヴァQも込みネタバレ有りの考察

真希波マリの正体はゼーレ、ヴィレに所属するヒト以上、アダムスや使徒の可能性のあると考察しれます。真希波マリの正体は渚カヲルのような存在と考察されます。真希波マリとは、エヴァンゲリオン8号機のパイロット、ゼーレ、ヴィレに所属する。イスカリオテのマリアと冬月から呼ばれる事から旧知の仲である事も考察され、その通称のからは「真希波マリはクローン人間」または「真希波マリは人以上の何か」であると言う考察が多い。真希波・マリ・イラストリアスの事をさす。年齢は外見上は16歳前後でとまっており、DSSチョーカーを装着している事から技術シン化や使徒や人以上の存在である可能性を示唆している。碇シンジへの愛情、リリンやエヴァンゲリオンの機体への愛着から察するに渚カヲルの女性バージョンの対比とも考察する。

真希波マリの概要

真希波マリ正体ネタバレ-シン・エヴァンゲリオン劇場版・コミック版から考察

俳優/声優CV: 坂本真綾

原案:庵野秀明
漫画:貞本義行
誕生日:1982年3月31日
1998年3月31日
年齢:16歳
貞本義行版/新世紀エヴァンゲリオン登場時に記載されている年齢は16歳(セカンドインパクト前)
1982年生まれ
マリは16才前後の場合
年齢33歳(Q、シンエヴァで47歳)
身長:172cm

真希波マリは、シンエヴァンゲリオン劇場版、ヱヴァンゲリヲン新劇場版、新世紀エヴァンゲリオンの新規登場人物。正式名称は真希波・マリ・イラストリアス。

真希波マリ (まきなみまり)の正体 / マリ・イラストリアスの過去…目的(正体)

【エヴァ考察まとめ】真希波マリの正体はネルフ設立前からのゼーレ関係者と考察される。クローン人間、または人以上の存在。

真希波マリの正体はネルフ設立前からのゼーレ関係者と考察される。クローン人間、または人以上の存在。マリは冬月をはじめネルフ関係者からイスカリオテのマリア呼ばれる。真希波マリの年齢は1982年生まれ、作品別での年齢はエヴァ破の時点で33歳(Q、シンエヴァで47歳)です。ゼーレ関係の組織に所属後にヴィレに籍を置き、エヴァンゲリオン8号機のメインパイロットとして活動。ネルフ設立前からのゼーレ関係者であることも考察され、碇ユイとも関係が深い。シンエヴァンゲリオン劇場版では碇シンジの出産にも立ち会うシーンが確認出来る。碇ゲンドウと碇ユイらとはかなり深い付き合い。真希波マリから碇ユイへの恋心を告白するシーンが漫画版エヴァンゲリオン『夏色のエデン』で確認出来る。真希波マリはエヴァンゲリオンの創造者「碇ユイ」に恋をしていました。

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真希波マリの過去の概略。真希波マリは海外でセカンドインパクトを経験したと、考察され、海外留学以前は「ゲンドウ」「ユイ」「真希波マリ」は冬月コウゾウのゼミ(形而上生物研究室)に1998年に時点で所属。これは「エヴァンゲリオンの初期メンバー」かつ、渚カヲルやエヴァンゲリオン初号機のように不変の存在になり得ると言っても過言ではありません。1998年頃にイギリスに留学、セカンドインパクト後にイギリスのゼーレ(ネルフ基地)にその後勤務したと言う可能性が高い。
セカンドインパクト前に真希波マリは海外に行き生存していたと言う事がTVシリーズや旧劇場版の世界で解ります。
※碇ゲンドウの名前が「六分儀ゲンドウ」の世界線から存在していました。真希波マリは碇ユイ、綾波ユイの後輩です。
赤木リツコから見たみた場合、真希波マリは科学者としてのキャリアとしては大先輩です。セカンドインパクト前からエヴァの開発に携わっていた可能性が高いです。

真希波マリのメガネが変わる、真希波はクローンや使徒、人以上?

【真希波マリ・マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】イスカリオテのマリア等 シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末・真希波シリーズ

シン・エヴァンゲリオン劇場版にて、シンジと海で出会うシーンにて、マリのメガネが変わる。白いプラグスーツを着用していた時はアンダーリムの眼鏡をしていた。マイナス宇宙の中のゴルゴダオブジェクトの中にいる、碇シンジを迎えに行く真希波マリはクローンや使徒、人以上なのではないだろうか。

真希波マリにDSSチョーカーが付けられている

【真希波マリ・マリの正体・シン・エヴァ考察まとめ】マリはクローン?イスカリオテのマリア等 シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末・真希波シリーズ

真希波マリの年齢は47歳、真希波マリの正体を考察するにあたり重要な事は年齢や装備。DSSチョーカーを付けていることを考えると、人以上の存在。アダムスや使徒やエヴァと同様、さらに言えばリリン以上の使徒対策が施されるエヴァンゲリオン8号機のパイロットと言う事が考察出来る。

誕生日:1982年3月31日年齢は16歳(セカンドインパクト前)
1982年生まれ
マリは16才前後の場合
年齢33歳(Q、シンエヴァで47歳)

真希波マリのプラグスーツの番号は「5」と「8」

【真希波マリ・マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】マリのプラグスーツの番号は5と8になる、シンエヴァンゲリオン、エヴァQ

真希波マリのプラグスーツの番号はエヴァ破では「5」です。更にシンエヴァンゲリオン劇場版と、エヴァQでは「8」または「∞:インフィニティー」です。

真希波マリのメガネのデザインは劇中で変わります

【真希波マリ・マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】真希波マリのメガネのデザインが変わる、シンエヴァンゲリオン、エヴァQ

真希波マリのメガネは碇ユイからもらった眼鏡です。エヴァQ、シンエヴァンゲリオン劇場版では碇ユイから継承した眼鏡ではなく、アンダーリムと言う眼鏡に変わります。劇中で眼鏡のデザインが変更されます。シン・エヴァンゲリオン劇場版のラスト、結末で、真希波マリのメガネが最後にアンダーリムからフルフレームに戻ると言うのは何かを示唆している可能性があると考察します。なお、フルフレームのメガネは碇ユイのおさがりです。つまり、碇ユイがアディショナルインパクト以降も生存している可能性を示唆していると考察が出来ます。
※単純にメガネを買っただけの可能性もあります。

真希波マリがシンジ君をワンコ君と呼ぶ理由

【真希波マリ・マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】マリがシンジをワンコ君と言うのは「GOD」シンジを神と考察している

真希波マリがシンジ君をワンコ君と呼ぶ理由は、マリが碇シンジを「神」と言う位置づけで把握、解釈していると考察します。また真希波マリ自身がエヴァンゲリオンの世界において碇シンジを神として解釈している節があります。※どのに居ても必ず迎えに行く等


ワンコ君

DOG

DOGを反対にするとGOD

真希波マリはループしているのか?真希波マリの最大の秘密と正体

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真希波マリは少なくとも「セカンドインパクト」を2回…生き延びています。
「新世紀エヴァンゲリオン」→「新劇場版エヴァンゲリオン」→「シンエヴァンゲリオン劇場版」は記憶を引き継いでループしている可能性が高いです。
※オリジナルに魂がカードリッチのように補充されて行くと言うマリオの覚えゲーのような得意性がある可能性もあります。時折、「魂」について重要視する発言が見受けられます。


真希波マリの過去

真希波マリの過去、目的、正体の考察、シンエヴァンゲリオン劇場版の考察、新劇場版エヴァンゲリオン破で登場、旧劇場版でのサードインパクトでの記憶が

©画像/原案/原作 庵野秀明/スタジオカラー/エヴァンゲリオン製作委員会/ゼーレ/漫画版:作画:貞本義行/TV版エヴァンゲリオン:Project Eva/テレビ東京旧劇場版シリーズ:EVA制作委員会※スタジオカラー公式サイトエヴァンゲリオン公式サイト

真希波マリの過去はゼーレやネルフの関係者、そしてミサトやリツコの先輩であり、碇ゲンドウや碇ユイの後輩。人類補完計画や碇シンジの出産に立ち会い、サードインパクトを何度も経験したと考察されます。シンエヴァンゲリオン劇場版の考察、真希波マリは旧劇場版でのサードインパクトでの記憶があると考察している。真希波マリの正体は過去、別の世界線でサードインパクトを経験し、「ループを自覚している」女性の主人公と考察。新劇場版、シンエヴァンゲリオン劇場版では碇シンジを導き、碇ゲンドウの目的を阻止する事が目的と考察する。

真希波・マリ・イラストリアスが過去にみた風景は「旧劇場版サードインパクト」か、セカンドインパクトなのか

真希波マリの過去…「旧劇場版での真希波マリ、セカンドインパクトを見る真希波マリ」と考察・シン・エヴァンゲリオン劇場版の考察

※新劇場版エヴァンゲリオン序の次回予告の真希波マリ
真希波・マリ・イラストリアスが過去にみた風景は新劇場版ヱヴァンゲリオンの世界線の「セカンドインパクト」である可能性が高い。真希波マリの時系列としては

形而上生物研究室→ゼーレ関係→セカンドインパクト
↓↓新世紀エヴァンゲリオン

新劇場版
ヱヴァンゲリオン(何度もループ又は死海文書で攻略)

シン・エヴァンゲリオン劇場版

この時系列以外にも、シンエヴァンゲリオン劇場版のその後の世界…別の世界線の可能性もある。
旧劇場版のサードインパクト、人類補完計画の場合は十字架の色が違う。
※またはニアサードインパクトを見ているとしたら服装が違うので異なる世界線である可能性もある。

同じ世界線、時間軸であれば「劇場版ヱヴァンゲリオン:序」の前に起きた「セカンドインパクト」を見ている風景である可能性がある。
※その場合は真希波マリのみがエヴァ呪縛と言われる老化からの例外とも言える。この事から真希波マリはやはりヒトではない可能性が高い。アダムスから作られた人間(使徒)が渚カヲルだけではなく、真希波マリも含まれていたとしても不思議ではないし、真希波シリーズが存在していても不思議ではない。何故なら真希波マリはセカンドインパクト前からあの姿だ。

真希波マリはアスカの母親なのか?

【マリはアスカの母親?真希波マリとは?マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】 シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末・真希波シリーズ

真希波マリのアスカの母親では無いと考察します。ただし、年齢的に式波シリーズの開発や、真相を知っている関連人物であると考察します。「姫の魂」と、アスカへの愛着など。真希波マリのアスカの母親説の否定の考察は、理由は時系列でありえない。なおかつ、シンジの出産時に立ち会う写真は真希波マリとは異なる別の女性。旧世界ではコアに母親がいる。惣流アスカラングレー、式波・アスカ・ラングレーの母親説については「無い」と考察します。尚、アスカの母親は惣流・キョウコ・ツェッペリンです。惣流・キョウコ・ツェッペリンは、EVA弐号機における実験でエヴァンゲリオンに取り込まれてしまいます。オリジナル2号機のコアは惣流アスカラングレーの母親。つまり、エヴァンゲリオンに取り込まれている母親はエヴァンゲリオンの世界には「人間として」搭乗出来ないと言う事になります。

※マリのATフィールドとアスカのATフィールドの併せ技がかっこよかったのと、真希波マリがアスカの生還ルートについて知っていた事など…相性抜群なので親子か否かは置いておいて、何かしらの関連はあると考えています。

アスカとマリの関係

【真希波マリの正体・マリの正体・シン・エヴァのネタバレ有りの考察・感想】 アスカとマリの関係。シン・エヴァンゲリオン劇場版の結末・真希波シリーズ

マリが式波・アスカ・ラングレーに対し愛着を持つ描写が多い理由は単純に愛着がある。と言う理由。そして式波・アスカ・ラングレーが儀式の重要な要素と言う2つの理由が考察されます。「マリの望む人類補完計画」アディショナルインパクトに使徒力を持つ式波・アスカ・ラングレーは必要不可欠な存在。
※マイナス宇宙に碇ゲンドウが行くにはアスカが必要でした。マイナス宇宙にマリが行くことが出来たのはアダムス器と冬月の協力があったからです。


また真希波マリの搭乗するエヴァ8号機と、式波・アスカ・ラングレーの搭乗するエヴァンゲリオン2号機のニコイチ型のエヴァンゲリオン、予告のみに登場するエヴァ8 + 2号機と言う幻の機体は、おそらく過去または別の世界線で活躍したであろう機体です。ダブルエントリーシステムや、使徒の力を持つ式波・アスカ・ラングレーにしか出来ない事があります。

真希波マリのシン・エヴァンゲリオン劇場版のその後についても考察

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画像引用元:Google Maps 360「宇部新川駅」

宇部新川駅はシン・エヴァンゲリオン劇場版のパンフレットやポスターでよく使われる場所です。

※シン・エヴァンゲリオン劇場版の考察などを趣旨とする当記事は「シン・エヴァンゲリオン劇場版の映画鑑賞後」を前提としています。シン・エヴァンゲリオン劇場版と「TVシリーズ」や「旧劇場版」や「新劇場版エヴァンゲリオン」や「コミックス版の新世紀エヴァンゲリオン」からの考察。文章構成としては大半、考察、映画の感想文、セリフから物語の「可能性」や「シンエヴァンゲリオン劇場版の結末のその後」など難解な作品の行間などを考察した独自の文章です。

真希波マリは何度か繰り返しながらエヴァンゲリオンを攻略している

マリは何度か世界を繰り返している可能性が高い"エヴァンゲリオンは覚えゲー"。碇シンジとのファーストコンタクトも「屋上でパラシュートで奇跡的に会っている」天文学的なタイミングです。TVシリーズを含む、過去のエヴァンゲリオンを見ていて思うことがある。それは「エヴァンゲリオンは覚えゲー」だ。新世紀エヴァンゲリオンや旧劇場版や新劇場版エヴァンゲリオンでは登場人物がよく発狂して詰む。決して「ダミーシステム」で諦めてはいけない。決して「碇ゲンドウの人類補完計画」を遂行させてはいけない。言うならば「初号機の実験で碇ユイの人体実験」をしてはいけない。決して「エヴァンゲリオン計画」を推進させてはいけない。そんな無理ゲーであり、クソゲーであるエヴァンゲリオンの世界(大好きなユイ先輩が作った)を楽しんでクリアするのが真希波マリの正体だと考察しています。

それを踏まえて今回のマリルートのエンディングやシン・エヴァンゲリオン劇場版のその後の話をしよう。

真希波マリ「どこにいても必ず迎えに行くから 待ってなよ、ワンコくん」シン・エヴァンゲリオン劇場版予告より

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真希波マリの碇シンジへの愛情についての考察。

真希波マリ「どこにいても必ず迎えに行くから 待ってなよ、ワンコくん」シン・エヴァンゲリオン劇場版予告より

エヴァ破では明らかに見られなかった碇シンジへの「愛情」のようなものがシン・エヴァンゲリオン劇場版では垣間見る事が出来ます。真希波マリの目的や正体は「碇ユイ(綾波ユイ)先輩」を碇ゲンドウのように復元する事が目的と考えられていました。私の考察でもその百合路線でした。

真希波マリ 黒幕説「シン・エヴァンゲリオン劇場版やエヴァQでのムダの無い動きと、独り言」

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覚えゲーをプレイするようにエヴァンゲリオンで戦い、行動する真希波マリ
・「どこにいても必ず迎えに行くから 待ってなよ、ワンコくん」
※前回アイテムがなくて積んだポイントを回収独り言のゲーマーしているっぽい、見た目もソレ

・ニコイチ型2号機の新造と オーバーラッピング対応型8号機への改造ができるにゃ
※なんだかゲームのアイテム集めっぽい

・的確すぎるアドバイス「弾の無駄使い」(全身コアの使徒6号機への攻撃をするアスカへ)
※「また」弾の無駄遣いだよ

・エヴァQでゼーレの保険を見抜き当たり前のようにガフの扉を閉じる
※エヴァ第13号機から碇シンジのエントリープラグを投げ捨てるシーン
※わんこ君!今回も大丈夫!的な感じでしょうか…

・冒頭で黒 綾波レイにシンジは連れて行かせる。多分故意に阻止してない。
※ゲンドウ君の目的を途中までは果たさせないとにゃーにゃにゃにゃ

シン・エヴァンゲリオン劇場版で真希波マリが碇シンジを選んだ理由 / マリルートの真相その1

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・シンプルにマリの推しが「碇シンジ」だから
・「碇ユイ」の子供が可愛くなったから
・大好きな碇ユイの遺伝子が欲しくなった(本能的にある人はあるらしいです)

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アスカ「綾波シリーズは第三の少年(シンジ)を好きになるようになっている」
との発言があったように、真希波マリもクローン化されている可能性もある。
個人的には大好きな碇ユイ(綾波ユイ)の遺伝子:碇シンジと結ばれたったと言う説を推したいです。

真希波シリーズも碇シンジを好きになるとインプットされている可能性(真希波マリがクローンだった場合)
※クローンに好きになれって言うより「守れ」とか「保護しろ」とかそういうニュアンスだと思うんですけどね…好きって難しいから…

真希波マリクローン説/エヴァQで冬月がシンジに見せる写真

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写真のメガネの女性は「真希波マリ」ではないか?と言われています。ゲンドウ&ユイとは同世代で同じように年を重ねたらマリ(オリジナル)の年齢はメガネの女性の姿に成長していても不思議ではありません。
更に真希波マリは研究者なのでゼーレのシナリオを読みつつ、エヴァンゲリオン計画を熟知しています。つまり「綾波レイ」と同じ事を自分自身で行う事は簡単と言う事です。戦えるリツコさんすげぇ。
と言う可能性も記述します。
※シンジ君もクローンの可能性が結構高いです。冬月に第三の少年と言われていた時にふと、思いました。

マリとカヲルはゼーレでヴィレを創った?「カヲル×シンジ」と「マリ×アスカ」で共同作戦を示唆するシーン

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・エヴァ破の第10使徒の戦い
・槍を抜くイベント
・マリのエヴァンゲリオンに関する知見への深さ
「ゲンドウの狙い」発言や、渚カヲル起因のサードインパクトを阻止、完全に阻止する為に「碇シンジ」をポイっとエントリープラグごと、エヴァQで投げてサードインパクトを再び止める、とかそういう事を考えて、当たり前にミサトたちと行動をともにしている事を踏まえると、マリとカヲルはゼーレ(ヴィレ)を創るように途中までは利害関係が一致していた、またはカヲルとマリは碇ゲンドウと言う共通の敵と言う理由で利害が一致していた可能性が高いです。カヲル×シンジとマリ×アスカで共同で作戦を勧めている事を示唆するシーンでした。

真希波マリのシナリオ、黒幕説。マリは死海文書、ゼーレのシナリオを熟知している可能性が高い。

【真希波マリの正体】死海文書、ゼーレのシナリオを熟知、真希波マリの正体、ゼーレやネルフの関係者、

真希波マリは黒幕なのかと言えば、ゼーレのシナリオを熟知している。死海文書や裏死海文書について知った上で行動していると言ったほうが正確だと考察しています。エヴァンゲリオンの世界のルールについて熟知しています。イスカリオテのマリアの通り名は「クローン」であると同時にゼーレの重要人物である可能性が高いです。エヴァQまでの進捗が全て「ゼーレのシナリオ通り」と言う事を考えると、真希波マリは「ゲンドウ君の目的」以外においてはある程度、ゼーレのシナリオは黙視している。甘んじて受け入れている可能性が高いです。※そういった意味でもループ、クローンである可能性を示唆しています。
具体的にはシンエヴァンゲリオン劇場版で第13号機の中に姫(アスカ)の魂がある可能性がある、と言う発言を真希波マリはします。※カヲル君の心配はしていませんでした。
ゼーレのシナリオでもあり、ゲンドウ君のシナリオでもある「エヴァンゲリオン第13号機」はネルフやゼーレにとって最重要機密のはずです。更に言えば魂の所在についての言及を考えると碇ユイと同等のプレイヤーです。

マリルート/シン・エヴァンゲリオン劇場版への分岐のタイミングは「マリとシンジの屋上の出会い」

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マリとシンジの出会いでウォークマンが「26」から「27」へ進む※新世紀エヴァンゲリオンは26話が最終話

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